インターネットオークションで注文していたプーさんの三輪車が夕方届いた。
「さあ、これから夕食！」ってときに届き、悠河は大きなダンボール（三輪車）を見てそわそわバタバタして夕食どころではなくなった。
パパが「ご飯食べてから開こうね。」と言っても、もう目の前にあるダンボールしか目に入らない悠河は聞く耳持たずだ。
自分のものだと察知したのか？！
「早く箱、開けてー」とグズグズこちらに訴える。
結局、組み立てるのは後にして梱包をはずして箱の中身を見えるようにすると
悠河もとりあえずそれで納得した様子。
大人はその間にささっと夕飯を食べて、すぐに三輪車の組み立てへ。
そして出来上がった三輪車を見て、即サドルに座ってニコニコ顔の悠河。
狭い家の中だから移動範囲はわずかだが、押して動かしてあげるととても喜んでいた。（自力ではこげなかった）
そのうち悠河はサドルを指差して私やパパに座れと合図する。
私が座ってみると、悠河が後ろで押して動かしてくれた！
パパだと重くて押すのが大変そうだったが、それでも一生懸命押して動かしていた姿には感心した。
今日は遅かったから外で乗ることができなかったが、明日は三輪車で公園へ行ってみよう！