カテゴリ:地域の話題
国際ルールで、右方優先の原則があり、
交差する場所では左側になる者が右側の者を先に通す。(日本では左側通行なので左方優先) 船や飛行機には左右にランプが付いていて、左が赤、右が青。 夜でも、「赤いランプ」が見えたら自分が相手の左側にいるのが判るから、自分のほうが回避して右側の船や飛行機の進路を確保しなくてはならない。 正面から接近した場合は、赤と青、両方見えるけれど、 「左が赤」なら、同じ方向に進んでいるから、減速して追突を避けるし、 「右が赤」なら、反対方向、つまり正面衝突に向かうので、双方が右にかわす。 (右翼団体の連中が赤を嫌うのには関係ないが、そう覚えておくと忘れにくい) で、本題は、 健康診断に行ったとき。 聴力検査のヘッドホン。当然、赤が左耳だと思ったら、右が赤。 何で医学界は世間から外れたことをする? 血圧も眼圧も、単位は「mmHg」。こんな古典的な単位を使うか… (まだ、血圧は、水銀柱の血圧計が使われてるが、眼圧に水銀は使わんやろう) どうも、医学部の人たちは、理学部や工学部や農学部より偉いと思ってるのか、自分達の世界を譲らない。(入試の点が高いのは認めるよ。事実として) 高校生から、みんながパスカルとかジュールとか使っていても、SI単位に揃えない。 ここで疑問。 農学部の獣医学科はどうなんだろう? (現場の機械が「人間用」にあわせてあるのは想像できるが…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月27日 20時28分50秒
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