ゴルフ 2015日本女子オープン チョン・インジ優勝
2015日本女子オープン チョン・インジ優勝この数年、見ていなかった日本の女子ゴルフ日本女子オープンの最終日、それも、終盤だけ,見ていたらある選手を見て,一目惚れ(笑)応援していたら、その選手が優勝してしまった(笑)その選手とは,韓国のチョン・インジ選手だった画面に出てきてフェアウェイを歩いている時にギャラリーから声援を受けて振り返ってニッコリしたその笑顔が、品が良く、新鮮だった一言で言うと,そのさわやかで自然な美貌にまいったのだが(笑)韓国人選手は、ほとんどがぽっちゃりタイプ美容整形で、眼がぱっちり(笑)言ってみれば、キャバクラ嬢がゴルフをしている風情だが(笑)彼女は、人工臭の全く無い自然な容貌例えで言えば,チャングムの主演女優みたいなオーソドックスな美人であるまあ、あれほど完璧な美人と言うよりは健康的な美人と言うべきか?知的な私なので(笑)単に美人だというだけで好きになるはずがない(笑)彼女の表情・笑顔の,感じのよさ・品の良さ・明るさ性格の良さまで見えてしまう笑顔だった容貌と笑顔だけではない(笑)175センチの欧米人並みの長身で女子選手達の中では,頭1つ、高い背筋が伸びていて,脚線美(笑)なかなか、しっかりした体つきであるそれに彼女は、名門高麗大学の現役学生学業もあるので、試合を選んでプレーしているというしかしそれでも、今年は・ 韓国女子オープン・ 米国の女子オープン・ それに、この、日本女子オープンと一年の内に、三ヶ国の超メジャーに、立て続けに勝利してしまうとはとんでもない選手である----ラウンド中も,ニコニコとしていて深刻な表情は見せないドライバーショットが少し引っかかってラフに入ったがラフからフェア上に出て来る途中ではあろうことか次から次へと差し出されるファンの手とハイタッチをしながら出て来たという「なんという選手なんでしょう?」ラウンドリポーターの塩谷育代さんがあきれていた異常なほどの余裕であるいや、そもそも、試合に於ける気持ちの持ち方が普通の選手と、少し違うのだろうとも思うのだがホールアウトした後なら仲間やファンとハイタッチする選手はいるがラウンド中に,ギャラリーと,それも次々と・・・とはそんな話、聞いた事が無い(笑) ―――― 記事 ――――【チョン インジが4ホールのプレーオフの末に菊地を下し初戴冠を果たす】| 第4日 | 競技報告:JGA 写真:Y.Watanabe2015年度(第48回)日本女子オープンゴルフ選手権は4日、石川県加賀市の片山津ゴルフ倶楽部・白山コースで最終ラウンドを行った。通算4アンダーパーの首位スタートの菊地絵理香と1打差2位の柏原明日架の最終組は、両者互いに譲らず、前半を終えて3アンダーパーで首位タイに。後半、柏原がリードを奪うものの、菊地も粘りのプレーで併走。迎えた17番(パー3)で柏原がティーショットをグリーン左の池に打ち込みトリプルボギーを叩き、優勝争いから脱落すると、その間隙をぬって優勝争いに加わったのが2015年全米女子オープンチャンピオンのチョン インジと2014年ミズノクラシックを制した李美香。李が18番でバーディ を奪い、通算2アンダーパーでホールアウトすると、チョン インジも17番でスコアを伸ばし首位と1打差でホールアウト。最少リードを保って最終ホールに入った菊地だったが、2打目をグリーン左手前のラフに打ち込み、痛恨のボギーで優勝の行方は3人のプレーオフに持ち込まれた。 プレーオフは李美香が3ホール目でボギーを叩き脱落。パーをセーブした菊地とチョン インジによるプレーオフは、次の4ホール目に入る。日没が迫る中、菊地がティーショットを大きく右に曲げると、続く2打目もバンカーに打ち込むミス。一方のチョン インジは2打目をグリーン奥のカラーまで運ぶと、アプローチを寄せきれなかったもののボギーでフィニッシュ。菊地のボギーパットがカップの横をすり抜けた瞬間、チョン インジの日本女子オープン初優勝が決まった。チョン インジは、本選手権初出場初優勝。柏原は通算イーブンパーでイ ボミとともに4位タイに終わった。 ローアマチュア争いは、2015年日本女子アマチュアゴルフ選手権チャンピオンの勝みなみが通算3オーバーパーの11位タイで初戴冠となった。 ―――― 私の感想 ――――私の見たところではプレイオフが四ホールあったが菊地絵理香のティーショットが、常にぶれているのに対しチョン・インジのそれは、ファアウェイの真ん中をキープしていたもうひとつ菊地絵理香は、距離を出すために、意識的にボールを強く叩いていたがチョン・インジは、脊椎を中心とする身体の回転でボールを運んでいたこの辺で、もう、正確性に差が出ていたと思う