カテゴリ:とくに、京都市関係…
最近の京都市バスの車内アナウンスは、
デジタルに録音したものを、「つなぎあわせ」で編集している。 「つぎは」「京都駅」「です」。 むかしの「ひととおり録音」に比べると、不自然さは残るが、 始まったころに比べたら、だいぶマシにはなった。 (デジタル化したら、祇園祭時の路線変更にも対応できるのかと思ったが、 変更先の「烏丸五条」などは、運転手の「肉声」だった。 バス停表示は、四条烏丸から祗園まで変わらず。) 日本語アナウンスの声が誰なのか知らないが、(「京都人」の声なのか?) 「ら」の発音が苦しい。 とくに、「島原口(しまばらぐち)」(大宮通)の「ア段」の3つ続く停留所名で、 言いにくそうにしている。 (英語アナウンスのほうが、スマートに発音している) 「河原町(かわらまち)」も「ア段」が3つ続くが、 ここは、「かーらまち」みたいな切り抜け方(?)でこなしている。 いっぺん練習してOKを出したら、それを使い回しできるのがデジタル化の価値なんじゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月30日 22時44分14秒
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