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テーマ:ホームシアター全般(147)
カテゴリ:Visual Equipment
停電でDVD-audio焼き専用水冷PCの電源部のコンデンサーが飛んでしまいました。
改造して無理無理水冷していたのがまずかったのでしょう。 そこで、同じAntecのHE550を導入。このシリーズは必要なケーブルだけ挿すタイプなので前回のように余分なケーブルを切る必要なし。静音設計でファンノイズもほとんど聞こえない。 で、電源部変更ついでにDVD-audio焼き専用水冷PCをシアターに移しました。 すると、今まで気にならなかった水冷モーターが結構うるさい…オフ会の時にはオフにしないといけないくらいですから結構な大きさです。以前なら水を足すことで静かになったのですが、今回は水を足しても効果なし。まぁ、ボリュームを上げれば、気にならない程度なのでそのままにしています。 折角、シアターに搬入したので、以前、HT1100JKに960pが入るかどうかPCで調べるために購入していた玄人志向のビデオカードATI (PCI) RD7000-P64Cを挿しました。 このPCのマザーボードはPCI-Xが二つとPCIが二つあります。PCIの方はCreativeのサウンドボードとその電磁波ノイズカット用アルミシールドで埋まっています。そのため、ビデオカードはもうささらないと思い込んでいたのですが、PCI-XにもPCIカードは刺さるのね(^^;; とりあえず、何の電磁波対策もせずに挿してみて、HT1100JKでdot by dotの絵を観てみました。 Ayre D-1で観たときは確かに鮮度は高いのですが、いかんせん480iなので、NECのPC用アップサンプリングボードではどうしてもカクカクした絵になってします。それがdot by dotだと少しはましになるのかが一番興味あるところ。 結果、ある程度綺麗に補正してくれます。色合いはぎりぎり及第点。アンテナからのケーブルが長いのもあってノイズは酷いですが、これは追々対策していけば、そこそこ良くなるはず。あとは光ケーブルでDA-1に音声デジタル情報を送り込めば、HTPCの出来上がりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.05 07:37:52
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