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秋田パイロットクラブ: 自閉症の画家・小野崎晶さんの「秋田の祭り」、 記念誌の表紙に /秋田
新感覚のアートで知られる自閉症の画家、 小野崎晶(あき)さん(23)=大仙市=の作品「秋田の祭り」が、 今年3月に発行された「秋田パイロットクラブ」(那波常会長) の20周年記念誌の表紙を飾った。
小野崎さんはコンピューターグラフィックスや パステルなどを用いる多彩な画法を駆使するが、 今回は色鉛筆で制作。
竿燈(かんとう)まつりやなまはげなどを色鮮やかに描いた。
秋田パイロットクラブは国際民間ボランティア 「パイロットインターナショナル」に連なる団体で、 脳などの障害に悩む人や家族らを支援している。
那波会長は 「こちらから晶さんにお願いし、素晴らしい絵を頂いた」 と話した。
小野崎さんの母親で、 同クラブから感謝状を受け取った静(しずか)さん(54)は 「世界的な組織の皆さんと縁ができて、とても励みになる」 と喜んでいる。【毎日新聞】
ご縁はどこに潜み、いつどこで育まれるか、 まるで奇跡のようですね。
色鮮やかな作品数々、 夢があって、どれも素敵です。
6月も後半へ、 早くも7月のあしあとが・・・。
裕大、金曜は雨だったので寮から持ち帰っていた傘を、 週明け、忘れずに持って登所しています。
やはり、実家は、週末にちょっと立ち寄る場所、 という認識をしているようです。
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