カテゴリ:大好き沖縄♪
沖縄旅行の最終日 ホテルをチェックアウトして、空港へ。 飛行機のチェックインを済ませ、手荷物を預け 空港からゆいレールで牧志まで行った。 出発時間まであと4時間半。 私達は国際通りをのんびり歩くことにした。 国際通りはお土産屋さんが軒を並べているのだ。 で、我が家も、他の観光客に倣ってお土産屋さん巡りをすると思いきや、 私としょうやんは、別のことに夢中になっていた。 その別のこととは… 沖縄滞在中、ホテルの部屋で暇つぶしにやっていた地図帳遊び その地図には国際通りバージョンもあり、 しょうやんと私は ビルやお店、ホテルにマンション、 学校、病院など… 地図に記載されている建物の名称を 必死になって探していたのだ そして、記憶に新しいそれらの建物が、次々と現れてくるのだから大変だ。 「ほら、○□ビルさ」 「見て見て×△マンションがあるさあれは探すのに苦労したね」 お土産屋さんではなくて、建物に興味津々な二人。 主人は正しい観光客らしくお土産をじっくり見ていたのだが…。 そしていつの間にか終点の県庁前の交差点に到着して 最後にパレットくもじをぶらぶら歩き、 ブルーシールのアイスを食べて 未練タップリのまま、ゆいレールに乗って空港へ。 空港で最後のお土産タイムと称して、自由時間を設けた。 と言っても、お土産はほとんどホテルの近くのスーパーや 酒屋(何故かお土産コーナーが充実している)で済ませていたので、 生もののお菓子を買うだけだった。 主人は以前の職場に顔を出してこようね、と別行動。 搭乗時間に直接ゲート(搭乗口)で待ち合わせることにした。 買い物を済ませ、搭乗口へ行くと、主人が手を振っていた。 主人の横には、主人の上司や同僚の姿が…。 沖縄在住中、家族共々お世話になったのだ。 外面の良い、私としょうやんはすぐさま、オチャラケモードを解除して それなりに?振舞うのだった。 飛行機は定刻よりも少し遅れて離陸した。 しばらくの間、沖縄の余韻を楽しんでか、皆口を利かなかったのだが 飛行機が水平飛行をはじめ、 ドリンクサービスが始まる頃からようやく、会話が戻り… 楽しかった沖縄としばしの別れを告げた また皆で行こうね
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