おい、ちょま、まてよ（ﾟДﾟ;）!!

10月3日の今日は何の日～～♪


☆フィクション☆

【出来事編】

○破魔の鐸襲撃事件。(オリジナル小説『稲葉真正記』列伝、外伝『たったひとりの稲葉剣士』より)
2010年10月3日、羽田勝親らが護送中の神器“破魔の鐸”を襲撃する事件が発生。
オロチ再臨で発生した強力な負の念により京都周辺が汚染、早期の浄化作業が必要とされ、本家から神祇官と広域浄化能力を持つ神器“破魔の鐸”により1ヶ月間浄化作業が行われた。今月1日には、現地の怨念の影響で、浄化作業が進まない北九州へ派遣が決定。情勢不安から広島まで、上松隆史、寺泉賢郎、小倉一途などが護衛として同行する。2日夜には、岡山に入り、岡山支部で一晩を明かす事になる。そして、3日の朝方、鐸の破壊を目論む難波衆の幹部羽田勝親や安倍智晴などが、追いつき攻撃してくる。ただ、警戒していたため、上松達もすぐに応戦。安倍は、寺泉と小倉が負傷しながらも捕縛。しかし、その内に、羽田が鐸のある部屋に侵入。寺泉が駆けつけ、鐸を守るため戦うが、先ほどの負傷が予想外の枷となり、瀕死の傷を負わされ倒れる。羽田は、自爆攻撃で鐸を破壊。この後、小倉が駆けつけ、瀕死の寺泉を発見。急いで治療を試みるも手遅れで、直後に駆けつけた上松と共に最後を看取られている。
最終的に、羽田以外は、全員捕縛されたが鐸が破壊される。ただ、神器はどれだけ壊れようと一欠片でも有れば、時間は掛かるが自己再生するため問題は無かった。しかし、寺泉賢郎の死に関しては、その人柄から彼に関わった多くの人物を悲しませている。
ちなみに、この事件は、いくつかの謎を残している。まずは、戦死した寺泉の明志刀『時雨』の消失。本来魂と連結する明志刀は、主が死ぬと離れるのだが、彼の刀は寺泉が死んだにも関わらず、実体化せず、行方不明状態。次に破壊された鐸の欠片の紛失。それは、手の平に握れるほどの一枚の欠片。当初は完璧に消滅したからと思われたが、のち復元した鐸がその消失した欠片に反応する現象が起こる。最後に、腕に円形の盾の様なモノを装着したセーラー服姿の少女の存在。上松が寺泉の所へ向かう途中に、その少女に出くわし、魔力の気配があった事から、襲撃者の関係者と疑い、拘束を試みる。しかし、彼女の沈痛な表情、そして急な謝罪に怯み、小倉の鳴き声に気を取られている内に少女は、消えていた。少女を見たのは上松だけで、襲撃者とも無関係と判明したが、上松は彼女が寺泉の死と何か関わっていると考え、その後も調べ続けている。


【誕生日】

△鹿目まどか【かなめ－】(生没年不明)
アニメ・漫画・小説・ゲーム『魔法少女まどか☆マギカ』に登場するの主人公キャラ。
見滝原中学校2年生で、クラスの保健委員を務める。性格は、心優しく友達想い。また思った事は、態度は控えめながらもちゃんと言う。ただ、それ以外は特に取り柄が無く、本人もそれを悩み、誰かの役に立てる様になりたいと夢見ている。一般家庭に生まれた極普通の少女だったがキュゥべえに類稀なる魔法少女の素質を持っていると言われる。一時は、自分の夢から魔法少女に憧れを抱くが、巴マミの戦死や魔法少女の現実を見て、契約を踏み出せなくなる。自身の臆病さに嘆きながらも、その後も暁美ほむらや親友の美樹さやかなどの事で、魔法少女達に関わり続ける。その事で、ほむらの過去や魔法少女の真実まで知る事となり、苦悩する。それでも最後は、自分の本当の願いを見つけ出し、その信念の元、魔法少女の悲劇に終止符を打つべく、契約し、自らを魔女を生み出さないための概念とし、最後に、自身のために戦い続けてくれたほむらに感謝と親愛の言葉を述べて、その存在を失っている。
なお、本編では最後回まで魔法少女にならなかったまどかだが、ほむらが最初にまどかにあった時、まどかはすでに魔法少女になって活躍している。また、その出会いがきっかけでほむらは魔法少女となっている。

△鹿目翔【かなめかける】(1996年～)
うちのオリジナル小説『稲葉真正記』列伝、外伝『たったひとりの稲葉剣士』(魔法少女まどか☆マギカの二次創作)に登場する主人公キャラ。
鹿目まどかの双子の兄(無論タツヤの兄でもある)で、見滝原中学校2年生。性格は、底抜けの明るさと剛毅さを兼ね備え、とても人が良い。普段は冗談などで笑いを誘う明るいキャラだが、時折物凄く真面目でとても大人びた発言をし、それには妙に説得力がある。またたまに普段の明るさとはかけ離れた悲しい素顔を見せる。小学生のある時期まで今とは考えられないほど荒んでいた。ただ、原因不明の発作で倒れた際、まどかの必死の想いを知り、何か吹っ切れた様に明るくなり、今の様に至っている。そのため、まどかをとても大事にしており、そのシスコンぶりは、凄まじい。また、まどかもブラコンのため、親や親友の美樹さやかがちょっと心配している。何が何でもまどかを守るとしており、彼女を守るため、自我流と言って、剣術に励んでいる。
転校生の暁美ほむらには、会った瞬間からその存在に疑問を持たれる。また、ほむらを追った際に彼は、魔法少女の存在を知るが、特に驚かず、魔法少女のほむらを警戒(彼女の能力を理解した様な対応)し瞬時に組み伏せたり、魔女の結界や使い魔の出現にも落ち着いて対応した。キュゥべえに対しては、会話の中でその本質を見抜き、同時に魔法少女の契約にも何か裏があると見て、警戒している。
一般人離れした翔、その正体は、稲葉天心流剣士(剣術士)にして、五大衆上松隆史の補佐官を務めた寺泉賢郎。彼が死後、とある事が原因で、この世界に転生、まどかの兄として生まれ変わっている。ただ、意識の覚醒が生後暫くしてのため、憑依だと勘違いし、死に急いだ自分が他人の人生を潰してまで生きていると思い、絶望し、荒む原因となる。また当初は、まどかにも冷たく当たっている。のち転生の原因の1つとなったモノを不完全な状態で発動させ、原因不明の発作で倒れる。その後、まどかの想いに触れて、至らなかった自分を悔やみ、彼女を守るために生き様と決意し、悲しませない様に明るく振る舞い出す。かつて触れられなかった両親の温もりを得、かつて守り切れなかった最愛の人を再び持ち、守るチャンスが出来た事を幸せに思い、特にまどかの存在にはしきりに感謝している。なお、まどかへの兄としての対応は、自身の最愛の兄寺泉慶郎を手本とした。ただ、人の人生を食い物にしている事と言う念は拭えず、幸せだと感じる度に苦悩している。
性格は、母詢子似と言われるが、賢郎時代からこんな感じ。ただ、まどかのためや、苦悩からかつて以上に明るく振る舞っている。豊富な実戦経験と有能な剣才も、受け継がれており、自我流の剣術も実際は、天心流(この世界では、天心流は存在しないため、そう言っている)。ただ、才能に体の形成が追いついていないため、現在の力は、全盛期の3分の1。それでも接近戦の実力は、ほむらや巴マミが驚愕するほど。現在の武器は、市販の木刀を氣で強化したもの。更に秘めた力を持っているが今は気付いていない。また、転生のもう1つの原因(寧ろ1番の原因)から、ほむらと記憶の疎通ができ、お互いに記憶を見る事ができ、正体も知っている(ただ賢郎時代の対魔法・魔術の記憶ロックの影響で、ほむらが彼の記憶を見たのは、影の魔女戦後)。お互い願いは同じであるため、共闘する。また、人間関係を軽視しがちの彼女に、周りが不信感を募らせない様、色々と配慮している。なお、記憶で見たメガネ三つ編みのほむらを可愛いと言い、その姿を見たいと彼女に言う(あとで無神経だったと反省)。なお、さやかによって暴かれた彼の女性の好みから察すると、昔のほむらも今のほむらも彼の好みになる。

(☆＾▽＾)／まどかさん、翔くん誕生日おめでとうございます♪＼(＾▽＾☆)

フィクションその2はこちらへ。



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