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トヨタ中間営業益、7年ぶり最高=通期純利益は初の2兆円―北米好調、円安が追い風
時事通信 11月5日(水)15時12分配信 Yahoo! 【トヨタ自動車が5日発表した2014年9月中間連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比7.7%増の1兆3519億円となった。リーマン・ショック前の07年9月中間の1兆2721億円を上回り、7年ぶりに中間期の過去最高を更新した。消費税増税後の需要減で国内販売は低迷したが、主力の北米販売が好調だった。円安が輸出や海外販売の採算改善につながった。・・】 アベシンは、これを「成長戦略の成果」として誇るだろう。 トヨタが儲かればトヨタの株主は儲かる。 「円安」というのは、「円」で暮らしている人々の「労働力の価値」が下がることを意味する。 自動車を製造販売するときに、原料の鉄や石炭や石油が値上がりしても、労働力が値下がりしたら、車の国際価格が下がって良く売れる。 高い車でも売れる(「労働力の再生産に必要なコスト」をちゃんと価格に上乗せしたら、高くなるのは当たり前。)だけの価値がないのか。 政府が誘導して円安、輸出産業が大儲け、 これで、政治家が「株」をもってたら、 これ以上ない「インサイダー」だが・・。 (政治家を利用して円安誘導させる経団連も。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月05日 22時12分00秒
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