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カテゴリ:牡丹・芍薬
15日は灰色の雲が広がったり青空が広がったり、少し風もあったさいたまです
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑ 少し前に咲き終えた遅咲きの黄色い牡丹 ![]() ![]() 先に咲き終えた赤やピンクの牡丹も黄色い牡丹も、去年より花数が増えました。 親戚のお庭からたくさんお嫁にきた牡丹たちは徐々に元気を失って枯れてしまう木もありましたが、叔父に教わってお世話する内に少しずつ復活しています(^^ゞ ![]() ![]() ↑ そして次は植木鉢の芍薬が開花します ![]() ![]() 数鉢ある芍薬ちゃんたちも、牡丹と一緒にお嫁に来ました。 一番大きかったツボミが開き始めたところです。まだそれほどの高温ではないので、ゆっくり開く姿を長期間楽しめそう\(^o^)/ ぎっしり詰まった花びらは、徐々に爆発したような咲き姿に(>v<) これから薄いピンクや地植えの大きな芍薬も咲き始めます。牡丹やツツジも咲き終えて庭の花が寂しくなってきたところだったので、鮮やかな大輪が目立ちます。満開も楽しみ♪♪ ![]() ↑ ついでに、すでに咲き終えている牡丹たちのお世話もしました ![]() ![]() 我が家に来てから枯れたり花が咲かなくなった牡丹たちはみんな、植え付けが浅くて土台の芍薬の根が丸見えで牡丹自身の根が育たなかったことが原因(>_<) 芍薬の根に接ぎ木してある牡丹たちは、植付け後に牡丹自身の根を育てるのが大切とのこと。 深く植え替えるのも難しいし即席の対処で牡丹の根元にだけ土を盛ったりしていましたが、結局は流れてしまうのでお礼肥に合わせて牡丹領域に土増しをしました。 ![]() ↑ 写真が暗くなりましたが、牡丹領域の周囲に埋め込まれていた岩を掘り起こして高く縦置きにし、お礼肥用に使っている肥料や腐葉土を入れてから大玉や小粒の赤玉土や鹿沼土をたっぷり入れました。肥料と一緒に、家庭菜園に使っている古い土をよみがえらせる系の土壌改良剤も少し入れてみました。 ![]() ↑ まだ土が足りない気はしますが、とりあえず牡丹の根元は隠れたので元気な根が育ってほしいです(^^ゞ 牡丹の背丈も高くなって強風などで折れやすいので、低い位置に来年の花芽が出来るように次は6月頃に低い芽を残して高い位置の脇芽をカットしてみようと思います。 真夏の雑草まみれにもならないように気をつけなくちゃ(>v<) ![]() 17年4月:植付け状態などを教わった日の日記はコチラ ![]() 17年9月:剪定方法などを教わった日の日記はコチラ ![]() 本日の野良ニャン ![]() ![]() ![]() ↑ 土や肥料を出したままガラクタ置き場を散らかしておいたら、ハート君が通行止めに ![]() ![]() 横を避けて行けるのに、箱をどかしたらそのまままっすぐ歩いていきました。土の上を歩いて足が汚れるのが嫌だったのかしら(?v?) ![]() JOYアグリス お礼肥 寒肥(2.5kg)【JOY AGRIS】 ↑ ボタン・シャクヤクに使っている肥料はこちら。お礼肥にも使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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