ブログとメタ認知
ブログとメタ認知tckyn3707さんからお知らせを頂いて私のこのブログのPVが9百万を超えたことを知った早速、お礼のレスを書いた ―――― お礼のコメント ――――tckyn3707さんへあ、たしかに見ていなかったので1000万PV達成すると、赤い玉でも出てくるんでしょうか?(笑)ブログ継続については、今まで、いろいろ苦吟しこれまで、途中で、3/4回月単位の書かない期間もあったのですが結局、ズルズルと継続(笑)でも、今は、いろいろ愚痴を言いながらもブログを書く事が、自分のためになっていると納得ブログって、メタ認知作業なんですよねそれに【You Tube 紹介】も「様々な知識を簡単に得ることができる新しい手段」として自分自身、非常に興味深く有用だと思いますので私のブログの新しいラインとしてこれからも加えて行きたく要するに、これからも、ブログは続けてゆく所存です(笑)わざわざのお知らせ、どうも、ありがとうございました ―――― コメント終わり ――――PVが 9.000.000 を超えたという事はたまたま、一つの節目ではあるのだが正直なところ、これは特に私の関心事では無い私にとってブログの重要事項・関心事とは〇 最近のブログの斜陽・衰退〇 これでブログはいいのだろうかという焦り〇 私としてブログをこれ以上継続すべきか、否か?こういうところであってこの記事のカテゴリー「ブログについて」において毎度、クドクドとブログについて書いてきたところが、こういう「クドクド」(笑)は、私だけであって他のブロッガーさん達は(ばあチャルさんの時々の嘆息を除いて)わざわざブログについての考察などを書いてはいないそれはそれとして上記のtckyn3707さんへのお礼のレスの中でも触れている様に私は「ブログはメタ認知作業」だと思っている「メタ認知」とは、以前、ウィキペディアの定義を紹介したように『自分が認知していることを客観的に把握し、制御すること、 つまり「認知していることを認知する」こと』なのである私は、人間だけが「メタ認知」という認識能力を持っていると思う動物たちは、この世界を認知はしていてもその「世界を認知している自分を、自分で客観視して認知している」のは人間だけだと思う言い換えれば人間は、この世界を認知している自分とその自分を客観的に、いわば天上から、神の視点に近く客観視して認知しているもう一人の自分がいるという事でありこの二重の認識がメタ認識なのであるメタ=METAというのは、「高次の」という意味であるこれだけではあまりピンとこないので一般的な意味をウィキペディアの助けを借りて説明してみるとーーーーまず、「あとに」という意味の古代ギリシャ語の接頭辞である。これが転じて「超越した」「高次の」という意味の接頭辞となりある学問や視点の「外側に立って見る事」を意味する。ーーーー私はこの「外側に立ってみる事」の方が「高次の」より tangible だと思う「二重に」という言い方も、わかりやすいかもしれないヒトの脳の最高中枢・司令塔は前頭葉これは、ヒトをヒトたらしめている部位であって他の動物ではあまり発達していない人類はアメーバのようなものから魚・爬虫類・哺乳類・類人猿と進化してきている人間の脳も、そのような派生系統的な進化そのままに一番底部に魚脳・次に爬虫類脳・次に哺乳類脳が積みあがってゆき最後に発生進化した脳の部位が前頭葉だという事だ当然、メタ認知のような高位の認識能力はこの前頭葉にあるはずでその能力も、個人差があるらしいメタ認知能力が低い人は、自分の欠点を認めず、他人のせいにしたり反省が無く、社会において不適格性を持つというそういえば、国民単位で見ても、反省が無く、他国を非難し他国のせいにする国民性の国がどうやら近隣に存在するような気がする(コレコレ)ただ、このメタ認知能力も、反省や自覚とトレーニングによって向上するというそういう特殊なトレーニングが米国などでは一部行われているようだが私から言わせれば、日本でも、我々でもすぐできるメタ認知能力向上の方法があるそれが「日記の習慣」だと思う古い楽天日記は、いつの間にか「楽天ブログ」に衣替えして久しいという事で、わざわざ日記帳を買って三日坊主の日記をつけるよりも私も分厚い「10年日記」を買い込んであるが、ほとんど空白であるそれよりも、ブログを書こうでは無いか?ブログこそは自分の思考・行動の日々の記録でありその客観視であり反省や修正や、自己コントロール・人生のナビなのでRまあ、思い付きを長々と書いてきたが最近、メタ認知という視点で、ブログの効用を再認識した私はもう、ブログをやめようか?などという迷路には、二度と踏み込まないと思うMETAを英英辞書で引いてみたOXFORD LEARNER'S DICTIONARYmeta adjective /ˈmetə/ /ˈmetə/(of a film, work of literature, art, etc.) showing awareness of itself or its genre※ genreとは主な意味(芸術作品の)類型、形式、様式、ジャンル SYNONYM self-referential