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テーマ:家庭菜園(58890)
カテゴリ:葉もの野菜
7日は厚い雲に覆われ、時々青空が見えたり雨粒がパラついていたさいたまです
晴れたと思ったら急に雲に覆われて雨がパラついたりして不安定なお天気でした。 ここ数日は暖かかったものの、昼間も冷えて夜もぐんぐん気温が下がりました。布団や部屋着も夏用に替えてしまったので少し寒いです。まだしばらく、温度調節が出来るようにしておく必要がありますね(^_^;) 本日は冷えていましたが徐々に暖かくなっていくはずなので夏野菜のタネを蒔きました ↑ バジルのタネ ↑ モロヘイヤのタネ ↑ オカヒジキのタネ ↑ バジルは底に穴を開けた玉子パックに土を入れてタネ蒔きしました バジルは発芽に太陽の光が必要なのでタネの上に土はほとんどかけず、玉子パックのフタを閉めて保温&保湿します。細かいタネが流れないように、霧吹きで優しく水やりしました。 バジルは水分が大好きなハーブで、土中の水分をグングン吸い上げます。そして先日植えたミニトマトは水分過多の苦手な植物です。同じ植木鉢や苗の近くに植えておくと自然な水分調節ができます。お互いの虫除けや防病もしてくれて、とても相性のいいコンパニオンプランツなのだそうです 去年は発芽がイマイチで苗を購入しましたが、今年はタネからたくさん育てたいです。梅雨時期までには元気に育ってほしいです。 ↑ モロヘイヤと、特にオカヒジキのタネはタネの殻が硬いので一晩タネを水につけておきました。タネが浮いてしまうので濡れたコットンでタネの上から押さえて水浸しに(笑)。 ↑ モロヘイヤは育苗ポットにタネ蒔きし、薄く土をかけて霧吹きで水やりしてから新聞紙をかけて光をさえぎり同時に保湿します。 モロヘイヤは発芽に光がいらないのだそう。新聞紙などを被せておき、発芽したら紙を取って光に当てます。と、タネの袋に書かれていました(笑)。 毎年、モロヘイヤはバッタに穴だらけにされていたので、去年は育苗してから虫除けネットの中に定植して育てました。それでもネットに入り込む虫はいましたが、わりとキレイな状態で収穫できました。今年も芽が育ったら、虫除けネットの中で育てる予定です。 ↑ オカヒジキは畑に直蒔きし、5ミリほど土をかけて優しく水やりしました 先日にミニトマトの苗を植えた近くにタネ蒔きしました(他に場所が無いので)。オカヒジキは一斉に発芽せず、タネ蒔きから10~15日でちらほらと芽を出していくのだそう。みんな発芽するまで土をカラカラにしないように気をつけなくては(>v<) 本葉3~4枚の頃に追肥すると良いのだそう。 オカヒジキも数年前に育てて、ちょこちょこと収穫できました。 栄養価が高く、軽く茹でるとシャキシャキと美味しく食べられます。オカヒジキもバッタやヨトウムシにたかられていましたが、様子を見ながら虫除けネットをかけるかどうか考えようと思います。 植物によってタネ蒔き方法も色々ありますね タネの袋を読んだり園芸本で調べながらタネ蒔き、育苗しています(^^ゞ みんな元気な芽を出しますように♪♪ 本日のニャンズ ↑ 冷えていたので、母の足の間に挟まってお昼寝するニャンズ 何故かクツシタちゃんはお股側、グレー子ちゃんは足先側がお好みです(笑)。 ニャンズも冬毛がずいぶん抜けているので、急に冷え込むと寒く感じるのでしょうね ★送料90円メール便OK★【ハーブの種】バジル【サカタのタネ】(4.5ml)【春まき一年草】928080【RCP】 トーホク モロヘイヤ 種 (家庭菜園 もろへいやのタネ たね 夏野菜 タイワンツナソ) トーホク オカヒジキ(ひじき菜)種 (野菜 種子 たね 家庭菜園 おかひじきのタネ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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