「澤穂希が女子FIFAバロンドールを受賞」
国際サッカー連盟(FIFA)の年間表彰式が9日行われ、2011年女子世界最優秀選手に、昨年の女子ワールドカップドイツ大会で優勝し、MVPに輝いた日本代表(なでしこジャパン)のMF 沢穂希(33)選手が選ばれた。 女子チームの世界最優秀監督は、なでしこの佐々木則夫監督(53)が選出され、男女を通じてアジア初の受賞となった。 フェアプレー賞は、日本サッカー協会が選ばれた。 沢穂希の略歴 中学生から読売クラブ女子(現日テレ)でプレーし、米国リーグのアトランタ、ワシントンなどを経て、11年に日テレからINACへ移籍。女子日本代表には15歳でデビューし、ワールドカップ(W杯)5度、五輪は3度出場。11年W杯ドイツ大会では5ゴールで 得点王 になるなど、大会最優秀選手(MVP)に選ばれる活躍で日本の初優勝に貢献した。 日本代表で男女を通じ最多の80得点。164センチ、55キロ。33歳。東京都出身。負けない自分になるための32のリーダーの習慣著者:澤穂希価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る メッシ と並んで表彰されるなんて 本当にすごいことです おめでとうございます