カテゴリ:とくに、干拓問題など
札幌市議の「アイヌなんてもういない」発言。
<札幌市議>「アイヌはもういない」 ネットで自説 毎日新聞 8月17日(日)7時30分配信 yahoo 【 札幌市議会の最大会派「自民党・市民会議」に所属する金子快之(やすゆき)市議(43)=同市東区選出=がインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」に今月11日、「アイヌ民族なんて、いまはもういない」などと書き込んでいたことが分かった。アイヌ民族でつくる団体からは「不見識だ」と批判の声が上がっている。・・】 【・・金子市議はツイッターに「せいぜいアイヌ系日本人が良いところ」「利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」などとも投稿。今年3月には「同じ日本人に無理やり色を付けて、不透明な特権を与えることが一番の問題ではないか」とも書き込んでいた。・・】 K同が、先祖(それも父方限定)の身分を問題にして同和行政を進めさせようとしているのと、 もともとアイヌの土地だった北海道を、明治政府が植民地として「開拓」して、先住民を追い出したのは意味が違う。 札幌(アイヌの時代はサリポロベツだったはず)に百万都市を作って圧倒的多数のヤマト民族の領地にしちゃったから、アイヌが「少数民族」になってるだけで、 まず、「そこんとこ」を反省することが必要だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月18日 21時16分59秒
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