Angelic Colors　

[パーソナルカラー] カテゴリの記事

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• 好きな色に隠された秘密

  今日は色々と予定があり、西へ東へ走りまわった一日～☆はふぅ(-o-;) が、用事も終わり、ほっと一息♪　 1人でぷ～らぷ～らとウィンドゥショッピングを楽しんでおりました。 今日の身を切るような吹雪とは裏腹に、洋服屋さんはもう春の装いなんですねぇ(ﾉ´∀｀*) ちょっと前まで冬のセールをやってたかと思ったら、もう色とりどりの洋服たちが並んでる♪ よく考えたら、2月も終わりだもんなぁ。。。 春の買い物はたっのしーーーーーーい♪♪ヽ(´∀｀*)ﾉﾜｰｨヽ(*´∀｀)ﾉﾜｰｨ あか、き、あお、みどり・・・ カラフルな色を見ていると心がウキウキ♪ 私は、春夏の買い物が大好きなのだ☆ 秋冬はあんまり買い物に行かないけれど、春夏の季節になると、狂ったように服を買いあさる。。。 その理由のひとつに、私は寒いのが大の苦手だから、冬は見た目より暖かさ重視なのであまりお洒落ができない、でも春夏は寒さを気にせず色々楽しめる、というのがある。 もうひとつは・・・ 「秋冬ものの色が好きでないけど春夏の色が好き」なのだ。 秋の枯葉色、冬のダークな色は私の好みではないし、第一、似合わない！！！！！ でも春夏が来た途端、どれを見ても好みの色ばかり+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ しかも試着すると「あらん、素敵(つω`*)ﾃﾍ 」 あ・・・そっか。 パーソナルカラーで言うと、私の肌色は「夏色」だったのだ。 自分の肌色のシーズンと好みの色は必ず関係がある。 人って本能的に自分のパーソナルカラーを知っていて、必要な色、似合う色を好みの色として選んでいるのだ。 本能ってすごい～(￣□￣;)ﾅﾝﾄ!! 買い物が好き、楽しいと思える季節は案外自分のパーソナルカラーのシーズンかも知れませんよ♪ 皆さんはどのシーズンの買い物が好きですか？ 「自分のカラー、シーズンは何！？」って思われた方はこちらの過去の日記をご覧下さいね♪ちょっとした診断つき♪ そうそう、ちなみに2008年の春夏の流行色はライトイエロー、ライトグリーン、そして紫がかったピンクのようですよ☆ 特に今年はグリーンのバリエーションが多く出ているようなので、グリーン好きの人にはたまりましぇんね(つω`*)ﾃﾍ さぁ、買い物へGO☆+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

  2008.02.24

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  浴衣でもパーソナルカラー♪

  いや～ヾ(´ε｀*)ゝ ｴﾍﾍ 、ついに梅雨明けちゃいましたね♪夏到来あのカーーーーッと照りつける太陽が大好きです。真夏の青い空と入道雲が好きです。とりあえず、「遊びに行きたぁぁぁーーーーーーいっヽ(`ω´；)ﾉ 」と、いうわけで、夏はお祭り、花火大会の季節でもありますよね♪街中でも浴衣姿の人をちらほら見かけます♪今までは母のお下がりをずっと着ていましたが、今年は「浴衣買うぞっ☆」と意気込んで、マイゆかた、GETしましたぞ今年は白い浴衣、古典柄が流行だそうです。それにしても、昔ながらの浴衣にも、現代風に色々アレンジされてるもんなんですねぇ☆例えば、襟元のところにレースがあしらわれていたり、帯もシフォンのリボン風なのがあったり。。。φ(￣m￣*)ﾒﾓｯﾄｺｯﾄ・・・。 ゆかたも進化する」のですね♪着物の色、柄って独特のものがあるけれど、浴衣にもパーソナルカラー活用できたら素敵ですね♪ということで、シーズン別に浴衣を集めてみました♪＜春＞鮮やかな色多色使い大ぶりな花柄、イキイキとしたイメージの花柄アクセサリー、髪飾りなどで賑やかにドレスアップしても良いですね♪例えばこんな感じ↓↓↓　　　　　　　　　＜秋＞アーストーン調の渋い色合い幾何学模様妖艶な雰囲気の花柄葉っぱ柄など、鋭角的な柄例えばこんな感じ↓↓↓　　　　　　＜夏＞パステル調の淡い色合い小花柄流れるような流線型の柄シンプルで控えめに例えばこんな感じ↓↓↓　　　　　　＜冬＞深みのある色合い濃淡のコントラストがある色合い幾何学模様ユリなどのエレガントな花柄大柄が印象的に配置されたもの例えばこんな感じ↓↓↓　　　　　　　　　ちなみに私のおNEWの浴衣ですが、白地に大きな赤い菊柄のを買っちゃいました♪柄のイメージとしては「冬」タイプかしら・・・。肌は「夏」ですが、キャラクターに「冬」を持っているため、どうしても冬柄に惹かれてしまうようなのです(つω`*)ﾃﾍ 最近気になるレッドという色にも恋しちゃいました☆いかがでしょ？なかなか素敵な浴衣でしょ☆夏も思いっきりパーソナルカラーを楽しみましょう+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

  2007.07.24

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• シーズンで見るグレーの選び方

  今日は久々のショッピング♪♪気が付けば、すっかり初冬。。。さっぶぅーーーー。・°°・(＞(ェ)＜)・°°・。 というわけで、今日のターゲットはあったかスーツ！！でも、ベースシーズンが｢夏」の私にとって、冬の買い物は一大事なのだ。だって、夏色（パステルカラー）の服がほとんど売ってないんだもん！！季節柄、どうしても秋冬陳列棚に並ぶのはアーストーン調の秋色やシックでダークな冬色がメイン。さてさて、どうすべか。今年の流行色は｢グレー」という事で、グレーのスーツを探す事に。ところで、同じグレーでもシーズンがあるのをご存知ですか！？春や秋のウォーム系の人は少し黄味がかったグレーだったり、見ていても暖かいイメージがするグレーがお薦め♪春の人にはナチュラルなウールやニット素材のスーツが、秋の人は編み目のはっきりした暖かみのあるツイードのスーツが良いですよそして夏や冬のクール系の人は見た目の印象も青味がかった冷たい感じがするグレーがお薦め！特に冬の人の生地は編み目が詰まっていて光沢感があったり、ラメが入ったものがお薦め♪夏の人はソフトな生地が良く似合うので、フェルト地のライトグレースーツなんかはいかがでしょう（もちろん暗めでも黒でなければOKですよ）！？というわけで、夏女の私は百貨店を回り回って、手触りもとっても柔らかいフェルト地の少し明るめのグレーのスーツを購入わは～い+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ でも、一つ洋服が増えた時やっかいなのが、それに合わせるアイテムも欲しくなるということ。次はベルトとブーツやな・・・ともんもんとしながら電車に揺られて帰宅。今度はふところが寒い・・・。

  2006.11.16

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• パーソナルカラーでプレゼント♪

  私はプレゼントをするのももらうのも大好き☆「相手の人がどんなものをもらったら喜ぶかなぁ♪」って考えるのも楽しいし、もらった時も｢私のために選んでくれたんだ★*゜*(感´∀｀激)*゜*★ って嬉しくなる。でも、｢素敵☆」って感じる対象の物は人それぞれなので、気に入ってもらえるものをプレゼントできるかどうか、っていうのは難しい問題です。。。実は｢似合う色診断」のパーソナルカラー理論もプレゼント選びに活用できたりします♪♪♪例えばこれはほんの一例ですが・・・春の個性の人には・・・鮮やかな多色使いのカラフルなもの（なら何でも）、キャラクター小物、鮮やかな飾りがいっぱい付いた髪飾り、カラフルな石のアクセサリー、カラフルで楽しげなイメージのブーケ、自然に関する本、などなど、｢面白味があるもの」夏の個性の人には・・・パステルカラーのもの、真珠のアクセサリー、レース使いのハンカチ、繊細なイメージのもの、小さく繊細なアクセサリー、繊細で淡い色のブーケなど、｢ロマンティックで繊細なもの」秋の個性の人には・・・アーストーン調のもの、ペイズリー柄のスカーフやゴールドのスカーフリング、レザー製の財布や定期入れ、ごつごつした石のアクセサリー、重厚なイメージのアクセサリーなど、｢個性的、実用的で品質の良いもの」冬の個性の人には・・・赤いバラのブーケ、ダイアモンドのアクセサリーやブラックアクセサリー、ラインストーンなどキラキラ冷たく光るアクセサリーや洋服、高価な香水、ビーズのバッグやポーチ、サテンやシルクなど、光沢があるスカーフ、など｢ドラマティックで高価なもの」こんな感じ・・・？あくまで、これは一例だし、大抵の人は2つ以上のシーズンが混ざっているので、必ずしもそのシーズンのイメージのものだけが｢大好き」とは限らないですが、その人のシーズンや個性が分かっているとある程度絞り込む事ができるので、とっても便利☆さぁ、みんなのシーズンを知って買い物にLet's go!!!

  2006.11.09

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• 色で見る男と女

  パーソナルカラーに来られるお客様は断然男性よりも女性の方が多いけれど、時折男性のお客様も来られる事から、男性のファッションにも興味を持つようになった。電車で前に座っているお兄さんを目を合わせないようにジーッと見つめてみる。本屋でTシャツ短パン姿のお兄さん達に混じりながら一人男性ファッション誌を立ち読み。気が付けば怪しい・・・人になっていた。そんなある日ふと気づいた。色が少ない・・・？ファッション雑誌の特集なんかも「黒をかっこ良く着こなすテク」とか「白をクールに」という風に無彩色が占める割合が多いような。もちろんカジュアルファッションには赤や黄などのカラフルな色もあるけれど、やっぱり全体的に黒やグレーなどの暗い色が多くて、色味が少ない気がする。どうしてだろうか・・・。動物はみんなメスよりもオスのほうがカラフルで美しいのにぃっっ！！女性は「気分」によって口紅やアイシャドウの色を変えたり、アクセサリーの色、バッグや小物など、色を生活の中に取り入れるのがとっても上手。もちろん男性でも色を本当に上手に活用している人は沢山いる。それでもやはりファッションだけでなく、部屋のインテリアとか、身の周りの色に敏感で意識的なのは女性の方が多いような・・・。そんな風に思うのは私だけだろうか。そういえば、私は「どうして食事代などの支払いは女性ではなく、いつも男性がするのか」という素朴な疑問があったのだけれど、そんな時、ある男友達が「そりゃあ女の子は化粧代とかアクセサリー代とかオシャレにかかるお金が大きい。だからデート代は男が払って女の子は自分に投資してもっと綺麗になればいいのさ。そしたら男も嬉しいし。」と言っていた。オシャレは異性の為だけにするもんじゃあないぞ、とは思うけれど、そんな考え方もあるのか・・・となぜか今でも記憶に残っている。男の人ってそんな風に思うものなのでしょうか・・・？？謎。色は全ての人にとってとても大切な自己表現やセラピーのツール。確かに、特に男性用スーツなどはダークな色が主流だし、首元だけのオシャレで個性を出すのは難しい。でも、男性にもファッション、小物、インテリア、などなど、もっともっと自分の為に色を活用して欲しいなぁ、なんて思う。自分を楽しむために、自分らしく居られる為にみんなもっと「自分だけの色」を楽しめたらいいな、と願う今日この頃です。

  2006.08.20

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  好きな色とシーズンの関係

  今日、たまたま通りすがった文房具屋さんで、大人の塗り絵コーナーに遭遇！しかも店頭の一番目立つ所にドドーンと色んな塗り絵セットが陳列されている。思わず立ち止まって食い入るように見つめる私。そしてとうとう念願の40色色鉛筆を購入やった～今まで使っていたセサミストリートの12色色鉛筆もいよいよ卒業♪どうしてこの色鉛筆が欲しかったかと言うと、もっともっと心理と色の関係について研究してみたかったから♪パーソナルカラー的に考えると、実は好きな色パターンというのはその人のシーズンと関連する。肌のシーズン、性格のシーズンは必ず一致するわけではないが、人は必ず自分のシーズンを本能的に知っていて、知らず知らずのうちに心地が良い色として選んでいるのだ。例えば・・・下の4人の仮面ライダーを見てください。着る服とかではなく、見ていて心地良いと感じる色パターンを下の１～４から選んでみてください。（ちょっと影が映りこんでいて見えにくくてごめんなさい）1.2.3.4.１の色パターンが一番気持ち良いと感じる人は、イメージとしてはソフトで繊細、こんなキャラクターがあるかも２の色パターンが一番気持ち良いと感じる人は、元気で快活、こんなキャラクターがあるかも３の色パターンが一番気持ち良いと感じる人は、個性的で威厳がある様子、こんなキャラクターがあるかも４の色パターンが一番気持ち良いと感じる人は、エレガントやクールな雰囲気で、こんなキャラクターがあるかも人は必ず複数のシーズンを持ち合わせているので100％この性格パターンにはまるわけではないが、必ずどこかしらそのシーズンの要素を持ち合わせている事が多い。ちなみに私は１のパターンが一番好きで、４が二番目に好き実際に私のシーズンも１と４の混合パターンだった。こうやって見ると、主観色とシーズンってやっぱり関係あるんですね～♪

  2006.07.31

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  合格証書☆

  カラーアナリストとして仕事を始めてからさらなるスキルアップのため、この4月にパーソナルカラーのアナリスト認定試験を受けていたんですが、今日の朝、やっと結果到着結果は無事合格でしたというわけで、日本カラーミーアシーズンパーソナルカラーコンサルタント1級にめでたく昇格しました！！わーいわーい♪思えば長い道のりでしたモデルとしてご協力頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)mでも、これはゴールじゃなくてアナリストとしてのほんの始まり。さらに正確で充実した診断ができるように頑張らなくっちゃ。これからどんな世界が待っているのだろう。これからも沢山の方達との素敵な出会いがありますように。そんなゴキゲンな一日だったからか、今日はお友達とたまたま訪れた雑貨屋さんでサンキャッチャーと遭遇。「おまえは虫か！」と言われるほどヒカリモノに目が無い私。。。一目ぼれして思わず購入しちゃいました。自分へのご褒美ということで・・・＾＾さらなる愛と光が届きますように

  2006.07.09

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  ファンデーションの選び方

  最近、オーラソーマの話題ばかりでパーソナルカラーについてあまり書いていない事に気づいた。というわけで、今日は久しぶりにパーソナルカラーについて書いてみようと思う。パーソナルカラー診断では、肌を春、夏、秋、冬に分類する。そして、春と秋がイエローベースという黄味がかった肌、夏と冬がブルーベースという青みがかった肌、という風にベースとして二種類にも分類できる。ウチのサロンRainbow☆Dolphinのパーソナルカラー診断でも、4シーズンの分類をする前に、各腕にイエローベースとブルーベースのファンデーションテスターを塗って、どちらのベースに属するかを診断する。そして実は、普段私達が毎日欠かせないファンデーションにもブルーベースとイエローベースが存在するのだ。カバーマークのファンデーションにはその4シーズンの理論に基づいたブルーベースとイエローベース、２タイプのファンデーションがある。そして驚くべき事に、日本の化粧品会社でブルーベースのファンデーションを作っている所がほとんど無いということ！！！ちなみに私はブルーベースの夏。どうりで、今まで似合うファンデーションを求めて渡り歩いていたわけだ！確かに、百貨店のあの魔法ともいえるライトの下で見るとその時には「あっ、私ってキレイかも」なんて思って即買いするのだが、実際に使い始めると鏡に映った自分を見て「黄疸！？」なんて愕然としてしまう。それは、ブルーベースだったからなのね！試しに自分の肌にカバーマークのブルーベースとイエローベースのファンデーションを塗ってみた↓ん～、確かに左のブルーベースは肌に馴染んでるのに、右のイエローベースはどんなに塗りこんでも浮いて見える・・・(^o^;)人の肌色はカロチンの黄、メラニンの茶色、そしてヘモグロビンの赤と青の量の割合で色が決まるそうだ。ブルーベースの人はメラニンが少ないから日焼けもしにくく、静脈の青で青味がかって見える。イエローベースの人はメラニンが多いから日焼けしやすく、動脈の赤で血色良く見える。人の肌って不思議～☆ファンデーション一つで顔色が全く変わって見えるから、ファンデーション選びは大切。なかなか自分に合うファンデーションが無くて・・・なんて人はもしかしたらブルーベースなのかも☆イエローベースの色のバリエーションは沢山の化粧品会社に置かれているけれど、血色が無くて、どちらかというと青白い肌の人には断然ブルーベースファンデーションがお薦めです(^o^)/

  2006.07.05

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• 目に隠されたシーズンのヒント

  突然怖い写真でごめんなさい・・・パーソナルカラー診断の中に｢アイパターンの診断」という項目があります。お客様によく、似合う色診断にどうして目が関係あるんですか？と聞かれます。もちろん目の色も関係ありますが、実はそれだけではなくて、人の目は指紋と同じように十人十色違う模様があって、その模様のパターンにシーズンのヒントが隠されています。私はパーソナルカラーの勉強を始める前はずっと東洋人の目玉は皆同じ茶色い玉だと思っていました。ところが！色も違うどころか、色々なデザインまで存在するなんて！東洋人も西洋人と同じような目の色やデザインを持っています。ただ、黒目がメラニンで覆われているため、皆同じに見えてしまいますが、実は良く見るとデザインもちゃんと現れています。この写真は海外の化粧品広告のモデルさんの目なのですが、青い目の中に白い波線が放射状に入っていたり、虹彩の周りにひし形の穴(右斜め下辺り）のようなものがあります。白い波線・・・・夏ひし形の穴・・・夏と冬その結果、このモデルさんの肌は夏か冬である可能性が高い・・・という風に見ていきます。ちなみに、自分の目を虫眼鏡で鏡越しに覗いて見たら・・・模様が無い！！！後で分かったのですが、模様が無いのもシーズンの特徴の一つだそうでした・・・(^^;)そんな人は｢夏」だそうです。あーびっくりした・・・。目にその模様があるから絶対肌がそのシーズン、と断定は出来ませんが、目に表れているシーズンは、必ず性格や主観色、肌、など、どこかには現れています。目はその人のシーズンの縮図だったんですね(^o^)パーソナルカラー診断をする度に、診断って、体の様々な部分から一つ一つキーワードを発見して、だんだん浮かび上がってくるその人のメインのシーズンを見つけ出していくパズルみたい！と感じます。人体の不思議ですね♪

  2006.05.28

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• 今年の流行色｢ホワイト」の着方

  今年の流行色は｢ホワイト」だそうです♪白って膨張して見えるし、お行儀の悪い私はカレーをピッと飛ばして半泣きになる事が多々あるので、今までなるべく避けてきた色でした。でも、自分のシーズンが分かってからは自然と黒よりも白を選ぶようになってしまいました。あ、もちろん食事の時にはハンカチと前掛けも忘れずに・・・。白いシャツをさっとはおって颯爽と歩く姿はみんな本当にカッコイイ実は｢白」といっても色んな白があるんです。純白の白(白衣とか、蛍光灯のような白）、オフホワイト、生成り、クリーム、などなど。そして、生地の風合いも関係します。厚く陶器的で白い肌の持ち主の「冬」の人ですが、いわゆる｢純白」は実はこの冬の人のみ！が着れる特権色なんです。私は「夏」ですが、一度この白のカーディガンを買ってしまった事があります。でも自分の肌が均一に見えなくて、爽やかに見せるつもりが、余計肌の凹凸が目立って・・・結局タンスの肥やしに変身(キィ～高かったのにぃ～）そして、冬の人にクリームを着せると・・・途端に垢抜けない様子で老けてしまうからあら不思議！冬の人は純白、そして生地もシルク、サテンとか艶がある生地で、スパンコールやラインストーンなど、輝きがある飾りがあるとなお素敵♪夏、春、秋の人は少しでも黄味がかった白がお薦めです♪「夏」の人は「冬」と同じブルーベースでも、肌が薄く透き通った繊細肌なので、クリームだと黄味が強すぎて肌が黄ばんでしまうので、オフホワイトがお薦めです。そして、シフォンとかレースとか透け感のある柔らかい生地でパールなどの優しい輝きのアクセサリーと一緒に着るとなおCUTE「春」の人はイエローベースですが、厚めの肌なので限りなく白に近い強い白も着れますが、やはり、黄味がかった白がベストカラー。特に「自然素材」がキーワード！麻、ナチュラルなコットン、しわ加工の白シャツなどをデニムと一緒にカジュアルに着れるのは春ならではですね～♪カラフルな色のアクセサリーと一緒に用いるとホントに最高「秋」の人はオレンジがかったイエローベースの肌なので、かなり黄味が濃い「クリーム」がベストです！生地も厚めのコットンなど、ゴワゴワした感じのものがお薦めです。それとか編み目の大きい編んだもの。そういうボレロなどが今年風でしょうか。それにアーストーン調のゴロゴロした石のアクセサリーやゴツゴツした銅褐色の大き目アクセサリーを付けるとまあ個性的に変身！ベージュ、ブラウン、黒などのニュートラルカラーの組み合わせが最も似合うのが「秋」の特権なので、ニュートラルカラーとのコーディネートで個性的なアクセサリーと・・・というのが最高のオシャレです♪今年は存分に白を楽しみましょう♪あなたならどの白を買いますか？

  2006.05.16

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• 寛容であるということ

  4日間にわたってシーズンの気質について書いてきた。結局何が言いたかったかというと、自分を含めて人のシーズンが分かると人に対して寛容が養われる、という事だ。その人のいい所は見習いたいと思えてそれはそれでOKなのだけれど、例えば、自分と違う、という意味で相手に対する「なんで？」という不思議が結構あったりする。｢この人ってなんでいつもこんなに挑戦的なんだ！？」とか｢この人はなんでいつもこんなに反応が遅いんだ！？」など。でもそれが、その人のシーズンが分かると「あー、だからなのね」って納得できるし、その人に対する対応の仕方なんかも何となく分かってきたりする。人に対して、常におおらかでありたいものだ。そして自分に対しても寛容でありたいものだ。それで思い出したのが、「他人は全て自分の鏡」という話。人のいやだなー、と思える所は全て自分の中にある素質なのだそうだ。例えば、｢あの人ってケチだわ。私だったら絶対あんな事しないのに」とその人に腹が立ったとする。そう感じるという事は自分も実はケチだ、という事を自覚しているからなのだ。そして、自分がケチである、という事を自分に許していないから腹がたってしまうのだ。ケチを自分に許していないから、逆に無理に気前良くお金を払ってしまったりする。そういう自分って、結構お金に執着しているのだな、とはっとさせられる事がある。一度、人に対して｢これは許せない」と思う事を全部書き出して見る、というワークをやったことがある。まぁ、出てくる出てくる。結構自分に対して許せていない事ってあるものだなぁ、と我ながら感心した。トホホ。。。自分に対して寛容になれたら人に対しても寛容になれるのだ。でも、逆に嬉しかったのが、人に対するポジティブな印象や思いも実は自分の中にあるものなのだ。「あぁ、あの人って心が純粋で綺麗だなぁ」って感じる人は、自分の心も純粋で綺麗なのだ。なぜなら、そうある事を自分に許しているのだから。

  2006.04.25

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• パーソナルカラー(性格編）周りに居ませんか、こんな人(その4）

  今日は冬の気質をもつ冬子さんの紹介。冬子さんは夏美さんと同じブルーベースの肌の持ち主だが、厚さゆえ、まるでお茶碗のような陶器的な肌をしている。血色を見透かす事は出来ない色白の肌、漆黒の黒髪。印象的な雰囲気の冬子さん。肌に白、髪に黒を持っているせいか、彼女の好きな色も白や黒だったりする。そして、純白と漆黒が似合うのが実はシーズンの中で冬子さんオンリーなのだ！冬子さんは美しい。でも、その印象的な雰囲気のせいか、クールで冷たい、という第一印象を持たれてしまう。しかも引っ込み思案なところがあるので、「なんで皆よそよそしいのかしらん・・・」と一人不安気なのだが、その姿はまるでポーズをつけているかのように堂々としている。立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花、である。堂々として見えるのに、実はシーズンの中で一番自分に自信が無い人だというのが興味深い。容姿にプラスして冬子さんはとてもとても献身的な性格。人のために、人のために、という奉仕の人なので自分の事が後回しになってしまうことも。自分の事も大切にね。一方、冬子さんは完璧主義者でもあるのだ。努力、努力の人である。そして自分にも厳しいが、他人にも厳しい目を持っている冬子さん。ブルーベースなので、ちょっと落ち込みやすいところも・・・。落ちていく時にはどこまでもどこまでも。あぁ悲劇のヒロイン冬子さん。お～い、帰ってこーい。・・・。そんな時にはいっぱい励ましてあげてね。彼女の人生はまさにドラマなのだ。でも、冬子さんほど二面性を持っている人は居なかったりする。私なんて、私なんて・・・と言っているかと思いきや、彼女は自信を持っている分野に関しては人一倍輝いて、前に出ることが出来る。まさに鍛錬に鍛錬を重ねた末に舞台に立ってスポットライトを浴びた女優とでも言うべきだろうか。すごーい、冬子さんっ！！冬子さんはまさに美と奉仕とドラマの人である。

  2006.04.24

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• パーソナルカラー(性格編）周りに居ませんか、こんな人（その３）

  今日は秋の気質を持つ秋彦くんのお話。秋彦君は肌にオレンジの色素を沢山持っているので、レッドとイエローが合わさった、｢オレンジ」な人である。広大な赤土の大地を思わせる雰囲気の秋彦君は好きな色も土色ブラウンだったりする。見た目や雰囲気も威厳たっぷり、足どりもしっかりしている。こんな風に地にしっかりと足がついた彼はやはり現実派で、独立精神も旺盛だ。リーダーシップタイプの秋彦君。しっかりとした自分の意思や考えを持っているのでそれを貫き通す芯のある彼。これだぁーーーーーー！っと思ったら彼は絶対必ず貫き通す。４つのシーズンの中で、ダイエットに成功する人が居るとしたら、それはおそらく彼だろう。そして、仕事を早く片付けたい時には秋彦君にお願いしてみよう。精力的にてきぱきとやってくれるはず！でも、たまには息抜きを入れてね、秋彦君。ただ、レッドの質を多く持っているせいか、彼は怒りっぽい。でも、理由がなく、機嫌が悪くなってしまう冬の人とは違って、秋彦くんが怒っている時には必ずちゃんとした理由があるのだ。自分が正しいと信じる思いが強いゆえ、その思いにそぐわないものに「なんでやねん！？」と腹が立ってしまう。彼に悪気は全く無いのだ。あ、でも秋彦くんが起こっている時にはあまり近付かないでね、口先のマシンガンにやられないように・・・。勇気と正義の味方、秋彦君。彼には裏が無いし、正直でとっても誠実な人なので、彼が味方についてくれると何とも心強い。彼の信頼を得るまでにはNO！といわれる事があるかもしれないが、まぁまぁそれは彼の気質ゆえという事で・・・。でも、いったんYesをもらうと、皆の良きパートナーとなってくれるだろう。ありがとう、秋彦君！彼は私達を導き、守ってくれる大いなるパワーの持ち主、大地の人なのだ。

  2006.04.23

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• パーソナルカラー(性格編）周りに居ませんか、こんな人（その２）

  今日は夏の要素を持つ、夏美さんの話。夏美さんは体色が薄く、静脈が透けて見えるほど薄いブルーベースの肌をしているから性格も｢ブルー」な人だ。好きな色ももちろん｢ブルー」。内側も外側も平和主義者の夏美さん。そんな繊細な肌の持ち主なので、人に脅威を与えない、ほわわ～ん　とした雰囲気の持ち主。だから、存在を消す事だって出来ちゃう。「うわっ、居たの！？」一言で言うと、夏美さんは｢癒し系」なのだ。そして彼女の手先はとっても器用。お裁縫、絵画、編み物、パズル・・・何でもコツコツ上手にこなしていく。計算だってお手の物。細かい仕事は夏美さんに頼んでみよう。でも、彼女にスピードを求めてはいけないのだ。辛抱強く待ってあげてね。話し方もおっとりゆっくり。彼女に相談事をするといつも「うん、うん」って聞いてくれるから、何でも話せちゃう。でも、実は夏美さんから本音を聞きだす事は至難の業だったりする。ポーカーフェイスの夏美さん。夏美さんが心を開くには時間が必要なのだ。物静かだけど彼女はちゃんとみんなの様子を伺っていたりする。ここ(この人）は安心っって納得して初めて心を開き始める夏美さんだから、かなり時が経ってから、彼女の意外な一面が見えちゃったりする。そんなソフトな夏美さんだが、実はシーズンの中で心を動かすことが一番難しいのが彼女でもある。何を隠そう、彼女は実はが・ん・こ者なのだ。｢このワンピースはオールシーズン着れますし、着回しし易いですし」「へぇ～すごい！これ一着で重宝しますね！」｢それに何と今なら１０％引き！」「そうなんですか今がチャンスな訳ですね！」「しかもお客様のイメージにピッタリでとてもお似合いですよ～」「そうですか？嬉しい！私もそう思います！」｢では、お買い上げされますか？？」「やっぱりもうちょっと考えます」・・・ガクッ・・・こんな場面を良く見かけたりする。夏美さんにはとにかく考える時間が必要なのだ。彼女に強烈アタックは禁物。決して目立ちたがり屋ではないしソフトな雰囲気の夏美さん。そんな彼女はしっかりした芯の持ち主。縁の下の力持ちなのだ。

  2006.04.20

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• パーソナルカラー(性格編）周りに居ませんか、こんな人（その１）

  昔の人って頭が良い。ヒポクラテスは人を4つの気質に分類した。それがパーソナルカラーでも用いられている春、夏、秋、冬の気質だ。人は十人十色違うから、必ずしも肌のシーズンと一番強く現れている気質のシーズンが一致するわけではないが、必ず関連性はある。これから、それぞれのシーズンの典型的な気質について書いてみようと思う。今日は春の気質をもつ春男くんの紹介。春男君は体に沢山の黄色(カロチン）を持っているので黄みがかった肌色をしている。だから心理的にももちろん｢イエロー」な人なのだ。実際春男君の好きな色はもちろんイエロー彼の長所は明るくて、楽しくて、人が大好きな所！友達なんかもすぐ出来ちゃう。ジョークなんかも出てくる出てくる。機知にとんだ知恵のある彼。そしておしゃべり大好き！一人の時でも喋っている。でも、思いついた事がすぐ口に出るのでうっかり君と呼ばれる事も・・・。喜怒哀楽が激しいので感情もコロコロ変わる百面相。春男君は良く笑う。「いや、あんたさっきまで泣いてたやん！！！」みたいな・・・(^^;)立ち直りも早い彼。「ま、いっか♪なんとかなるさ～」が口癖の春男君。春男君はポジティブなのだ。春男君は好奇心旺盛。だから、趣味も多彩なアウトドア派だったりする。情報アンテナは常に作動中なので歩くイエローページである。何か知りたい時には春男君に電話してみよう。また、彼は優柔不断でもある。なぜなら、全部が彼にとって魅力的だから。｢え～、これとこれ、どっちにしようかな～・・・。えーい、両方買っちゃえ！！！」春男君とショッピングに行くと、こんな彼の姿を良く見かける(お財布と相談してね～）。春男君について語るとキリが無いのだが、とにかく、彼と居ると元気でポジティブになれるのだ。春男君はまさに太陽。私たちを元気でハッピーにさせてくれるビタミンCだ。

  2006.04.19

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• 本当の自分らしさ

  私が初めてパーソナルカラーを受けた時の診断結果は｢夏」。そしてベストカラーが｢ピンク」。でも、その｢ピンク」というのが実は私にとって一番受け入れがたい、今まで避けてきた色だったのだ。だから、そんな色がベストカラーだったなんて、正直最初はちょっとショックだった。ピンクは夏の人が最も多く好む色だというのに、夏である自分がその色を受け入れられなかった理由を考えてみた。夏の一般的なイメージは｢ソフト」｢ロマンティック」｢繊細」など。私は第一印象のイメージとして自分がこんな風に見られるのがすごく嫌だったのだ。そして、いつもかっこよく、クールに見られたいが為に黒い服ばかり選んでいた。(しかも黒は夏の人にとって最も似合わないタブーの色）でも、初めて「ピンクが一番お似合いですよ」と言われて以来、ピンク色の服を意識して買うようになってからは人から褒められる回数が増えて、しかも自分でも｢悪くないじゃん・・・」と鏡の前で一人にやりと微笑んでくるりと一回転できるまでになった。結局は昔の私は自分の事が好きではなかったのだ！！（しかもカラーセラピー的にピンクのメッセージは｢自分を愛しなさい」。あいたたた・・・）でも、どんなになりたい自分を想像して理想の色を身に付けたとしても、似合わない色は似合わない。そんな努力をするよりも自分が本来持って生まれた肌色を生かしてくれる色を身に付けることで本来の美しさがより一層引き出されるのだから、その色を利用しない手はない。その人に似合う色達は結局その人が一生関わっていくことになる、使命であり才能でもあるのだ。春は周りの人を明るく元気にさせてくれるハッピーをもたらす人夏はふゎっと周りの人を包み込む癒しの人秋は人々を導いていくリーダーシップと行動力の母なる大地の人冬は日常の生活をドラマティックにする、しかも細やかで献身的な美と奉仕の人今ではピンクは私の中で一番のお気に入りの色のひとつになった。

  2006.04.12

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