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カテゴリ:日記
★現実★ 【出来事編】 ●イギリス移民団がオーストラリアに初上陸。 今から222年前、1788年の今日はイギリス移民団がオーストラリアに初上陸した日です。 オーストラリアへの入植自体は、この18年前、ジェームズ・クックがシドニーに上陸し、領有宣言をした時から始まっていたが、イギリス人の移民団が送り込まれたのは、この時からだった。原因は、それまで、植民地であったアメリカが独立した事であり、その代わりでオーストラリアが選ばれた。初期移民団1030人の内、その7割が囚人であり、流刑地としての意味合いが強かった。 【誕生日編】 ▲マーク・アンドリュー“ピート”ミッチャー(1887年~1947年2月3日) アメリカの海軍軍人で、ウィスコンシン州ヒルスボロ出身。合衆国海軍パイロット第33号であり、大西洋横断飛行遠征で海軍殊勲章を受章している。長く航空母艦や水上機母艦での勤務に着き、航空局次長を経て、太平洋戦争では、初期に空母『ホーネット』の艦長を務め、ドーリットル空襲にも参加。その後もソロモン、西海岸、中央太平洋で航空団指揮官を務め、中将に昇進後は、第58任務部隊の指揮官に就任し、マリアナ沖海戦から沖縄侵攻に至るまでの主だった対日侵攻作戦に参加。何れも彼の率いる空母部隊が攻撃の先頭を担っている。更には日本本土に対する攻撃も度々行っている。大戦末期には、日本軍の特攻に心身を消耗し、ガリガリになるほど体重が減ったと言う。戦後は、大将に昇進し、大西洋艦隊司令長官に就任するが、在職中に病死している。 マーク・ミッチャーは、上でも書いた様に、高速空母機動部隊指揮官として太平洋戦争で活躍した海軍軍人で、仮想戦記小説においても、ウィリアム・ハルゼーやレイモンド・スプルーアンスと共に、強敵として、日本軍に立ち塞がる事が多いです。 ▲森川智之【もりかわとしゆき】(1967年~) 神奈川県出身の声優。主にクールな二枚目、兄貴的なキャラ、冷徹な美形悪役などを演じている。更に吹き替えでも、好青年、二枚目、お調子者など、幅は広い役を演じ、有名なハリウッドスターの吹き替えを多く務めている。代表作については、多い過ぎるので割愛。 なお、うちが知っている役では、『金田一少年の事件簿』明智健悟役、『地獄先生ぬ~べ~』玉藻京介役、『今日からマ王!』ウェラー卿コンラート役、『BLACK LAGOON』張維新役、『蒼天航路』趙雲役、『戦国BASARA』片倉小十郎役などがあります。 【記念日・年中行事編】 ◎オーストラリアの日(オーストラリア) オーストラリアの国民の祝日の1つで、1818年に定着。由来は、1788年の今日、イギリスの移民団が初めてシドニーのポート・ジャクソン湾に到着した事から。 ◎文化財防火デー(日本) 1955年に文化財保護委員会(現文化庁)と国家消防本部(現消防庁)が制定。由来は、1949年の今日、法隆寺の金堂壁画が焼損した事から。文化財を火災や震災から守ると共に、文化財愛護思想の普及高揚を図る事が目的。 ☆フィクション☆ 【出来事編】 ○初音島の一年中枯れない桜が再度散る(PC『D.C.II~ダ・カーポII~』) 2056年1月26日、初音島の一年中咲き誇ると言われた桜が散り始める。 初音島の桜は、1995年から2002年4月に掛けても、一年中枯れないと言う時期があり、島の名物とされていた。2002年4月以降は、普通の桜に戻るが、2045年頃から島の桜はまた一年中枯れない桜となっていた。しかし、2056年1月26日頃から桜は再度散り始めている。 【誕生日】 △篠原繁流【しのはらしげる】(1955年~2022年6月29日) うちのオリジナル小説『稲葉真正記』に登場するキャラ。 甲州(本家)稲葉家に所属する剣術士。篠原家は、古くから稲葉家に仕え、数々の功績を残しており、内部派剣士達からは、名家的な存在で見られている。繁流も、剣士として祖先の名に恥じない腕前を持ち、功績を挙げている。また、気骨に満ち、堂々とした風格の持ち主の上に、何処となく愛嬌があり、多くの人から慕われていた。 外部出身の山田源蔵が五大衆筆頭になると、先代筆頭大杉鉄悟などの推薦で五大衆副頭に就任する。反山田派は、繁流に、源蔵を抑える事を期待したが、彼自身は、内部対立に対して、露骨なまでの嫌悪感を示しており、稲葉信晃同様、完璧な中立を取っている。また、繁流自身は、源蔵を高く評価しており、立場を弁えて職務を行い、源蔵を良く補佐し、諫言も度々した。そのため、源蔵にも数少ない自身の理解者として見られ、お互いに交友を深め、ついには信頼出来る友となる。のちに源蔵の行動が悪化してきても、2人の立場に変化は無く、仕事では、諫言をはばからず、私的には交友も続けた。 また、当主稲葉明元の補佐も良く行い、彼の剣の師範も務め、明元が引退を口にした時は、信晃と共に、留まる様に説得している。仲井博武が稲葉家に入ると、その師範も務める。博武が源蔵の人間性を大間かにも掴んでいたのは、彼自身が源蔵を良く見ていた事もあるが、繁流が、友としての源蔵の事を彼に語った事も大きかった。のち博武が源蔵を倒すため、結果的に繁流は、その打倒に手を貸す形となったが、繁流自身は、その勝負の直前まで、己の立場を貫き、また源蔵への友情も示している。 山田源蔵が失脚すると、博武が筆頭に就任するまで、五大衆筆頭及び弾正官の代理を務めた。内部派の一部は元より、博武も若年を理由に繁流を筆頭に押すが、断固として応じず、逆に博武の筆頭就任を確固のものとしている。博武が筆頭に就任すると稲葉家を去ろうとするが、指導者不足を理由に、留まる事を明元や博武から説得され、それに折れて、62歳まで、本家で若手剣士の育成などに手腕を揮っている。 △荒良木啓文【あららきひろふみ】(1988年~) うちのオリジナル小説『中一族☆奮闘伝!?』に登場するキャラ。 大学生編から登場。修実館学園の大学生で、総合史学科に所属。主人公で、同学科に所属する仲家弘文とは、尾谷紘典、黒川晃と共に友達であり、このグループの纏め役。少々捻くれた性格をしており、常に厳しい言葉を口にする。また、意地が悪いのか、よく弘文達を弄ったりする。しかし、実際は、とても良い人で、大学生活に置いて、雑な所がある弘文の事をよく心配し、色々と助けてくれる。 荒良木は、弘文にとって、大学生になって始めて出来た友達で、大学生編では、同じく友達の尾谷、黒川以上に登場する。ただ、二人と違って、幸か不幸か、全く弘文の裏事に巻き込まれない(一応、弘文も巻き込まない様に配慮はしているが、それでも尾谷と黒川は、何かと巻き込まれる)。そのため、大学生編の一般人キャラの代表格となっている。なお、弘文は、「あららき」とは、呼びにくいため、“ら”を1つ抜いて「あらきくん」と呼んでいる。 △坂下ゆずゆ【さかした―】(生年不明) 漫画・アニメ『愛してるぜベイベ★★』のヒロインキャラ。 主人公、片倉結平の従妹。5歳の幼稚園児。父親の死で母親が行方不明になり、母親の姉(結平の母)がいる片倉家に預けられ、結平に母親代わりをしてもらう。幼いため、自身の気持ちがすぐ表に出る感情豊かで、とても愛らしい娘。また、とても寂しがり屋。結平には、結婚しても良いと言うくらい(?)に懐いており、のち結平に徳永心と言う恋人ができると、一時期、彼女に嫉妬している。結平に褒めてもらえるため、絵を描くのが好きになる。最終回では、12歳になり、美術部に入っており、彼氏(梨谷翔太)持ちだったりする。 『愛してるぜベイベ★★』は、うちの好きな3つの少女漫画の1つです。初めは、とある漫画紹介でこの漫画の事を知り、それから半年後位に、丁度読む漫画が無かった事が手伝って、試しにと1巻を買って読んだのが始まりでしたね。そして、ゆずゆちゃんの可愛さに虜になり、続きも気になって、すぐに出ていた漫画全部買って読みました。また、アニメもビデオやDVDを借りて見ました。ちなみに、うちが漫画を読み出した頃に、丁度雑誌連載が終わった感じで、すぐに全話読めましたねぇ。またアニメの方も、終わっていたので、こちらもすぐに全話・・・・・・すいません、まだDVD最終巻を見ていません・・・・・・(大汗 (☆^▽^)/繁流さん、啓文くん、ゆずゆちゃん誕生日おめでとうございます♪\(^▽^☆) 以上【今日は何の日?】でした~~♪ ↑もし宜しければ押してやってください!! 注意:一部の方が、よく本ブログの日記内容と全く関係無い(特にアダルト関係)コメント及びトラックバックを送ってこられますが、本ブログは、その様な物を一切必要としておりませんので、絶対に送らないで下さい。その様なコメント及びトラックバックがあった場合は、見つけ次第、即消去させて頂きます。また、掲示板へのその様なコメントも同様に禁止しており、あった場合は、即消去させて頂きます。 どうか、ご理解とご協力をお願いします(__)ペコリ(__)ぺこり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.26 22:35:20
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