851553 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

育児&美容Blog

吸引・温湿布・冷湿布

ange

天使5吸入・温湿布・冷湿布


エッセンシャルオイルにはそれぞれ体や心に対して働きがあります。
好きな香りを選んで、手軽な方法でアロマテラピー(アロマセラピー)を楽しんでみましよう。
ここでは、一般的な使い方を紹介しています。


●吸 入

蒸気と共に精油の成分を、呼吸器を通して効率よく体に取り入れる方法です。
のどの痛み、声がれ、鼻づまり、花粉症などの症状をやわらげます。
ハンカチやティッシュに精油を2、3滴たらして□や鼻の近くに置き呼吸する、簡単な方法もあります。

☆のどの炎症に           ユーカリラジアタ ラベンサラ
☆花粉症でつらいときに       ペパーミント ユーカリラジアタ

<方法>
1.洗面器に、沸かしたお湯1リットルを入れます。
2.お湯に精油を最大4満たらします。
 初めは1滴から始めましょう。
 物足りないようでしたら、1滴ずつ足してゆきます。
3.頭からパスタオルをかぶり、眼を閉じて洗面器のお湯から上る蒸気を吸い込みます。
気持ちいいと感じられる間(数分から最大10分)続けます。


●湿 布

局所を温めたり冷やしたりするときにも、アロマテラピーを行ってみましょう。
熱いお湯に精油を1、2満たらし、タオルを浸して絞ります。
それを筋肉が張っていたり腰が痛いときなどに、患部に当てます。
特に、体が冷えているときに首に当てると、体全体が温かくなります。
逆に、炎症を起こしていたり熱があって冷やしたいときなどには、
冷水に精油をたらし、タオルを浸して絞り、患部に当てます。
皮膚の熱感によって判断し、使い分けてください。


☆温湿布  肩凝り・腰痛に ラベンダー カモミール マージョラム
☆温湿布  肌荒れに ゼラニウム ネロリ サンダルウッド
☆冷湿布  日焼けのほてりに ラベンダー
☆冷湿布  虫さされに ラベンダー メリッサ ユーカリ
☆冷湿布  打ち身に マージョラム ラベンダー ローズマリー

アロマテラピー
精油の禁忌事項芳香浴
アロマバス部分浴
吸引・温湿布・冷湿布ルームフレグランス
ブレンドファクター精油の働き&選び方
精油ガイド1精油ガイド2










CGI









© Rakuten Group, Inc.