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カテゴリ:海上庭園の適当コラム
ちょっとブログ回りをしていたところで、本日せーどるふさんが主導されている企画が開催されていたことに気がつきました。
そんなわけで見られている方なんて誰もいないことを百も承知の上で、自分も企画に乗っからせていただきます! 自分の思い出の一枚は・・・これです! 太陽王国の巨大ハンマー使いです。なぜこのユニットが思い出の一枚かということを説明すると長くなるのですが・・・。 自分がAlteilを本格的に開始したのは6弾が発売されたころでした。 そのころはインサイドSS(敵ユニット一体に黒影響力×10ダメージ、SP-黒影響力)と獣化病エキドウナ(夜限定で、オートでAT+50、敵全体ダメージ20、SP-1)が凶悪だった時代なのですが、それでも概ね平和な時代でした。 そんな折、上達するには上手な方の考え方を研究するしかないと思い公式からのリンク集であゆたん。さんのブログに行きつきました。 当時のあゆたん。さんは毎日膨大な量の考察記事を書かれているAlteil界有数の有名ブロガーでしたのでその記事を読みながらファイル研究に勤しむ毎日を送ることになります。 当時のトップファイルは白鈍足、青ミスティア返却、赤中型を主軸として、大型ジュズや黒ノワールロックなどが闊歩していた時代。う~ん、こう考えるだけでその時の思い出が蘇るようですw そんな数あるファイルの中で駆け出しだった自分が構築できそうだったのが、白の鈍足ファイルでした。 今ではほとんど見ることができませんが、初手光精霊からハンマー使い・上級神官戦士・太陽王国の騎士隊長等を展開する鈍足ファイルは、当時主流だった練達の魔術師SS(AGI3以上のユニットから一体返却、デメリットなし)を回避することができる上に、ジュズやアルィンドといった大型にもそこそこ強かったために人気がありました。 好みによって、鈍足構成を崩してでもサフィリアや美声の魔歌術師をいれて戦闘力を高めることもできましたし、バルティアをちらつかせて相手との心理戦の駆け引きもできる“使い手の腕が試されるファイル”だったのです。 その中でも特にこのユニットには長らくお世話になることとなりました。 単純に壁としてもHP65は頼りになりましたし、高DFのユニット相手でも風精霊などで加速することでAT×2(素の状態で50点)の貫通ダメージを叩きだしてくれました。 何より、星2というレアリティの低さが自分にはありがたかったです^^; そんな当時の環境と、現在ではまじめに語ろうとすると笑われてしまうかもしれないプレイングというものを教えてくれた一枚ということで、自分はこのカードを思い出の一枚として紹介させていただきました。 懐かしのカードだけでいえば、人魚族の弓兵とか月光の戦士とか木精霊の剣士とかサマナー&プリーストとか色々あるのですが、さすがに語りきれません><; しかし・・・懐古主義というわけではないのですが、思わず昔を懐かしんでしまいました^^; 今度、懐かしの鈍足ファイルを組んでみようかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.01 22:33:18
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