ネコ様とガーデニング♪

26日は時々雲が増えても日差しも強く、気温も上がったさいたまです


　今年お迎えした西洋シャクナゲが開花したので、ツボミから開花までの観察日記です



　↑ ​西洋シャクナゲ『桜狩』​が開花しました
　ツボミのついた状態で​２月末にお迎え​して、買ったままの植木鉢で観察しています。
　植木鉢が小さいので倒れやすく、土もカラカラになりやすいので大きい植木鉢か地植えにする予定です。ツボミがある内は植え替えなどで環境が変わるとツボミが落ちてしまうことがあるそうなので、花が終わってから植え替えします。




　↑ ２月21日、ホームセンターで買ってきた日の様子
　すでに丸っこいツボミが付いていました。



　↑ ４月８日の様子
　丸かったツボミの上部が徐々にとがって、ガクのような部分からビンク色が見え始めました。



　↑ ４月11日。　ツボミがニョキニョキ～～
　このころの色は​庭にたくさん咲くツツジ​みたいな濃いピンク色でした。
　これはツボミの集まりになっていたのですね。



　↑ ４月15日。



　↑ ４月16日。
　下の方から徐々に開き始めました

 

　↑ ４月21日、たくさん開花
　ツツジにそっくりのお花がこんもり丸くなりました。



　↑ ４月21日、玄関前にお引っ越し
　雨上がりに玄関前へ異動させました。鉢が倒れないように周囲の植木鉢でおさえてあります。



　↑ ４月26日。ほぼ満開になりました

　『桜狩』という種類の西洋シャクナゲ。ツボミの内は濃かった色が淡くなって桜色になりました。ソメイヨシノが散って淋しい季節に楽しめる桜色の西洋シャクナゲ、買って良かったです
　花がしおれてきたら早めに花殻摘みをするのだそう。花後にお礼肥もあげます。お礼肥代わりに原肥入りの土の鉢に植え替えてもいいかも。
　地植えにして枯れてしまっても困るので、やっぱり大きい植木鉢に移植しようと思っています。良い場所があれば地植えの方が水切れの心配も少ないですが、根っこがデリケートなのだそうでお世話しやすいように植木鉢の方が安心そうです。
　来年もキレイなお花が見られるように、しっかりお世話したいです


　本日の野良ニャン


　↑ 久々に遊びに来た『茶ブチさん(♂)』
　よく窓越しに家ニャンズと挨拶してくれます。
　ボランティアの去勢手術を受けて大人しくなりましたが、以前は喧嘩の強いボス猫でした。
　人懐っこいほどではありませんがご近所でも可愛がられていて、元ボス猫なのに『ゃぁ～』と、とても可愛い声で鳴きます(笑)。



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花木　苗：西洋シャクナゲ（石楠花）*　各種！（あけぼの、紅小町、貴婦人、モーニングマジック、ハイドンハンター、陽晃、マダムマッソン、桜狩、シルビア21）

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【現品】 西洋シャクナゲ　桜狩　6号鉢植え(a9)​​


シャクナゲ 苗木 桜狩 12cmロングポット苗 しゃくなげ 苗 石楠花​