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前回の『咲-Saki-』とコラボしたタコス屋さんで言いわすれてたけど、現在アニメのOPはLittle Nonの歌う『bloooomin'』ですよ。8月5日に発売になってます。
“アキバの星”Little Non、ガンバってます! TVアニメーション『咲-Saki-』第2期オープニング主題歌 『bloooomin'』 前から行きたかった写真展にやっと行けました。 川崎市市民ミュージアムで行われている『ハービー・山口写真展「PORTRAITS of HOPE」~この一瞬を永遠に~』です。 ハービー・山口さんはアーティストのポートレートや街角のスナップなどでおなじみの写真家です。特に70年代のイギリスのパンクムーブメントを記録した写真が高い評価を得ています。 その中でも私が好きなのは、街中で出会った人たちのポートレートです。 人々の普段の生活を写した写真なんですが、すべての人たちがとても“いい顔”をしてます。私にはとてもあんな“いい顔”は撮れません。まさに「ポートレートのお手本」のような写真です。 私が見に行ったときに、ちょうどハービー・山口さんが写真展におられました。 そこで、ご本人に直接「どうしても私が相手の写真を撮ると硬い表情の写真になってしまうんですが、被写体とどのようにコミュニケーションをとったらいいんでしょう?」という質問をしました。 ハービーさんが教えてくれたのは、 「まず、相手に警戒心を与えないようなやさしい近寄り方をしてください」 「笑顔を撮りたいときは「歯を見せてください」と言えば自然な表情になります」 「“カメラを見る”のではなく“レンズの奥をのぞいてください”と言うのも効果があります」 というポイント。それを丁寧に説明してくれました。 なるほど、そうやって相手の自然な表情を引き出すんですね。 それともうひとつ、展示されている人たちの生き生きした表情は、ハービーさんの人柄にもよるのではないかと、ご本人にお会いして思いました。 尾崎豊さんが微笑んでいる(!)写真が撮れたのも、ハービー・山口さんだから心を開いてくれたんじゃないでしょうか。 写真展は8月16日まで開催しています。お時間のある方はぜひ足をお運びください。 ちなみに、このブログの更新で使用しているデジタル一眼レフ『Nikon D300』の後継機種、『D300S』が発表されました。 型番が『D400』にならなかった事からも分かるとおり、画像素子などの基本メカニズムは『D300』を踏襲し、各機能をブラッシュアップしたモデルです。 追加機能としては、今やデジタル一眼レフの必須アイテムとなった動画撮影機能「Dムービー」搭載はもちろん、記録メディアはCFカードとSDカードのダブルスロットになりました。 発売は今月28日。予想小売価格は22万円前後。 正直D300ユーザーとしては、あまり変更点がないのにホッとしてたりして・・・・ 夏の都立公園では現在、あちこちで夏のイベントを行ってます。 「公園へ行こう!」のサイトで都立公園の情報が探せます。 今回私が行ったのは、このブログでもたびたび紹介した向島百花園。 公園の規模は小さいけど、多くのイベントを積極的に行っていて毎回楽しませてくれる親しみある場所です。 この夏も各種イベントをやってます。 7月18日から8月16までの毎週土・日には「あかりと音の夕べ2009」を開催。開園時間を2時間延長して19時まで営業中。 夕方になると、手作りのちょうちんなどに明かりが灯され、ろうそくのほのかな明かりが夏の夕べに風情を感じさせます。 期間中には、伝統楽器による演奏もあります。 私が見に行ったときは、18歳の二胡奏者中西桐子さんの演奏を楽しめました。 夕暮れの公園、セミの鳴き声の中で聞く二胡の奏でる音は夏の夜にふさわしい舞台です。 現在「CDTVオーディション2009」にノミネートされています。 また8月8日にジブリ作品を二胡で演奏した初のアルバムが発売されます。 【今回の撮影で感じた事3点】 (1)夕暮れにストロボなしで撮影するのはムズカシイ 特にピントが繊細なマクロレンズはピンボケ多発でへこみました。手ぶれ補正レンズ欲しい・・・ (2)シャッター音のデカさ 静かな園内に聞こえるのは、二胡の演奏と蝉時雨のみ。そんな中で一眼レフを使うと「バシャン!」というシャッター音のデカい事!ご迷惑おかけしました・・・ (3)カメラって電池で動くんだね 充電しろよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/06 11:05:50 PM
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