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2019年08月04日
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6本脚のはなしです。苦手な方、スルー願います。




昨日のお昼近くになって、
階段の一段目に続く垂直の板と一階リビングの板のすきまから、
うちの猫の額ほどの畑でみかけるのと同じアリ
(赤茶で小型のアリ)が、ぞろぞろ出てきていました~(ひゃ~~~)。
巣別れ?(分蜂?蜂じゃないね)なのか、こどもを抱えたアリもいて、
パニック!!

ガムテープやマスキングテープを駆使し、ほぼ退治しましたが、
見るたびに数匹いるので、そのたびに退治。

落ち着いたらコーキング剤でふさごうかとおもいましたが、
そうしたら次は気づきにくいところから出てきて、
気づかないうちに家の中で巣を作るかも?

と思ったら恐ろしくて、
気軽に隙間を埋めればいいってもんじゃない。。

とりあえず、
今、出口になっている隙間は、
見つけやすい場所なので退治するには好都合。

夫:ここに「アリの巣ホイホイ」みたいなのを置こうよ。
私:え?わざわざ誘うみたいじゃない。いやだよ。置くなら畑に置こうよ。
夫(庭大臣):やじゃ。

出現の数は減りましたが、今朝から夕方まで夫と私で計30匹ほど退治。
このまま出なくなるといいな。

アリも「暑いのでこどもたちと引っ越しましょう。」「そうしましょ。」
そんなところだったのかもしれません。



父が農家をやめて、作業小屋に泊まり込んで、
何時間かおきに点検にいく仕事を、夏場だけ数年間していました。

タバコをやめて口が寂しいとあめをなめていました父の仕事小屋は、
アリが列をなして来ていました。
私が退治しようとしたら、

「いんだ、いんだ。おれの友達だから。」

笑ってた父の顔が思い出されました。



私はそんなふうに思えないわ、父さん。





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Last updated  2019年08月05日 00時18分15秒
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