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カテゴリ:月刊アマゾン屋だより
パソコンの調子がいよいよ悪くなり修理に出していました。買ってから8年にもなるので、最初に相談した技術者に寿命だから無理といわれ何もしてもらえず諦めるところでしたが、念のためにセカンド・オピニオンを求めて他のところで相談すると、再インストールすることで、とりあえずは生き返ったような感じです。なんとなく怪しいけど。
VISTAの日本語でしたが、勝手にWindows7のスペイン語版を入れたようです。XPが良かったんだけど。 それでブログもずっと更新できませんでした。 アイフォンから楽に更新できるようになると便利なんだけど。 それで、これまでのことは、少しずつさかのぼって記録していくことにします。 最近新しいことというと、帆布に模様を描いたものに、さらに茶色の木の皮を煮出した染料で色をつけていくという新鮮なアイデアを生み出したこと。 秋晴れの日の屋上でたまたま思いついた名案でした。 茶色のグラデーションが出るように工夫すると、さらに表情が楽しめます。 なんだか、一度色をつけたら、色がないものが物足りない感じになって、次々に染めてしまいました。帆布の模様を塗る作業は不思議なほど楽しく、織り目がしっかりしているからか、線の外側に色がにじまず、とてもきれいに塗ることができます。 このような作業は時間の余裕のない私には無理だと思ってましたが、天気の良い日に屋上に出るとついやってみたくなって、ちょこっと試し、始めると止まらなくなり無心になれ、気持が良くなるのです。 いつもアレコレ精神的にも落ちつくことができない私にとっては、なんだかとっても嬉しい発見でした。ほんのひとときでも一人で静かに無心になって過ごすのにもいいし、お友達とおしゃべりしながら、自分の好きな部分を塗って遊ぶのも、とっても楽しいです。一枚一枚がオリジナルに仕上がります。 ちょこっとシミを作ってしまったので作業部屋に持ってきて、休憩のカフェオレのカップを置いてみたらアラ素敵。お気に入りのマイカップがしっくり落ち着きました。 コーヒーが美味しく感じられる色合いだからでしょうか。 ちょっと息抜き、そういう余裕を、もう少し取り入れたい今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.03 06:33:35
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