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食べすぎ防ぐ、21時からのカツオブシ 日経ウーマン 2011年1月14日 “満腹系”アミノ酸の「ヒスチジン」には食事量を抑える効果がある 21時以降など遅めの夕食をとると、朝起きたときに胃がもたれたり、体が重かったり、太りやすかったり……と感じたことはないだろうか。もちろん夜遅く食べないのが理想だけれど、仕事などで夕食の時刻を早めることが難しい人も多いはず。では、どんな食事をすればいいのだろうか。 まず、一つ目の原則は脂質を減らすことだ。「脂質が多いと太りやすいうえ、消化に時間がかかるので、夜遅く食べると、胃がもたれる原因にもなる。揚げ物は避け、肉は脂身の少ない部位を選ぶといった一工夫も大切」とイーク丸の内院長の仲眞美子さんはアドバイスする。 だが、脂質が少ないと、なんとなく満足感が得られず、つい夕食後にお菓子に手が出てしまうという経験はないだろうか。 そこで、遅ご飯の食材にお薦めしたいのが「カツオブシ」だ。食べすぎを防ぐ効果が期待できる“満腹系”アミノ酸、ヒスチジンがたっぷり含まれている。 「カツオブシやカツオだしに含まれるヒスチジンというアミノ酸は、脳内でヒスタミンに変化し、満腹中枢の一つであるヒスタミンニューロンを刺激して満腹感を与える効果があることが、ヒトを対象とした栄養調査や動物実験で明らかになってきている」と話すのは、文教大学健康栄養学部の中島滋教授。(以下略) ◇因果関係は分らないけど、わたしはタバコをやめてから妙に「旨味」を欲するようになった気がしてます。うま味調味料=“アミノ酸等”がたっぷり使われていそうなおにぎりや煎餅が欠かせなくなりました。(ちょっと大げさです… ) 食べたい欲求が強くなったと実感しますが、それは「空腹」なのではなく「旨味」を求めている感じです。だからミントタブレットやガムではごまかせないんですよねぇ。このままだとわたしは死んだオヤジ同様のデブになってしまいそうです。(ちょっと大げさです… ) 上の記事を端折って読むと「空腹は“満腹系”アミノ酸でごまかせ」ということですかね。つまり、何か食べたくなったらガムをかむよりカツオブシパックを開けろ!ってことだな。でもこれ、仕事中にできるか?におうぞ~(笑) ←食欲を我慢するってのは、ムズカシイもんだなぁと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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