テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:野球&スポーツ
桑田“レジェンド”本領発揮…2回1/3を1安打 ZAKZAK 2007/06/08 撮影:米田昌浩 パイレーツとマイナー契約している3Aインディアナポリスの桑田真澄投手は7日、ロチェスター戦の6回途中から2番手で登板。3Aで最長となる2回1/3を1安打1奪三振の無失点に抑えた。 桑田が“レジェンド”と呼ばれるにふさわしい投球を見せた。6回2死一塁の局面で登板し、走者に二盗を許したが、得意の“レインボーカーブ”で空振り三振に打ち取った。この桑田の投球術に、観客がどよめくほどの切れ味だった。 続く7回は1死から一塁内野安打を許したものの、後続を難なく抑え、8回は3者凡退とほぼ完璧な投球内容だった。 投じた球数は、わずか25球。初めてイニング途中から登板したが、3試合連続での好救援。 試合では、ベースカバーを無難にこなし、メジャー昇格見送りの最大の要因となった右足の故障は問題なさそう。桑田本人も「動けた」と満足そうだった。 5日の好投で見せたレインボーカーブが話題になっている桑田は、この日の試合前には、同僚とのキャッチボールの前後に、日本式のお辞儀を交わすなど、チーム内にも影響力が浸透してきている。子供たちにサインをせがまれたり、相手チームの選手にも声をかけられるなど、もはや当地の顔になりつつある。(夕刊フジ特電) インディアナポリスの顔になりつつあるって、まだ1週間なのに大げさでは? レインボーカーブはまだ打たれていないようですね。魔球です。夕刊フジ、いい仕事してますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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