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テーマ:ご馳走さまでした♪(31)
カテゴリ:徒然なるままに
鍋といえばチゲ鍋! というくらいに息子君はチゲ鍋が好きです。 といっても、私が出来合いのチゲ鍋スープなどは食べられないので (化学調味料アレルギーです(>_<) ) 彼は市販の味(本当の味?)は知りません。 私がいろいろな調味料で味付けしたものを喜んで食べています。 まず…。 基本ベースは「化学調味料無添加のガラスープ」です。 鍋にたっぷりの水を入れ、ガラスープを適量。 そこに味噌と豆板醤やコチュジャン、テンメンジャン、醤油、塩…。 好みの辛さと味に適当に加えていけばチゲ鍋のスープができあがり。 あとは豚肉や鶏団子、白菜、ネギ、エノキ、シイタケ… 冷蔵庫にある野菜などをバランスよく入れてグツグツと。 〆はご飯をいれたクッパ風も美味しいですが、 中華めんを入れてもおいしいですよ。 それから…辛みの元は 豆板醤、コチュジャンのどちらかだけでもOKです。 テンメンジャンは甘いのでそれだけではチゲ鍋にはなりませんが 豆板醤、コチュジャンだったら単品でも大丈夫です。 もっと簡単に作るならば、市販のキムチを入れてもいいのでは? これからの季節、我が家では週に1回はチゲ鍋が登場します。 仕事で私の帰りが遅い日は特に確率が高いです(^^ゞ でもね、、、主人はあまり好きではないので、 帰りの遅い主人用には、ガラスープの時点でスープを取り分け、 ひとり鍋でスープだけで具を炊いておきます。 あとは、ポン酢や麺つゆで好きに食べてもらうようにしています。 寒い日にオリジナルチゲ鍋、いかがですか? ***************************** いまさらいうのもなんですが… 「チゲ」はハングル語で「鍋」の意味です。 チゲ鍋=なべなべなんですよね~。 でも、あの辛いお鍋を一般的に「チゲ鍋」というので 今回は「チゲ鍋」で説明させていただきました。
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