カテゴリ:選挙にいこう 文句いう前に
京都市長選挙は、
前回知事選挙の候補者、福山弁護士に対して現職の門川市長の「相乗り」で 知事選挙と同じ構図だった。 (「れいわ」は、あとからできた政党なので別) 「安倍ノー」で闘っているはずの某野党が自民党と一緒になっているのは、 「これまでの経緯」を考えたら、まあ、しゃあないだろう。 (前回支持した現職が、路線を変えたわけではないし。) 東京都知事選挙だと、前回の知事選挙で善戦した宇都宮健児氏が意思表明しているのに、 「民主党が協力できる候補者選び」に統一で手間取った。 京都の場合は、「どうせ時間をかけても与党勢力から抜けられん」 という読みがあるから、 さっさと立派な候補者を擁立して戦う・・を選ぶのは正しい。 (たぶん) しかし、京都の「その他」連合、どうしようもない奴やなあ。 ともかく、井上吉郎さんの惜敗した「22万票」を取るのが必須であることははっきりした。 (大阪で、橋下に対抗するために自民党を「自主的支援」しても、 結局、有権者に「その他」扱いされて、あとあと支持基盤を失うぞ。) ~参院選では「反改憲派」で共闘できず、大阪4議席、兵庫3議席をぜんぶ「オール改憲」に渡してるし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは。お久しぶりです。
>共闘 今回は、福山和人さん地べたはい回ってがんばっておられたし、半年前からコツコツ組織をつくって政策も真面目に宣伝して途中まで結構よかったのですが、いわゆる「共産党NO広告」のときに「共産党と組んで何が悪いねん!!」と真正面から反論せずに、「YES/NO」云々で対応してしまったのがちょっといまいちだった(YESの人はもともとYESなのだから『仲間(ファン)』向けの反論広告打ってもしょうがない。せっかく全国からたくさんのお金集まったのだから、もっと「相手(NO)側に響く効果のあるもの」出さないといけなかった)のと、「いいこといっぱい言っているが、その福山和人さんの実績はどれだけあるのか?」ということが宣伝できてなくて市民の間に信頼感を獲得できなかったので現職門川に「5万票差」がついてしまったようにおもいます。 さて次の知事選・市長選はどうなるのでしょう。もう一度福山さんに頼むのでしょうか (2020年03月07日 17時50分22秒) |
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