カテゴリ:アニメーション関係
寝坊。
宿から直広島市現代美術館へ。 山村さんの可視幻想 山村浩二アニメーション+原画展を見に行く。 なつかしのカロピヨやキップからJubilee、 最新作まで、充実してますた。 私的に収穫は家庭画報インターナショナルで連来されたという カロピヨパクシ、バルタザール豪華共演のコミック「Like a bird」が全部見られたこと。 (バックナンバー2005春夏秋冬だそうな)。 受け付けで韓国人学生が横川でやってる「年をとった鰐」の上映のことを聞いていた、 そこにハングル話したさに割り込み、学生とお友達になったが 会場で会えなかった、が、受付け場とclosing partyで予期せず再会。 伊藤有壱さんと一緒にいた。びっくりな再会。 ついでに伊藤さんにもぱら見せたりして。 ■13:30 Stars of Students 4 09 「Frozen Visitor」 Antti Laakso,Anne Savitie,Sanna Vilmusenaho,Olli Laamanen フィンランド,2005,7'32" プログラムの写真から気掛かってた作品。 ストーリーがG!puppet. ★★★ 13 「Pistache」 Valerie Pirson,フランス,2004,8'55" この透明感、どのフレームをとってもnice センスで、おされー。 もっかい見たい! ★★★★★ 14「Birdcalls」 Malcolm Sutherland,カナダ,2006,4'58" 鳥フェチにはたまりませぬ、よくぞここまであの音色を 表現したなーと、うちのインチョスにも見せてあげたい逸品! コンペにも入ってて、2回見れますた! ★★★★ 15「焼魚の唄」 坂元友介,日本,2004,4'39" 普通に面白かった。 調べたら高校生の時につくったというデジスタで明和電機絶賛の 「歯男」なるものもあって、みてみたーい! ★★ ■16:00 Stars of Students 5 01「He Whoever Cheats Doesn't Win」 Directorがめちゃめちゃ多いので割愛。インド、2005,3'56" 砂の透過光でイシュ・パテルよろしくメタモルフォーゼ、 音楽に合わせ目まぐるしく、so cool! コンペにも入ってたので2回見ることになる。 ★★★ 05 「Fat Fatal」 Michaela Copikova,スロヴァキア,2005,5'32" センスG!オチがそれですか。 ★★★ 16「Lionardo Mio」 Ivana Sebestova,スロヴァキア,2005,6'30" なんか厚みのある板のよな切り紙 ★★★ 17「アポンの自転車」 A.F.M."Shipu"Moniruzzaman,高橋健司,日本,2006,14'00" これ普通のアニメなんだけど、普通じゃない、舞台はこれインド?タイ? ターバン巻いた人と合作らしい、 で、日本語でばりばり話してるとこにびっくりした。 18「Subway Score」 Alexander Isert,ドイツ,2004,6'15" ブラックだー、昔のカトゥーン調なのがいい。 ここで見られるっぽい ★★ ■18:45 コンペ3 会場は入るのに並んでたらハナちゃんとTVカメラがいた。 31「He Whoever Cheats Doesn't Win」はやっぱしpowerful! 35「Wolf Daddy/パパが必要」 チャン・ヒョンユン,韓国,2005,9'22" 会場大爆笑してましたねー。 愛と平和のヒロシマ賞をとりました。 オオカミはトトロにしか見えなかったけど、 暗い難解な作品が多い中、普通に芸術だとか技法だとか、 何も考えずにみんなで笑える、平和だなーって思えたんで、 いいんじゃないかと思います。 39「Apple Pie」 Isabelle Favez、スイス,2006,9'23" これもやっぱ、そんな意味でみんなで幸せに笑えるんです。 ★★★ 40「The Doctor」 Suzan Pitt,USA,2006,23'55" 「アスパラガス」の人ですねー、 うわさに聞いてたけど「アスパラガス」まだ見てなくて。 ぶっとんでたなー。 ★★★ コンペ後、poppaさんが気掛かってたという横川にあるcafeネコバコに行った、 ら、飯モノ終わりとのことで荷物質を預けて お店n人に教えてもらった横川食堂で夕飯。 後、ネコバコへ。黒蜜チャイ飲みますた。 二階堂和美さんの歌う姿のカラクリBOXがあって、 偶然にも店内にその作家nizoさんがいて 他の作品もいっぱい見せてくれた。 城で世界のからくり工房展やってたんでTimely! 一緒にご飯を食べたHさんのお友達のKさん、フレームインで作品上映したらしく、 そして子どもにコメント拒否られたらしく、 それをお借りして宿で見たら、 すごーい!! 「カマンチョ家族」&「打つ娘サユリ」。 ぶっとんでますた! その話し方と人柄からは想像つかないくらいサイケ。 そのギャップに驚愕しますた。 検索して見つけちゃった→★ イニシャルにした意味なシでゴメンナサイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.01 00:45:16
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