カテゴリ:とくに、京都市関係…
先日、また、京都市役所の不祥事があった。
「服喪休暇、不正取得で職員処分」 いまの京都市は、職員意識が最低。(北九州の福祉事務所よりマシかもしれないが、京都市は「黙ってない」人たちがいるから餓死者を出してないだけで、中身的に偉そうにはいえないだろう) だいたいが、「同和採用」の連中がムチャクチャやっててデカイ顔してたら、真面目に仕事しようと意欲にもえて就職してきた若者にも悪影響を与える。市住の家賃を払わない市職員なんて、最低やんか。 ここから本題。 ふと、気になって、「服喪休暇」を検索してみた。 引っかかるのはすべて「京都市の事件」がらみ。 一般用語で「特別休暇」に「忌引き」規定はあるが、 「服喪休暇」という言葉を使ってるのは京都市だけか? そもそも、「忌引き休暇」が認められるのは、身内が亡くなって、葬儀や手続きその他で仕事を休まないと家の中が片付かないから。 「服喪」というのは、あくまで「気持ち」の問題であって、「何日」と決めるものではない。 (元は儒教思想から来たもので、門徒さんや、クリスチャンさんには「服喪」という概念がない) 明治時代に「服喪令」というのが出され、故人との繋がりの濃さで「服喪期間」が定められた。当然、戦後は、廃止されて、法的根拠はまったくない。 思想信条の自由の時代に、堂々と特定宗教用語で「服喪休暇」なんて言ってるのは、やはり、京都市だけだろうか。(一方で、差別は『穢れ意識云々…』といって同和行政を続けるが、こういうところの意識は「利権」に繋がらないから「同和団体」も突っ込まない。) しかし、年休が足りなくなって「服喪休暇」をでっち上げるような連中。本当に親が亡くなっても、葬式の翌日にはゴルフに行ってたりするんじゃないだろうか。 (多くの公務員は、「年休残すなよ」と言われながらも、人員削減されて溜め込んだ仕事をこなすのに精一杯だったりするんだけどねー。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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