テーマ:プロ野球全般。(13246)
カテゴリ:野球&スポーツ
松井、桑田氏の前でも500号不発 スポーツ報知 2011年7月7日06時01分 試合前、松井を激励に訪れた本紙評論家の桑田真澄氏(共同) アスレチックスの松井秀喜外野手は、本拠でのマリナーズ戦に「4番・DH」で出場。5試合ぶりの無安打で、あと1本と迫っている日米通算500本塁打は、16試合足踏みが続いている。 「今日あたり、きれいな“放物線”を見せてほしい」。この日、激励に訪れた巨人時代の先輩で元パイレーツ投手の桑田真澄氏の願いもむなしく、昨季サイ・ヤング賞の右腕ヘルナンデスの前に3打席凡退。「失投がない。相手が上回っていた。(速球系が)ちょっと変化したところでとらえきれていない」と悔しさをかみ殺した。 大台は王手から出場16試合持ち越し。だが、昨年8月以来の対面という桑田氏は、500号のすごさを投手目線で強調した。「打たれた投手の身にもなってください。打球を追ってフェンスオーバーしていく。あれは残酷ですよ。そういう思いを500回までさせてきたわけですから…」。さらに「結果が悪いときも野球に真摯に取り組んで、ベストを尽くしているか。松井君もイチロー君もそういう面でも一流だと思う」と数字以上の真価を説いた。(以下略) ◆わたしのブログは桑田真澄が巨人を離れようとしていたときにスタートして、あれから4年半ですから、桑田投手が“桑田氏”になってからもう3年以上ですかねぇ。早いですねぇ。桑田真澄はこのまま歳を取っていくんでしょうか。 それにしても今年の松井はダメですね~。戦力外なんてことにならないといいけど…と心配になるくらい、悪い。結局ヤンキースはいい時に松井を斬ったということなんでしょうか。このままだと来年はホントにニッポンの縦縞かも。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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