カテゴリ:旅、お出かけ
お疲れさまです。あん藤です。
寒波がやってきている中、高尾山の稲荷山コースを登ってまいりました。 親子でアウトドア!(vol.2) きっかけはこの雑誌。 年末帰省の際に、実家での暇つぶし用に買って読んでたら・・・親子で山歩きしてみようと。 せっかく雑誌に色々書いてあったのに、特にアウトドアグッズは揃えませんでした。 普通の服と運動靴で出発。 時刻の記録も兼ねて撮影したら、画像が山盛りになりました 09:49 高尾山口駅出発 駅、綺麗になりましたね。 設計は隈研吾氏とのこと。 トイレはここで済ませておいた方がいいですね。 参考ページ 高尾山口駅舎|山ほど遊べるTAKAO 09:56 稲荷山コース入口 ケーブルカー左側の道です。 私は小学3年生の時学校で登った事があるのですが、どのコースだったのだろう? 20歳頃初日の出を見に登ったのはケーブルカー右側の道でした。 霜が。 ちょっとぬかるんでいる所がありました。 階段・・・きついです。 10:01 お稲荷さん 私だけもう喉が渇きました・・・ゼエゼエ。 お稲荷さんがあるから稲荷山? 道の真ん中のこの石垣みたいなのは何? 古そう。 すごい根っこです。 稲荷山コースはこんな道ばかりでした。 この日は氷点下だったかもしれないですが、私はこの時点でもう上着を脱いでいます。 気温が低くても風がなく、木漏れ日が射す穏やかな陽気だったのもあると思います。 崖の道もあります。 狭い道も少しありましたが、ほとんどが広い道。 うさぎぶつかれ~ですね。 もうすごい道。 足元に夢中で、時が経つのを忘れます。 そんなに苦ではないです。 尾根道なので遠くの景色は見えません。 冬山なので花は咲いていません。 マイタケのようなキノコを時々見つけられるのみ・・・ また階段 10:34 稲荷山山頂 入口から40分で稲荷山山頂に到着。 東屋があり、景色を見渡せます 東屋の椅子で小休止。 チョコレートみたいなの持ってくればよかったなあ・・・飴しか持ってこなかった 石・・・? 石垣・・・? 太古の昔、このあたりは海底だったようですが、自然な感じではないなあ。 調べてみたら、稲荷山コースは元々は林業で使っていた道だそうです。 木の根っこで壊れているけど、元々は石で舗装された道だったのかも。 10:50 2キロ地点 あと1.1キロ! 嬉しいです。 稲荷山山頂からここまでは下り坂もあり、楽でした。 大きな切り株が。 ヘビにかまれたら、どの種類のヘビにかまれたか見極めることが大切だそうです・・・無理です 大きな木! 箱根の旧道を思い出しました。 11:01 護摩修行の音を聞く こっちの方から法螺貝の音が聞こえる・・・ 静かな澄んだ空の中、鳥のさえずりと木々の葉っぱの音に、法螺貝と太鼓の音。 とても厳かな雰囲気です。 夢中で歩いていて頭の中は空っぽ?だったのですが、更に浄化された感じ。 11:03 分岐点 ベンチがあったので少し休憩。 ベンチは至る所ではないですが、時々あります。 ベンチがなくても全体的に道は広いので、好きな時に休めます。 分岐点の先はぬかるんだ細い急な坂道がありました。 しばらく雨は降っていなかったので、霜によるものだと思います。 私は気をつけて登ったので靴と服はノーダメージだったのですが・・・ 息子が登るのを手伝った主人は息子と一緒にズボンの裾に泥が付き・・・ 一人で登った娘もズボンの裾に泥が付きました。 そんな坂道でした。 この道は狭い方。 稲荷山コースは広い道が多いのも歩きやすい理由の一つかと。 ここはいつもぬかるんでいるから? 板で道が作ってありました。 ベンチ。 最後の休憩です。 11:16 地獄の階段 最後の難関です。 階段は200段以上あったでしょうか・・・・しんどかった・・・ 中学生の時のマラソン大会を思い出しました。 息苦しさの限界感。 子供たちは身軽で楽そう。 つらかった・・・ 11:22 高尾山山頂に到着 雲があって富士山は望めず。 途中晴れ間ものそいたのですが・・・残念。 稲荷山コース入口から高尾山山頂まで一時間半でした。 私が写真撮りながらでゆっくりだったので、私が頑張ればもっと早く登れました。 子供たちはへっちゃらそうでした。 おみくじで凶を引いちゃった事やランチなどは後編で 子連れでアウトドア 子連れで、お出掛け 500円未満のチョコレート&スイーツはこちら 500円~1000円未満のチョコレート&スイーツはこちら にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おつかれさまでした。
たかおやまぐち駅(じゃないですよね笑) 山とか、しばらく登ってないです。 ヘビにかまれたら、 かませておいて、その間に胴体部分をギューっとつかんで、 捕獲、または観察ですね。 ベンチ。最後の休憩。 というところに、覚悟を感じます(笑) 地獄の階段、て レンジャー訓練のような… 次の時は、スカッと晴れ渡った景色見れるといいですね。 でも、この画像のような景色も素敵ですわ。 一時間半は、けっこうきついですよね。 でも、毎日登っている人もきっといるのだろうなー。 おつかれさまでした。 (2017.01.23 06:31:26)
つかけんスタイルさん
たかおさんぐちでした! ヘビはかまれたら、胴体を掴んで捕獲して、どの種類か見極めればいいんですね! 胴体掴んだらまた別の場所噛まれそう・・・ 階段しんどかったです・・・体力つけないとだめだと思いました。 (2017.01.24 23:03:43) |
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