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2007.02.28
テーマ：プロ野球全般。(13256)
カテゴリ：野球&スポーツ
 パイレーツ・オーナーが桑田詣でメジャー昇格を熱望！SANSPO.COM 2007年2月28日更新 撮影:斎藤浩一 【ブラデントン２６日(日本時間２７日)】練習を終えて最後に引き揚げてきた背番号５２をパ軍のトップツーが出迎えた。デーブ・リトルフィールドＧＭの仲介で桑田が握手したのは、ナッティング筆頭オーナーとマクラッチーＣＥＯだった。 「チャンスを与えてもらい感謝しています。２１年間のプロ経験を生かして、チームのためにベストを尽くします」。こう挨拶した桑田に関する情報は、すでに最高幹部２人の耳にも入っていた。「練習姿勢が素晴らしく、若手投手陣の手本として好影響を与えてくれている。（通算３３３勝を誇る）マダックスに例えられる知的な投手だからね」と同ＣＥＯ。マイナー契約の桑田に最大ともいえる賛辞を送った。 桑田の入団で、日本でのパ軍の知名度が飛躍的にアップしている報告も受けている。メジャー昇格を果たせば、日本人ファンの集客も期待できる。「そうなったら素晴らしいね。加入はチームにとって大きなプラスだ」と同ＣＥＯはメジャー昇格を熱望した。 →記事はこちら  今朝、会議で上京する新幹線に報知と駅弁を買って乗り込みました。報知を買ったのは一面大見出しが「桑田」だったから。3月8日から毎週桑田さんの独占手記をシーズン終了まで約30回長期連載するとうい告知記事がありました。こりゃあ毎週読まなきゃね。どこのラーメン屋が報知だったかなぁ。・・ 筆頭オーナーやら最高経営責任者がわざわざ合いに来たり最大級の賛辞を贈ったりと「異例」の扱いなんだそうですが、だったらハナっからメジャー契約で迎えてくれれば良かったのにと思うのはわたしだけじゃないですよね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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