妹の主治医である星野院長が、相変わらずストレスからくる摂食障害の妹の事をまったく理解していない。
狭い病棟に閉じ込めたまま、院内すら自由に歩かせず(売店でお菓子を買うと困るそうだ)運動もさせず3カ月で15キロ以上体重減らさせようなんて、無茶苦茶だ。
妹も嫌がり、余計にストレスでどんどん元気が無くなった。
それにも気付かず、私たち家族が院長に面談に行った時も、妹より院長の方が嬉しげに妹の体重を測ってる様子は、いかにひとりよがりな医者かの証だと思う。
体重の500グラムなんて、水分ちょっと余分に飲めば直後は増えるのが当たり前。
まして女性は生理中は多少むくむ傾向があるのに。
ダイエットの事など知識無いなら無いとはっきり言って欲しかった。
これ以上、ズルズルとみやざきホスピに入院しても、麻痺したドクターには治す力無し。
外観綺麗にした病院は経営上からも、うつ病で何年も入院させておくのは、美味しい事だったのだろう。
家族はさることながら妹も院長に相当な不信感を抱いているようになったので、任意入院は、本人の退院意志があれば、よほど病状が悪く無い限り退院できると、医療審査会に相談と確認して、退院の意向を妹が伝えて、退院となった。
年明けから自宅から通院する予定。
妹にしてみれば院長を信じて入院していた月日をどうしてくれるんだ!返して欲しいと言うのも理解できるけれど、まずは弱りきった筋力や気力を取り戻して欲しいな。
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