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ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

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2024.06
2010.09.10
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カテゴリ:アマゾンの工芸品

アマゾン滞在中のことだが、

荷物になるというのに、レオニダがアルマジロ家族を沢山もってきた。帰りの荷物は布とアルマジロでいっぱいだ。

で、今回は今までにないくらいとっても小さな、赤ちゃんアルマジロが誕生。かわゆい!!

毎回既定のサイズはない。

どうにかしてアルマジロ作家のおじさんを取材しようと思っていたが、材木を探しに旅に出ているところだった。アルマジロを作るための木は自分の土地で植林しながら・・・とのことだったが、材料が足りなくなってる云々という話もあり、詳しく確認したいことが色々あったので、本人に会うことができず、本当に残念なことだった。

この前のアマゾン滞在では、やりたかったことの半分も達成しなかった。OJO DE VACA(大きな実)の木の実りを追求=さやに入ってる状態をゲットする!ことや、アマゾン原産のコットンの畑に行くことや、ワイルーロの木の場所を数か所訪ねること、カヌーで魚釣り、などなど。今回は天候の変化に惑わされるなどで予定が狂ったことや染めもの作業で忙しかったこともあったが、前もって何度も念を押してお願いしていても、たいてい予定通りにはならないので、人をあてにしたり、必要以上の期待をしてはならないのが鉄則。

そしてまた、短い予定にあれもこれもを詰め込むと忙しすぎて楽しめないものである。次に来るための材料を残すためにも課題を残すのもいいじゃないか。

ゆるいかんじが、長続きのコツなのだと信じたい。

 

アルマジロ君たちはリマにて好評販売中。

今の時点では色々な大きさのメンバーがそろっています。






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最終更新日  2010.09.10 22:58:38
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