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2017.11.21
テーマ：ニュース(100145)
カテゴリ：時事&立腹
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足 朝日新聞 2017年11月21日20時13分 ジャーナリストの伊藤詩織さんが訴えているレ▲プ被害への捜査や、検察審査会のあり方を検証する国会議員による「超党派の会」が２１日、発足した。初会合では警察庁と法務省の担当者に経緯の説明を求めたが、「不起訴事案」などとして答弁を控えた。 伊藤さんは２０１５年、元ＴＢＳ記者の男性と都内で飲食した際、意識を失い望まない性▲為をされたとして警察に告訴。準ご▲かん容疑で捜査されたが、男性は嫌疑不十分で不起訴処分となった。今年５月、検察審査会に不服申し立てをしたが、９月に「不起訴相当」の議決が出た。 国会内で開かれた初会合には民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約２０議員が出席。呼びかけ人の森ゆうこ参院議員（自由）は「逮捕状が発付されたにもかかわらず、直前で取りやめになった。国会が厳しく検証すべきではないかという意見が寄せられている」と話した。 ◆逮捕状が発布されたのに潰された。官邸の強い意向が働いたと噂されました。要はモリカケ疑惑と同じ構図で「オトモダチ優遇」の一環だ。アベ首相と仲良くなっておくと必ずいいことがあるね。アベ氏が口を利かなかったとしても“官邸のご意向”という忖度が自動的に働くのだからスゴいシステムだ。  上は今年5月の週刊新潮の中吊りです。アベ氏ベッタリの記者は逮捕されなかった。この時期官邸にいたある警察官僚が「上からの指示」を出したという説を読んだことがあります。逮捕状が出て、なおかつ週刊誌にも書かれたのに捕まらなかったんだから何らかのチカラが働いたのは明らかです。小学生でもわかるようなとっても分かりやすいハナシです。  これを「不起訴事案だから説明しない」で済ませてはいけませんよね。誰の指示で誰が警察に命令を下したのか、それは法に照らしてくもりのないことなのか。モリカケ同様に国会で問題にすべき“忖度”事件の可能性があります。「超党派の会」には頑張っていただきたい。 次に優遇されるオトモダチは誰でしょうね。お気に入りの某放送局女性解説員が参院選比例代表の上位で出るなんてことがあるかもしんねぇな。… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.11.22 20:25:06
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