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カテゴリ:時事&立腹
安倍首相:「カメラ目線」やめ、「対話スタイル」へ 毎日新聞 2007年8月16日 20時05分 カメラ目線よりも記者を見て話すことが多くなった安倍首相=首相官邸で16日午後6時43分、石井諭撮影 安倍晋三首相が首相官邸で記者団のインタビューを受ける際、テレビカメラをじっと見つめる「カメラ目線」をやめて、質問した記者にも顔を向ける「対話スタイル」へ脱皮を図っている。 変化が表れたのは参院選の投開票日から2日後の7月31日夜。初めは理由を問われても否定していたが、16日「確かに肩に力が入っていた時もあったのかもしれない。どのような話の仕方をすれば、より国民に伝わるか考えていきたい」と語り、参院選惨敗を受けた「反省」の一つと認めた。 首相は6月に出演したラジオ番組で「カメラを見て話をした方が国民に説明する上でいい」と話したところ、演出家のテリー伊藤さんから「全部同じだと単調。質問が面白いと思ったら向いてあげたら」と指南されていた。【近藤大介】 参院選大敗後ビミョウにカメラから目線がずれていたのは気がついていました。最初は自信喪失の現れかなと思っていたのですが「反省」だったんですか。安倍ちゃん嫌いのわたしにとってはうれしい変化です。カメラ目線が評判悪いってことをあれだけ負けないと解らないなんて、裸の王様だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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