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4月1日の新聞一面広告に目を奪われた。
「at home」という会社の「家族と離れるまで、のこり365日」とタイトルがついていて、 新高校3年生に向けた文章が添えられていました。 30年以上前に「家を出たい!」と思って親の経済的な負担などあまり考えず、 私は東京の大学しか受験しませんでした。 いざ、東京へ旅立つ日、今生の別れではないものの、涙が溢れました。 そんな思いを、この春、娘もするのかなぁと思っていたら、この新型コロナウイルスで、 いつ東京に行けるのか分からない日々を過ごしています。 学校休校になった次男と私と四六時中家にいることになり、 「東京で一人暮らしをしているはずが・・・」と。 おまけに3月後半には長男も戻ってきていて東京に帰れずにいるし、 まさかのきょうだいコンプリート状態です。 私は上の二人とは、「もうこうやって一緒に長期間過ごせる日々は後にも先にもないだろうなぁ」 と思えるからこそ、 日々の食事作りや洗濯など、「おいしいね!」「ありがとう!」って言われて、 実は心の中で「じーん」としています。 「限りある時間」と信じて、心穏やかに過ごしていきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
うちの息子、就職が決まってたにもかかわらず、卒論で悩みすぎて22単位残して留年。今回はやはりオンライン授業だとかで、故郷への引っ越しの手伝いから夫婦の緩衝材までしてくれました。美味しい❗️とガツガツ食べられると嬉しくて。ふたり姉弟の息子は私のめんこいちゃんで。貴重な時間に感謝です。
(2020年04月21日 13時22分39秒)
ゴカホウさん、メッセージありがとうございます😊
息子さんのやさしさが伝わって、こちらまでほんわかした気持になりました。貴重な時間に私も感謝しています。 (2020年04月22日 11時33分29秒) |