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2008.11.11
テーマ：気になったニュース(30313)
カテゴリ：情報&知恵
西日本新聞【WORD BOX】「新型インフルエンザ」 毒性が強い新型ウイルスが出現すると、ほとんどの人が免疫を持たず、ワクチンもないため大流行となる。過去にスペインかぜ（１９１８年）、アジアかぜ（５７年）、香港かぜ（６８年）などがある。いずれも鳥インフルエンザウイルスから変異したウイルスとされる。２００３年以降、アジアを中心に強毒性のＨ５Ｎ１型鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染が相次ぎ、致死率は約６割に上っている。Ｈ５Ｎ１型が変異すれば被害が甚大となる恐れがある。国は最大で国民の４分の１が感染すると予測、自治体や企業、地域、家庭向けに事前の備えを呼び掛けている。 新型インフルエンザに備えよう マスクや食料備蓄を 大流行時の外出回避へ 最低２週間分 西日本新聞 2008年11月9日掲載 インフルエンザの流行が心配な季節がやって来た。しかしもっと怖いのは、ワクチンが未開発の新型インフルエンザだ。いったん発生すると瞬く間に世界的大流行（パンデミック）になる恐れがあり、日本では最悪の場合、６４万人が死亡するとも予測される。厚生労働省は「いつ発生してもおかしくない」として、家庭でマスクや食料を備蓄するよう呼び掛けている。（以下略） ◇もし今年新型インフルエンザが日本に流行したら… 。国民の25%が感染し最悪の場合64万人が亡くなるって。当然、感染拡大を防ぐため学校は休校。いや、商店やショッピングセンターも休まなければならないかもしれない。銀行は？役所は？工場は？… 物流も立ち行かなくなるだろう。 わたしの仕事はどうなるだろう。危険回避のため出勤自粛なんてことが起きるんだろうか。…対抗策は、マスクをすること・手洗いとうがいの励行。今のうちにマスクを備蓄しておこうか。 なぜ今日こんなことを書いたかというと、実は生まれて初めてインフルエンザの予防接種を受けて来たんです。料金は初診料込みで2,500円でした。もちろんこれ「新型インフルエンザ」には効きません。新型に関しては祈るだけです。東南海地震もすごくコワいんですが、H5N1型変異は大変おっかないです。そんなモノで死にたくありません。  ←あなたは何か備えをしていますか？もし日本に上陸したらマスクはきっと売り切れますよね
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最終更新日
2008.11.11 23:20:26
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