テーマ:地球のために出来ること(0)
カテゴリ:環境&気象
アホウドリのヒナ、新天地での飼育順調に asahi.com 2008年02月24日21時00分 小笠原諸島・聟島の海に面した草地に運ばれたアホウドリのヒナ=20日 噴火の危険がある伊豆諸島の火山島・鳥島から、ヘリコプターで約350キロの“引っ越し”を終えたアホウドリのヒナ10羽。新天地の小笠原諸島・聟島では、野営で待機する山階鳥類研究所の研究員らによる人工飼育も順調に続いている。日米が協力した絶滅危惧種保護への世界初の取り組みは、試行錯誤を経て、ようやく実現にこぎ着けた。(中山由美)(以下略)… ←アホウドリの絶滅危惧種保護の取り組み続報です ◇ヒナは5月末に巣立ちを迎え、舞い戻ってくるようになれば、新たな繁殖地になるんだそうです。大変な試みです。巣立ちまでの間、ずっと人工飼育するんだそうですよ。親が来ていないんだからそりゃそうだ。この計画はこの無人島で5年間も継続する予定とか。とりあえずこの10羽、ちゃんと成長して無事帰って来てくれるといいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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