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ワーホリレポート(ミヤケ印別館)

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2006.08.26
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寝坊。

宿から直広島市現代美術館へ。
山村さんの可視幻想 山村浩二アニメーション+原画展を見に行く。
なつかしのカロピヨやキップからJubilee、
最新作まで、充実してますた。
私的に収穫は家庭画報インターナショナルで連来されたという
カロピヨパクシ、バルタザール豪華共演のコミック「Like a bird」が全部見られたこと。
(バックナンバー2005春夏秋冬だそうな)。
受け付けで韓国人学生が横川でやってる「年をとった鰐」の上映のことを聞いていた、
そこにハングル話したさに割り込み、学生とお友達になったが
会場で会えなかった、が、受付け場とclosing partyで予期せず再会。
伊藤有壱さんと一緒にいた。びっくりな再会。
ついでに伊藤さんにもぱら見せたりして。


■13:30 Stars of Students 4
09 「Frozen Visitor」
Antti Laakso,Anne Savitie,Sanna Vilmusenaho,Olli Laamanen
フィンランド,2005,7'32"
プログラムの写真から気掛かってた作品。
ストーリーがG!puppet.
★★★

13 「Pistache
Valerie Pirson,フランス,2004,8'55"
この透明感、どのフレームをとってもnice センスで、おされー。
もっかい見たい!
★★★★★

14「Birdcalls」
Malcolm Sutherland,カナダ,2006,4'58"
鳥フェチにはたまりませぬ、よくぞここまであの音色を
表現したなーと、うちのインチョスにも見せてあげたい逸品!
コンペにも入ってて、2回見れますた!
★★★★

15「焼魚の唄」
坂元友介,日本,2004,4'39"
普通に面白かった。
調べたら高校生の時につくったというデジスタで明和電機絶賛の
歯男」なるものもあって、みてみたーい!
★★

■16:00 Stars of Students 5
01「He Whoever Cheats Doesn't Win」
Directorがめちゃめちゃ多いので割愛。インド、2005,3'56"
砂の透過光でイシュ・パテルよろしくメタモルフォーゼ、
音楽に合わせ目まぐるしく、so cool!
コンペにも入ってたので2回見ることになる。
★★★

05 「Fat Fatal」
Michaela Copikova,スロヴァキア,2005,5'32"
センスG!オチがそれですか。
★★★

16「Lionardo Mio」
Ivana Sebestova,スロヴァキア,2005,6'30"
なんか厚みのある板のよな切り紙
★★★

17「アポンの自転車」
A.F.M."Shipu"Moniruzzaman,高橋健司,日本,2006,14'00"
これ普通のアニメなんだけど、普通じゃない、舞台はこれインド?タイ?
ターバン巻いた人と合作らしい、
で、日本語でばりばり話してるとこにびっくりした。

18「Subway Score」
Alexander Isert,ドイツ,2004,6'15"
ブラックだー、昔のカトゥーン調なのがいい。
ここで見られるっぽい
★★

■18:45 コンペ3
会場は入るのに並んでたらハナちゃんとTVカメラがいた。

31「He Whoever Cheats Doesn't Win」はやっぱしpowerful!

35「Wolf Daddy/パパが必要」
チャン・ヒョンユン,韓国,2005,9'22"
会場大爆笑してましたねー。
愛と平和のヒロシマ賞をとりました。
オオカミはトトロにしか見えなかったけど、
暗い難解な作品が多い中、普通に芸術だとか技法だとか、
何も考えずにみんなで笑える、平和だなーって思えたんで、
いいんじゃないかと思います。

39「Apple Pie」
Isabelle Favez、スイス,2006,9'23"
これもやっぱ、そんな意味でみんなで幸せに笑えるんです。
★★★

40「The Doctor」
Suzan Pitt,USA,2006,23'55"
アスパラガス」の人ですねー、
うわさに聞いてたけど「アスパラガス」まだ見てなくて。
ぶっとんでたなー。
★★★

コンペ後、poppaさんが気掛かってたという横川にあるcafeネコバコに行った、
ら、飯モノ終わりとのことで荷物質を預けて
お店n人に教えてもらった横川食堂で夕飯。
後、ネコバコへ。黒蜜チャイ飲みますた。
二階堂和美さんの歌う姿のカラクリBOXがあって、
偶然にも店内にその作家nizoさんがいて
他の作品もいっぱい見せてくれた。
城で世界のからくり工房展やってたんでTimely!

一緒にご飯を食べたHさんのお友達のKさん、フレームインで作品上映したらしく、
そして子どもにコメント拒否られたらしく、
それをお借りして宿で見たら、
すごーい!!
「カマンチョ家族」&「打つ娘サユリ」。
ぶっとんでますた!
その話し方と人柄からは想像つかないくらいサイケ。
そのギャップに驚愕しますた。
検索して見つけちゃった→
イニシャルにした意味なシでゴメンナサイ。





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Last updated  2006.09.01 00:45:16
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