あみちゃんのひとりごと パソコン教室 アミティエ 東大阪市 東成区 生野区 社会福祉 求人情報

多くのパソコン教室やハローワークの職業訓練校では
生徒さんの、ひとりひとりがフロッピーディスクをつかって
自分のつくったエクセルなどの書類をフロッピーディスクに直接保存して

書類を開くときは、フロッピーディスクから直接開いています。
ＣＤ－Ｒ（ＲＷ）では、保存するのが、少し難しくて
保存した後、ファイル名を買えたり、フォルダーの移動、
ファイルをひとつだけ削除することが
基本的にできません
（特別なソフトでできるようです）

ＵＳＢメモリーやＺＩＰ、ＭＯなどでは、使い勝手がよいですが
価格の問題もあって、現実的ではありません

パソコンにデーターを残さないなど
いろいろな理由で現在でもフロッピーがメインに使われているようです。

直接開くのは、エクセルでは、ファイルが壊れてしまう問題があって
ときどき、ファイルを壊す生徒さんがいるそうです。
でも、そんな失敗を繰り返して、覚えていくってありますね(^^;)

さて、フロッピーディスクの問題

１　下のようなデーターがあって、パソコンからフロッピーに
　　保存しました。



２　保存がおわってから、名前の読み方で
　　こたに（古谷）さんが、ふるや（古谷）さんだとわかって
　　書類を「か行」から「は行」に移動して

　　もう一度、フロッピーに保存しました。
　　（保存のやり方はどんな方法でもよいです。）


３　保存の時　上書きしますか？
　　って聞いてきたので、「はい」と押さえました。



パソコンの中では、それぞれ左のように
「か行」がふたり、「は行」がふるや（古谷）さんがふえて４人
さて、バックアップしたフロッピーの中はどうなっているでしょうか？

答えは、こちらにあります(^^;)