9月9日のブログの続きです。
お店を予約する時のみならず、
これはいろいろなビジネスシーンでも同じことが言えます。
経営者が物事をジャッジする場合、
独りよがりになるのは危険です。
そこは、周りのスタッフなどに意見を聞く姿勢を持ちましょう。
所詮一人が考えられる範囲は知れています。
経験できる時間が限られます。
そうだったら一人より二人、二人より三人の意見を聞いたほうがいいでしょう。
確かに耳の痛い意見も出るでしょう。
しかし、それ以上に自分の気づかなかった点を発見できる可能性が高いのです。
もちろん、最終決定者は経営者です。
よって、その意見をそのまま鵜呑みにする必要はありません。
ただ、色々な意見の中には、主観のみならず客観的な意見も取り入れたほうがいいのです。
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加藤厚税理士事務所公式HP