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食の歳時記 6月30日 紫蘇 しそ シソ紫蘇 濃き 一途に母を 恋ふ日かな 石田波郷故郷も 戦ひの場所 紫蘇きざむ 荒井良子紫蘇 ほして蝶 よりつかぬ暑さ哉 正岡子規雑草に交じらじと 紫蘇 匂ひ立つ 篠田悌二郎
2007年06月30日
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花の歳時記 6月30日 はまなす ハマナスはまなす 俳句・川柳 はまなすや 裏口に立つ 見知らぬ子 中村苑子 はまなすや 人の泳がぬ 北の海 橘 昌則はまなす 花言葉 あなたの魅力に引かれます(西洋)
食の歳時記 6月29日 白玉 しらたま 白玉や 愛す人にも 嘘ついて 鈴木真砂女白玉や 子のなき夫を ひとり占め 岡本眸白玉に とけのこりたる 砂糖かな 高浜虚子白玉や 人づきあひを 又嘆き 中村汀女白玉を つくりすぎたる をかしさよ 山田みづえ
2007年06月29日
花の歳時記 6月29日 ガーベラ 照り翳る ガーベラを愛づ 不惑前 林 翔明日の日の 華やぐがごと ガーベラ挿す 藤田湘子ガーベラ 花言葉 神秘(西洋)
食の歳時記 6月28日 ごり汁 ごりじる ゴリ鮴 俳句・川柳減塩の 掟やぶりし ごり茶漬 石田あき子鮴汁の 椀に 天窓明りかな 柏禎関東:鰍(カジカ)関西:ごり(ゴリ)、鮴(ゴリ)
2007年06月28日
花の歳時記 6月28日 千日紅 せんにちこう センニチコウ 一日千秋 千日重ね 千日草 富安風生越してきて 垣根つくらず 千日紅 船坂ちか子せんにちこう 花言葉 雄弁(西洋)
食の歳時記 6月27日 杏子 あんず アンズ 熟杏 汝と吾との 間に落つ 細見綾子 男もぐ 杏むらさき 樹下に受く 吉野義子
2007年06月27日
花の歳時記 6月27日 アマリリス アマリリス つきのなき夜を ふかねむり 柴田白葉女妬まるることも 倖せ アマリリス 大島三枝アマリリス 花言葉 すばらしく美しい 仇っぽい(西洋)
食の歳時記 6月26日 皮剥 かわはぎ カワハギ うまづらかわはぎ 長き泣顔 いかにせん 加藤楸邨 皮剥の 尾鰭に 海の色残る 平樹薫 肝が美味い。 売られているものは、皮がはがれて、肝がとられているものが多い。残念!
2007年06月26日
花の歳時記 6月26日 紅の花 べにのはな ベニバナ紅の花 枯れし赤さは もうあせず 加藤知世子手を戦(ソヨ)がせて 紅花を摘む 娘かな 楠本憲吉眉掃きを 俤(オモカゲ)にして 紅粉の花 松尾芭蕉べにばな 花言葉 恥じらい(日本) ドライフラワーにして楽しむもよし、漬物にして楽しむもよし。
食の歳時記 6月25日 烏賊 いか イカ烏賊 いか 俳句・川柳きざまれて 烏賊の 水肌 箸に透く 相葉有流人泊めて 烏賊切る音も 夕厨 山本くに子捨てるところのない食材だね。
2007年06月25日
花の歳時記 6月25日 石楠花 しゃくなげ シャクナゲ 石南花 俳句・川柳石楠花の 頃は過ぎたり 咲き残り 清崎敏郎石楠花の 色濃くなりぬ 朝の雨 緒方 輝しゃくなげ 花言葉 威厳 荘重(西洋)
食の歳時記 6月24日 伽羅蕗 きゃらぶき キャラブキ伽羅蕗を 煮返す妻や 今日も雨 増田龍雨祖父 愛せざりき 伽羅蕗 辛き日ぞ 原裕ひとり煮て 伽羅蕗辛き 五月かな 石田波郷
2007年06月24日
花の歳時記 6月24日 浦島草 うらしまそう ウラシマソウ 浦島草に 覗かれ 俺のあばら透く 新井哲囚どうしても その人の貌 浦島草 鈴木晶子
花の歳時記 6月22日 夏椿 なつつばき ナツツバキ 沙羅 しゃら 花を拾へば はなびらとなり 沙羅双樹 加藤楸邨葉の色に 白は淋しき 夏椿 高木晴子なつつばき 花言葉 控え目な美しさ西洋)
2007年06月23日
食の歳時記 6月23日 枇杷 びわ ビワ 枇杷をむく 指をならして すでに少女 加倉井秋を 英雄になりたき男 枇杷 食らふ 佐怒賀直美
食の歳時記 6月22日 梅干 うめぼし ウメ青畝 老ゆい 梅干粥を なつかしみ 阿波野青畝梅漬けて あかき妻の手 夜は愛す 能村登四郎
2007年06月22日
花の歳時記 6月23日 馬鈴薯の花 じゃがいものはな ジャガイモ じゃがいもの花に まぎれる 定年期 藤本とみ子誰も悪くない じゃがいもの花の 憂い 樋口喜代子花はそろそろ終り。昨日収穫した。
食の歳時記 6月21日 焼酎 しょうちゅう 焼酎 俳句・川柳 焼酎に 死の淵 見ゆるまで 酔ふか 小林康治焼酎の ただただ憎し 父 酔へば 菖蒲あや
2007年06月21日
花の歳時記 6月21日 梔子 くちなし クチナシ 山梔子や 築地の 崩れ咲きかくし 堀 麦水暮れて なほ くちなしの花 見ゆるほど 長谷川素逝くちなし 花言葉 私はあまりにも幸福です 洗練(西洋)白い花がいいね。実で染色するのも面白い。
食の歳時記 6月20日 鱧 はも ハモ 鱧 俳句・川柳鱧 たべて 我も 浪速の祭人 矢津羨魚小骨切る 父の上手や 鱧料理 吹抜魚洞
2007年06月20日
花の歳時記 6月20日 蓮 はす ハス 蓮 俳句・川柳 枯蓮 かれはす 俳句・川柳 蓮ひらく 存問のごと 蝶めぐり 薮内柴火蓮の花 なんだなんだと 沼の声 森田緑郎はす 花言葉 あなたをあいしています 実:あなたを思うとせつなくて眠れない(中国) 雄弁 遠ざかった愛(西洋)
食の歳時記 6月19日 さくらんぼ サクランボ 桜桃 持てきし ひとに その後逢はず 大野林火洗ひ上げ 茎 がやがやと さくらんぼ 加納朝子唇に やさしく触れる さくらんぼ 奥山美智子さくらんぼ 故郷のたより まだ来ない 浜田美枝子さくらんぼ 俳句・川柳
2007年06月19日
花の歳時記 6月19日 石榴の花 ざくろのはな ザクロ 五月雨に ぬれてや あかき 花石榴 志太野坡寡黙なる 日々となりけり 花石榴 長谷川幸子ざくろ 花言葉 子だくさんにめぐまれますように(西洋)石榴の実を初めて食べたのは、昭和29年、栃木市の近龍寺でだ。路傍の石の作者の墓がある寺だ。2年上のつねちゃんがとってくれた。20年ほど前に、母を連れて太平山に行ったときに、境内を通ったときは、当時住んでいた離れがあったが、今は大分変わったようだ。
食の歳時記 6月18日 べら ベラ べら・ベラ 俳句・川柳焼きて 煮て べらの七色 失せにけり 立花豊子赤べらの 上に 青べら 魚籠の中 吉野十夜
2007年06月18日
花の歳時記 6月18日 煙草の花 たばこのはな タバコ わが旅路 たばこの花に 潮ぐもり 阿波野青畝七谷の 花たばこ 人恋ふる色 角川源義タバコの花が咲き始めている。たばこ 花言葉 私は困難をのりこえていきます(西洋)禁煙に 負けない強さの 意思で喫う 赤牛喫煙所 結局 全員喫っている ぐうたら亭主喫煙所 同じ時間に 同じ顔 はみだし者禁煙の 文字に書き足す 「明日から」 豆ダヌキ
食の歳時記 6月17日 穴子 あなご アナゴ 穴子 俳句・川柳ひらかれて 穴子は 長き 影失ふ 上村占魚待ちし甲斐ありし 茶店の 穴子飯 稲畑汀子うまい味 あなご焼かれて 夏の膳 松井信三
2007年06月17日
花の歳時記 6月17日 金蓮花 きんれんか キンレンカ 金蓮花 かがめば 金の濃くなりぬ 草間時彦三々五々 少女集まる 金蓮花 小池京子きんれんか 花言葉 愛国心(西洋)
食の歳時記 6月16日 木耳 きくらげ キクラゲ木耳を とるにもあらず うち眺め 高浜虚子木耳の 油いためも 山の宿 新村寒花木耳や 引窓明いて 厨の日 嶋田青峰休らふや 木耳生えし 倒れ木に 増田手古奈木耳に 谺(コダマ)遠くも 来つるかな 山口青堂木耳や 母の遺せし 裁鋏 秋元不死男木耳を 女人高野の 道に売る 西村公鳳朝市に 木耳が敷く 笹濡れて 桂樟蹊子キクラゲ、アラゲキクラゲを時々見かける。きのこの俳句・川柳
2007年06月16日
花の歳時記 6月16日 紫陽花 あじさい アジサイ 紫陽花 俳句・川柳あじさゐの 花より懈く みごもりぬ 篠原鳳作あぢさゐや きのふの手紙 はや古ぶ 橋本多佳子あじさい 花言葉 あなたは冷たい 移り気(西洋)
食の歳時記 6月15日 麦落雁 むぎらくがん ムギつつみくれし 麦落雁や 日のさかり 久保田万太郎本意なき 晩年となり 麦落雁 鈴木竜平
2007年06月15日
花の歳時記 6月15日 花菖蒲 はなしょうぶ ハナショウブ ショウブ 花菖蒲 俳句・川柳胸うすき 日本の女 菖蒲見に 細見綾子花菖蒲 高々と活け 子を持たず 古賀まり子はなしょうぶ 花言葉 あなたを信じます(西洋)
食の歳時記 6月14日 舌鮃 したびらめ シタビラメ昼の月 かくも淡きに 舌鮃 黛執舌鮃 平たく 水に洗はるる 宮城信行ムニエル料理が多いようだ。
2007年06月14日
花の歳時記 6月14日 鴨足草 ゆきのした ユキノシタ 雪の下 歳月や はびこるものに 鴨足草 安住 敦漸くに 落着くくらし 雪の下 深川正一郎癖がなく、天婦羅が美味い。白い花がカレンだね。きのこに”雪の下”と呼ばれているものがある。エノキタケ!冬のきのこだ。
食の歳時記 6月13日 虹鱒 にじます ニジマス 鱒 俳句・川柳日蝕に 虹鱒の 歯のおそろしき 萩原麦草虹鱒の 翻るとき 虹の色 倉田紘文
2007年06月13日
花の歳時記 6月13日 未央柳 びようやなぎ ビヨウヤナギ 又きかれ 未央柳と また答へ 星野立子未央柳 年月 母のごとく咲く 福原十王
食の歳時記 6月12日 黒鯛 くろだい ちぬ クロタイ 黒鯛 俳句・川柳ちぬ釣の 月光 竿を つたひくる 米沢吾亦紅料る前 巨き 黒鯛 見せらるる 水垣丈夫黒鯛 旨しと言ひて かそかに点滴中 赤尾兜子
2007年06月12日
花の歳時記 6月12日 杜若 かきつばた カキツバタ 今朝見れば 白きも咲けり 杜若 与謝蕪村降り出して 明るくなりぬ 杜若 山口青邨かきつばた 花言葉 幸せがやってきます(西洋) あなたは美しい(日本)
花の歳時記 6月11日 露草 つゆくさ ツユクサ 露草 俳句・川柳ことごとく つゆくさ咲きて 狐雨 飯田蛇笏老人と あそぶ子のゐて 蛍草 片山由美子 なぜ“蛍草”?つゆくさ 花言葉 懐かしい関係 わずかの楽しさ(西洋)
2007年06月11日
食の歳時記 6月10日 山女 やまめ ヤマメ 霧に少女 湖の 山女を釣ると言ふ 沢木欣一やまめ食ぶ 旅の終りを 正座して 坂巻純子大串に 山女の滴 なほたるる 飯田蛇笏山女釣 晩涼の火を 焚きゐたり 水原秋桜子
2007年06月10日
花の歳時記 6月10日 蛍袋 ほたるぶくろ ホタルブクロ おさなくて 蛍袋のなかに 栖(ス)む 野澤節子蛍袋 さみしきときは 首を振る 青柳照葉ほたるぶくろ 花言葉 あなたはおしゃべり(西洋)
食の歳時記 6月9日 玉葱 たまねぎ タマネギ貧なる父 玉葱 噛んで 気を鎮む 西東三鬼玉葱は をかしかりけり ころがれり 由布五線畑から連れて来た子猫が、ボール代わりに遊んでる。今ラッキョウが収穫期なので、いろんな料理に玉葱の代わりに使っている。
2007年06月09日
花の歳時記 6月9日 月見草 つきみそう ツキミソウ 月見草 ランプのごとし 夜明け前 川端茅舎月見草 客車一輌 夜の駅に 桜井博道つきみそう 花言葉 無言の恋(西洋)あの黄色い花がいいね。畑にとっては厄介者なんだが・・・月見草油が健康によいと言われたことがあった。今はどうなっているかな?
食の歳時記 6月8日 はまち いなだ ハマチ ブリ 鰤 鰤・ぶりの俳句・川柳漁師来ぬ はまちの をどる たも肩に 山本汲村抛られて 糶台辷る いなだかな 乙幡水苔子
2007年06月08日
花の歳時記 6月8日 松葉菊 まつばぎく マツバギク 石垣に咲くや 下田の 松葉菊 阿部蛇の尾の かくれきらずに 松葉菊 水田耕一郎
食の歳時記 6月7日 岩魚 いわな イワナ 岩魚 いわな 俳句・川柳岩魚 焼く 泳ぐ形に 串刺して 神蔵器越えて来し 山語りつつ 岩魚酒 渡辺勝
2007年06月07日
花の歳時記 6月7日 ゼラニウム ゼラニューム 午後の雲 満ちひろがるも 有働 亨ゼラニウム 朝は冷たきまで 朱(アカ)し 川端八千代ゼラニウム 花言葉 偽り(英) 尊敬(仏)
食の歳時記 6月6日 辣韮 らっきょう ラッキョウ 顎の張る 一族 持ちて 辣韮漬け 秋田悦子 らっきょうを 洗う 夕焼 こやけかな 野口みつ鳥取産が有名だね。
2007年06月06日
花の歳時記 6月6日 鉄線 てっせん テッセン てっせんは 花火の花の たぐひかな 北村季吟病みて夫 常より強気 鉄線花 岡本 眸てっせん 花言葉 精神的な美しさ(西洋)てっせんの あの紫が いいんだよ前に植えていたけど、工事でなくなっちゃった。
食の歳時記 6月5日 鮎並 あいなめ 相嘗 愛魚女 アイナメ あいなめは 息吐く 焼いて しまふべし 新谷ひろし 眼ひらくも哀れ 鮎並 網の中 須永太郎
2007年06月05日