初めて、自閉症児向けのイヤマフを購入してみた。
裕大が幼い頃には…
こうした優れ物はなかったので、
今更どうだろう
…と悩みつつも…
使ってみないことには、なんとも言えずして、
やっと在庫が多少入ったとの連絡を受けて一昨日注文したら、
早速、昨日、宅配で届いた。
外国製のこのイヤマフ、まさに装着すると、
不思議と音の世界からシャットアウトされる。
でも、見栄えは決していいものでもない。
さりげなく、裕大に見せ、耳にあてがわせ、
「これを付けると、嫌な音を聴かないで済みます。」
と説明するが、一目見て…
おっかなびっくり
「音を聴かないでは、しません」
と拒まれた。
大体、ヘッドホンからして昔から嫌いな子です。
また、その一種だと勘違いしたようです。
こういう未知な物の導入が実に難しい。
目の届く場所に置いて、様子を見るしかないかな?
そのうち、役に立てばいいんだけど、
好きな音楽をシャットアウトする気もないだろうし…
いつ発声されるか分からない、
不快音の為に用意しておくのも、
なかなか器用でないと、使いこなせない一品かもしれません。
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Mr.fines
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