四国へ、 6月12日の日記
今日は3日目。「かわうその里」にて目覚める、ふと視線をむけた先にかわいいかわうその絵が書かれてかわうそ焼きの文字が目につく。おばかな私は一瞬四国ではかわうそを食べるのかしらと思い黙っておればいいのに「ねぇねぇ、あれってかわうそを焼くの?」って聞かれた友人はいっしゅん息をのみ「何を恐いこと考えるのー、あれはかわうその形をした焼きまんじゅうよ」と笑われてしまいました、はっと気づかされました、そうだ人形焼きと同じなんだ。とんだ恥をかきました。さぁ次の目的地へGO久礼大正町市場へ、早い時間の訪問なので(7時半)準備中のお兄さんに聞いてみると、まだ漁師は海の上、干物用の魚は海水に浸かっている。はやくても10時すぎないと市場は開かないよ。念願のカツオのタタキが食べたい久礼漁港で見物しながら待機。漁港のまわりの防波堤は釣り人がいっぱい、サビキをしている人、ヤエン釣りをしている人など。驚いた事にサビキをしている人のそばに青サギがたたずみ外道が釣れると貰っているではありませんか?夫と友人が見物にそばへ行っても逃げずおなじ姿勢で佇んでいます、とてもほのぼのとした光景でした、ヤエン、エギでそれぞれ紋甲イカが釣れました。アオリイカは今少ないとのことでした、釣れれば3~6kgは普通と土地の人が話してくれました。ようやく市場の食堂がオープン時間がきて移動、目的第4弾のカツオのタタキを食しました満足満足。次なる目的は祖谷ソバを食すべき高知から徳島へ移動祖谷の大歩危につく頃にはお腹の準備OK、4人ともペロリと平らげました。つぎの目的地は「うだつのある町』を見物次なる目的は「たらいうどん」を食す。その前にに入ってお腹を空かせましょう念願の「たらいうどん」もいただきました。その後高速自動車道でいっきに淡路SAへGO4人で童心にかえりキャーキャーワイワイと大観覧車に乗り明石海峡の夜景を見ました。そしてよく食べまくった一日が終わりました。