AL GOLAZO

この間の土曜日、某カメラショップにプリントに出かけました。
次男の授業で生まれたころの写真が必要となったからなんですが、見事にデジタルにシフトしていてビクーリしました。
浦島太郎状態ｗ

申し訳なさそうに片隅にフィルムが置いてあったりするわけですよ。
次男が生まれたころはデジカメはあるにはあったけど、まだフィルム（銀塩）カメラが踏ん張っていたころ。
自分でも写真に凝っていた時期なので、よくリバーサルフィルム（スライド）で撮ってました。

やっとで探した次男の写真も案の定リバーサルフィルムで、土曜日の朝一番でプリント注文をしたけど出来上がりは日曜の夕方！
専門店への外注ではなく、店内で処理できるプリントを頼んだはずなのに、エライ時間がかかってしまう。

店内に中古カメラも展示されていたけれど、自分の持っているカメラ本体が３万円ほど。
当時のフラッグシップモデルで、給料よりも高い値段で購入したのになぁ。

確かに自分もデジタルカメラを使うし、いろんなところでいろんな人が自由に気楽に写真を撮れる環境にあることは喜ばしいわけではありますが、どこか悲しい気持も感じた次第です。


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