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2014年11月19日
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かつて、日本スケート連盟は、だんだん不安定要素の増えてきた浅田真央選手に替えて、村上選手を推そうかと考えたようなフシがある。連盟御用達ライターが、シニアデビューしたばかりの村上選手の表現力をさかんに持ち上げ、演技構成点の高さは、「ジュニアから上がったばかりの選手の点ではない」などと書き立てたが、その自慢の表現力の評価は今はどうだろう? 五輪出場経験すらない年下のタクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手にあっさり抜かれている。

中国大会のフリーの演技構成点は、タクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手が64.96点、村上選手が59.60点で5点以上差をつけられている。あれだけフリーでジャンプを失敗したリプニツカヤ選手でさえ、61.71点の60点超えだというのに… 年下の選手に演技構成点で負けているというのは非常に苦しいが、「ホーム」の(元来、そんな概念は絶対評価には入りこむ余地はなかったはずだが)NHK杯でどうなるか、もう少し試合の出来と評価の推移を見たいところだ。

個人的には、村上選手の「オペラ座」も、ロシア女子選手に負けないぐらい魅惑的だったと思う。ヒロインとファントムを演じ分けるという斬新な発想、村上選手ならではのパワーとパッションがほとばしる振付。ダイナミックな腕の使い方には、はっと胸を突かれるものがあった。観る者を自分の世界に引きずりこんでやるという意気込みと自信が加われば、さらに輝きが増すだろう。今は演技冒頭の顔の表情が、緊張でややひきつったようになっているのが気になる。

カナダ大会で聴衆の拍手喝采を得た宮原選手も、去年以上に表現力が増した。「ミス・サイゴン」は彼女の雰囲気にぴったりの出色の作品。これまでの彼女のフリーの中では最高の出来だと思う。できれば2年ぐらいかけてプログラムを熟成させてほしいくらい。氷の上で彼女の纏う衣装のシンプルな赤の色が、あるいは小さな炎のように、あるいは小さな痛みのように、可憐に、鮮やかにMizumizuの網膜に焼きついた。ベトナム伝統の刺繍を模したスパンコールも工夫されたデザインだった。

もともとすっと背を伸ばしたときの姿勢が美しく、細身で動きにもキレがあるから、ポーズを決めたときに非常に映える。指先まで心を配ったアジアンな表現も、あの若さで素晴らしい。顔立ちも、そう言われれば(日本より)南方のイメージがあるかもしれない。大胆な感情表現を得意とする村上選手とはまた違う、アジア的なニュアンスを含んだ異国情緒が彼女の持ち味になるかもしれない。

宮原選手のカナダ大会の演技構成点は、58.34点と村上選手と同じような点。どうやら日本女子のその大会での1番手は50点台後半が「相場」らしい。優勝したパゴリラヤ選手が64.20点(彼女は失敗の多かったロシア大会では58.56点で、なんと6点近く下がった。彼女は、「ジャンプを失敗すると、あっという間に下げられてしまう選手」に仕分けされているらしい。もちろん、下がった理由は後付けで何とでも)で、中国大会のタクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手と同等の点。ちなみに、アメリカ大会を制したラジオノワ選手の演技構成点は62.33点。ロシア女子は、いい演技をすれば60点台前半が「相場」で、リプニツカヤ選手は失敗が多くても、今のところは「高め安定」。これがあまりに失敗が続き、他のロシア女子がいい演技を続ければ、ソチ五輪団体金メダリストとはいえ、演技構成点は落ちてくるかもしれない。

宮原選手はルッツに違反はないが(フリップに「!」)、連続ジャンプになると微妙に――スローでアップになると見える、本当に微妙なグレーゾーンで――回転不足が増えてくるのが不安要素だ。ジャンプも高さがないから、加点のつきにくいタイプ。

ロシア大会を制した本郷選手は、非常に勢いがある演技だったが、ルッツがE判定で、「3回転を跳ぶ意味がない」得点にしかならないのが、やはり痛い。解説の織田氏は素直に彼女のジャンプを褒めていたが、フリーで連続ジャンプの後ろにつけた3回転は2つとも回転不足を取られている(カナダ大会では3F+3Tの3回転トゥループがやはり回転不足、2A+1Lo+3Sの3回転サルコウは認定)。上々の出来だったロシア大会のフリーの58.96点(カナダ大会:54.01点)という演技構成点は、ジャンプの失敗が多かったパゴリラヤ選手が58.56点だから、まさに横並び。

NHK杯には、オリンピック経験のある村上選手と、成長目覚ましい宮原選手がエントリーしている。「ホーム」で演技構成点がどのくらいもらえるか。是非、失敗のない演技を見せて欲しい。そしてもう1つのポイントは回転不足判定。2人とも回転不足になりやすいジャンプはもう決まっている。そこをどう修正するのか、できるのか。以前解説をしていた伊藤みどりの、「認定されるジャンプを跳んでくださいよ~」という声がよみがえってくる(笑)。ジャッジングの正確性については、スケート連盟関係者が声をあげ、ISUが検証する気がなければどうにもならないが、選手としてできるのはグレーゾーンから抜ける、どの角度から見てもクリーンなジャンプを降りるよう努力することだ。

ISUの会長によれば、「(採点の)批判は自由」だという(苦笑)。だが、選手自身が、あっちの選手のあのジャンプは認定されたのに、私は…などと考え出すと、ロクなことにならない。学校で「あの先生はあの生徒を贔屓していて」などと言い立てる生徒に成績優秀な者はおらず、職場で「あの人はあの上司にゴマをすって贔屓されていて」などと陰口を叩くことに一生懸命な人間に仕事のできる者はいない。

巨大なマネーがからむ「興行」の世界で、何もかもが公平平等でないのは、個人にはどうにもならない。だが、判断する立場の人間に、良くないと指摘されたところを、少しでも良くする努力はできる。自分自身のやるべきことだけに集中することも。それはどんな世界に生きていても言えることではないか?







最終更新日  2014年11月20日 08時10分41秒

2014年11月17日


中国大会を制したタクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手は、「女王の条件」を満たした選手だ。ルッツは明確なアウトエッジで踏み切ることができ、フリップにも違反がない。ジャンプの質が総じていいから加点もつくし、ループも非常にきっちり回り切ることができるし、ルッツも非常にきれいな放物線を描くハイクオリティ。欲を言えばルッツからの3トゥループが欲しいところだが、無理にセカンドに3トゥループをつけて回転不足になっては意味がないから、確実に回り切れる3トゥループ+3トゥループをショート、フリーともに入れて減点を防ぐ作戦で来て、今季はそれが奏功している。

アメリカ大会と中国大会のタクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手のスコアを見るとジャンプの回転不足判定が1つもない。本当に驚嘆すべき「成績表」だ。アメリカ大会では3連続ジャンプの3番目を1ループにしているが、3Lz+2T+1Loの基礎点は7.80点で、加点がついて8.50点になった。2ループにして加点をもらった中国大会のGOE後の得点は、9.90点だから、1.4点の減少に留まっている。ジャンプが回転不足になるくらいなら、回転数を落としてもきっちり回り切ってGOEで減点されないようにする。この意識がはっきりしている。

ソチ五輪で活躍したソトニコワ選手とリプニツカヤ選手は調子を落としている。五輪の翌年というのは、そういうものだ。本来の調子を取り戻したタクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手が強いのも当然だろう。彼女はいきなり強くなったわけではない。本来、素晴らしい逸材だったのが、ソチ五輪の前に調子を落としただけだ。才能のある逸材は、こうして必ず出てくる。今シーズンは調子もいいようだ。将来に向けての不安要素があるとすれば、やはり彼女の女性らしい体形。これからまたメリハリがついてくると、再びジャンプが跳べなくなる可能性がある。

対照的なのが長洲未来選手。先日終わったばかりのロシア大会でも、解説の織田氏が彼女のジャンプが「グレー」であることを指摘していたが、せっかく連続ジャンプのセカンドに3トゥループをつけても2つとも回転不足判定。単独ルッツも回転不足判定。長洲選手がいわゆる「グリ降り」の多い選手であることは、とっくに周知されているから、Mizumizuも注意深く見ているが、テレビ画面からでも、「これは多分認定してもらえないな」と思ったジャンプ(織田氏の表現で言えば「グレー」ゾーンのジャンプ)はまずほとんどアンダーローテーション判定になっている。ジャンプを降りたときに一瞬流れが止まり、降りてから回っている感じが肉眼でもわかるし、氷上についたジャンプの着氷後の跡を見てもかなり曲がりが激しく、あれは回転が足りずに降りた証明でもある。

長洲選手はアメリカ大会でも、セカンドの3Tは2つとも回転不足判定、単独のルッツもフリップも、3連続の最後の2ループさえ同じく回転不足判定(ロシア大会ではこの2ループを2トゥループに変えて認定されている)だった。これでは難しい連続ジャンプを跳ぶ意味がない。それどころか、やればやるほど点数を落としてしまう。

アメリカのスケート連盟がグレーシー・ゴールド推しであることは明らかだ。金髪美人の白人のスター選手こそ、アメリカが最も欲している人材であって、セカンドに3回転ジャンプが跳べて、ルッツにエッジ違反もなく、一昔前のハリウッド女優のような華やかな雰囲気をもつ選手が出てきたら、アジア系選手が冷遇されることはわかっている。かつてクワンが頭角を現し始めたころ、白人至上主義の世界で何かとイチャモンをつけられ、あげく家族の想いのつまったアクセサリーまで攻撃の対象になったことは、フィギュアファンならたいてい知っている。クワンはそうした状況の中、ミスのない演技で自らの地位を築いていった。

自由の国アメリカは人権意識が進んでいるから、そんな差別はありえない、と思いますか? それならば、これからゴールド選手と長洲選手に対する回転不足判定を注目して見てください。明らかな回転不足は別だが、「グレー」なジャンプ、「もしかしたら回転が…」と解説者が言ったジャンプで認定されるのは、ゴールド選手だけになりますから。ゴールド選手は間違いなく、「ISU指定強化選手」に入っている。言っておくが、彼女が才能あふれる素晴らしい選手であることは間違いない。すっと伸びた姿勢のいいジャンプ。キレのある動き、見るものをうっとりさせる上品な雰囲気。異性・同性問わずに幅広い人気を博した浅田選手と違い、ゴールド選手のようなタイプは同性よりも異性に受けがいいだろうけれど、強くなればもっともっと人気が出て、アメリカのフィギュア界を盛り立ててくれるだろう。

ジャンプを失敗するとあっという間に演技構成点も下げられてしまう選手と違い、ゴールド選手はジャンプを失敗しても演技構成点が高め安定で出てくる選手になるだろう。長洲選手は、逆にこのままでは沈んでいってしまう。ジャンプの回転不足を修正するには、おそらくウエイトを落とす必要があるかもしれない。それでも難しいかもしれない。それはつまり、もともとのジャンプの「タイプ」がそうだから。彼女はもっと体の軽いティーンのころから、やはり「グリ降り」の多い印象だった。こういうのはジャンプのクセと言ってもいいし、むしろ「タイプ」と言ったほうがいいかもしれないが、ある程度技術が固まってしまってから直すのは、非常に難しく、ほとんど不可能なのかもしれない。






最終更新日  2014年11月17日 22時51分32秒

2014年11月13日



バンクーバー五輪を制したキム・ヨナ、ソチ五輪を制したソトニコワ。この2人に共通だったのは、ルッツでエッジ違反を取られず、連続ジャンプのセカンドに3トゥループを2度持ってきて認定されたことだ。ソチでキム選手がソトニコワ選手に勝てなかったのは、後半にもってくるセカンドの3回転がなかったことが大きい。

今季のルール改正のキモは、不正エッジに対する減点の大幅アップだ。「!」マークが復活し、「E」判定されると基礎点そのものが減じられてしまい(70%になる)、GOEはマイナスとなる。これが何を意味するか? 一言で言えば、明らかな不正エッジをもつ選手は、3回転ジャンプを跳ぶ意味がなくなったということだ。

昨季までは、「E」マークのみで、不正エッジの重度・軽度はGOEに反映される仕組みだった。GOEはエッジの踏み分けだけでつけられるものではないが、採点の傾向を見ると、だいたいどの試合でも、演技審判は一貫性のあるジャッジングをしていたように思う。たとえば、浅田真央選手と村上佳菜子選手のルッツなら、村上選手のほうが重度のエッジ違反なので(浅田選手はルッツを再び跳び始めた当初、2012年の四大陸などのように、認定されることもあったhttp://www.isuresults.com/results/fc2012/fc2012_Ladies_FS_Scores.pdf)、総じてGOEでの減点が大きい。つまり、「!」と「E」の審査分けは昨季もされており、点数に反映されていたと言っていい。

ただ、今季、「おや?」と思ったのは、オープンフィギュアでチャン選手のフリップについた「!」マーク。これを皮切りに、シーズンが始まってみると、必ずしも「不正エッジ」と言い切れなくても、曖昧なエッジでの踏切には、軒並み「!」がついているという印象だ。「軽度の不正エッジ」の範疇が広がり、「曖昧な踏切」は、軽度の不正エッジの域に入ってくるという解釈でジャッジングがなされていると言ってもいい。

「E」を取られると点にならないから、重度の不正エッジを自覚している選手は、そのジャンプをプログラムから外してきた。ゴールド選手のように、微妙だと思う選手は入れてきているが、例えばゴールド選手のアメリカ大会での判定をみると、フリップは「E」を取られてしまい、結果、ダブルアクセルより悪い点になってしまった。

ゴールド選手のフリー後半の代表的なジャンプ
3Fe  E判定 基礎点4.07 x  GOEはマイナス1とマイナス2 得点3.37
3Lz   基礎点6.60 x  GOEはマイナス1からプラス1 得点6.40
2A   基礎点3.63 x   GOEはマイナス1と0 得点3.42


エッジに問題のある3フリップと、正確にアウトエッジで踏切できるルッツとの点差は顕著だ。これを見ても、「E」判定を取られたら3回転を跳ぶ意味がなくなるということは、明らかだろう。

ルッツに明らかな不正エッジをもつ村上選手の場合は、こうなることを見越して、プログラムからルッツを外してきた。トリプルアクセルに次ぐ基礎点をもつトリプルルッツを入れることができないのは、非常に痛い。そして、もう1つ「痛い」というより、「危うい」ことがある。

それは、ルッツのない村上選手が、ループに頼るジャンプ構成を組んできたことだ。ループは回転不足を取られやすいジャンプだ。逆に言うと、少々回転不足でも降りてしまうことのできるジャンプとも言えるかもしれない。中国大会のフリーでは、ダブルアクセルからの連続ジャンプの失敗が大きかったが、それと同じくらいMizumizuが気になるのは、入れたループジャンプが全部回転不足を取られたこと。

オープニングの3ループは、ダウングレード判定になっても文句を言えないような降り方だった。後半にもってきた、3ループ+2トゥループ+2ループは、解説の織田氏は、「回っていると思う」と言ったが、判定を見ると、3Lo<+2T+2Lo< 。ループはトリプルだけでなくダブルまでアンダーローテーションを取られている。

1位になったロシアのタクタミシェワ(トゥクタミシェワ)選手は、オープニングに3ルッツ+2トゥループ+2ループの3回転ジャンプを跳んだが、最後のループは明らかにトゥループより高く上がり、「跳んでから回る」の意識がはっきりしていた。ジャッジングにもそれは反映され、回転不足判定なしにGOEプラスがつき、基礎点9.10点に対し、9.90点を稼いでいる。

村上選手の3連続は、せっかく基礎点が上がる後半にもってきても、2つ回転不足判定があったことで、基礎点 6.82 点に対し、GOEはマイナスで5.72点にしかならなかった。後半の3フリップ1つで得た、6.23点(基礎点5.83)という得点のほうが高い。これでは3回ジャンプする意味がなくなってしまう。

ループに頼る「危うさ」はこれだ。3回転ループだけでなく、ちょっと気を抜くと2回転ループもアンダーローテーションを取られてしまう。これは浅田真央選手もそうだった。

3ループから連続にしようとすると、どうしても回転が足りなくなる場合が多い。アメリカ大会の今井選手もフリーで3Lo<+2T、最初の3ループ を取られている。3ループの回転を「抑えず」に連続ジャンプを跳ぶのは難しいということだ。本人は回っているつもりでも、また普通に見て足りていると思っても、ジャッジの目にそう見えなければ意味がない。また連続ジャンプのセカンド以降につけるジャンプも要注意なのだ。長洲選手は3S+2T+2Lo<、3連続の最後につけた2ループで回転不足を取られている。

判定が試合ごとにバラバラで一貫性がない? そんなことはわかっている。バンクーバー五輪のときは、びっくりするほど回転不足判定は甘くなされた。ところが、一転してソチ五輪では非常に厳しかった。

判定に甘い辛いはない、などという絵空事を今さら信じている人もいないだろうが、たとえば太田由希奈氏は、ソチ五輪時に以下のように言っている。
http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140220dde035050038000c.html
今季のグランプリシリーズでは、見ていて「あれっ?」と思うジャンプでも、あまり回転不足と判定されなかったからだ。今五輪では、きっちりシビアに見ていることがわかった。

Mizumizuも同様に思った。団体戦の鈴木明子選手に対する判定の容赦のなさ。逆にグランプリシリーズでは、「えっ、これは大丈夫だったのか(認定されたのか)」と思うジャンプもしばしばあった(もちろん逆に、「えっ、これが回転不足に入るのか?」と思うジャンプもあったが)。

次の五輪がどうなるかはわからない。だからこそ、ソチ五輪と同じようになると考えておいたほうがいい。たまたま失敗したジャンプで回転不足になってしまうのは仕方ないが、しばしば「回ってるつもりで」回転不足になる選手は、つまりそういうクセをもった選手は、今からしっかり対策を取っておかないと、メダルなしに終わったソチ五輪日本女子シングルの二の舞になりかねない。

今季の「E」判定に対する「二重減点」は、平昌五輪までに、もしかしたら緩和されるかもしれない。だが、減点幅が多少緩和されたとしても、採点の流れとして、「正確な技術を評価する」という傾向は変わらないだろう。

不正エッジは、ある程度の年齢になったら矯正するのは非常に難しい。下手したら跳べている逆エッジ踏切のジャンプまで跳べなくなってしまう。回転不足もクセの部分が多いようで、連続ジャンプにするとファーストジャンプを「抑え気味」に降りてしまう選手や、セカンドに3回転をつけるとどうしても降りてから回ってしまう選手は、何度やっても何年頑張ってもそうなりがち。それに対する技術審判の回転不足判定が正しいか否か、一貫性が常にあるか否かは、また別の問題だ。

「正確な技術を評価する」という流れが変わらない以上、見えてくる平昌五輪の女子シングル女王の条件は、バンクーバー&ソチと変わらないことになる。トリプルルッツのエッジ違反がなく、セカンドに跳ぶ3回転(事実上それはトゥループしかないことになる)を回り切れる選手。






最終更新日  2014年11月13日 06時30分47秒

2014年11月11日


さまざまな方面からさまざまな意見が噴出した今回の羽生選手のアクシデント。視聴率も30%超えだったという。いかに「羽生結弦」という名前が、社会的に大きくなっているかの証左だろう。

事後にフィギュアスケート界から聞こえてきた声は、Mizumizuの予想通りであり、かつ「かすかな」期待を裏切るものがほとんどだった。曰く、「最終的に決めるのは本人だから」「現場でドクターがOKを出したなら、外野がとやかく言うことではないから」。つまりは、一般社会から見たらまだまだ若くて一人前ともいえないような選手個人に責任を押しつけている(なんでもかんでも最後は選手の責任にしてしまう。こういう嫌な「スケート連盟のやりかた」を私たちは何度見てきただろう?)。ドクターが診たとはいっても、それは他国のチームのドクターが簡易なチェックをしただけのことだ。

脳震盪の危険性について言及し、今回のスケート連盟や大会運営関係者の対応をハッキリと批判したのは、むしろ陸上や柔道といった他競技のオリンピック経験者だった(こちらの記事こちらの記事参照)。狭いスケート村の村民や元村民は、脳まで筋肉になってしまって、そういう思考ができないのか、あるいは、できたとしても、中島みゆきの歌じゃないが、♪ホントのことは言えない~。誰も口に出せない~ という立場のようだ。


少しほっとしたのは、ネットでの一般人の反応。根性感動美談に無条件にのっかっている人は思った以上に少なかった。「あの状況で棄権させないのは信じられない」という、ごくごく常識的な意見が多かったのは安心できる。

そして、昨日出された羽生選手のメディカルサポートをしている、Tadashi Tad Aoshima氏の常識的かつ的確なコメント。
https://m.facebook.com/photo.php?fbid=385702284930752&set=a.115848978582752.23790.100004729509588&type=1&theater
Tadashi Tad Aoshima
羽生選手のアクシデント
フィギアスケート中国杯での羽生選手のアクシデントに関して当事者になった可能性があった立場として考えることは、サポートメンバーとして現場に存在していたら羽生選手の現在のコンディションを知っている責任上、絶対に試合を棄権させていたということです。
羽生選手の様に勝利に対する意欲が人一倍強い選手の場合、棄権させるのは困難であるのは、今シーズンの初戦のフィンランディア杯を棄権してもらった経験上よくわかります。
また、オーサーコーチの言葉の真意をくみ取り日本語で本人に伝えてあげることも必要であったでしょう。
この様な難しい状況であるからこそ、サポートメンバーが適切な判断をして必要な時は本人を説得すべきと考えています。
多くのアスリートに影響力のある存在になった今、個人的な感情で不適切な行動をとるべきではないし本当の意味での勇気や判断力というものを身につけてもらわなくていけないと思います。
また、サポートメンバーも今回のアクシデントを教訓に一層のスキルアップが必要であることを痛感させられました。
金メダリストではありますが19歳という若さでもあります、まだ完璧な王者ではないのかもしれませんが、今後成長していく羽生選手の応援を引き続き宜しくお願いします。


まさにこれが「満点回答」だろう。非常に冷静に、羽生選手の性格とコンディションを見極めたうえで、きっぱりと結論を出している。こうした「責任を取る覚悟のある大人の当事者」が彼のそばにいなかったことが一番の問題点だ。

今回無理を押して出場したことで、羽生選手は明らかに更なる怪我を負ってしまった。

「サポートメンバーが適切な判断をして必要な時は本人を説得すべき」。こんな常識的な発言さえ、フィギュアスケート村からは、ほとんど聞こえてこなかったのだ。それどころか、「周囲がやめさせるべきという主張には賛同できない。本人が納得がいかないだろう」などとつぶやいている呆れたバカもいた。もちろん、こうしたバカは自分の名前も出さない、「自称・フィギュアスケート関係者」なのだが。

Mizumizuも指摘したし、他の分野のトップアスリートも同じ指摘をしていたが、今回の頭部への打撃は、脳震盪が疑われ、それは本人が納得するしないなどという感情の問題より優先されるべき、選手の命にかかわる問題なのだ。

羽生選手は故障が多い。ならば、Tadashi Tad Aoshima氏のようなプロフェッショナルを帯同させることも考えてはどうだろうか。こう書くと、「羽生結弦だけ特別扱いか」と言う人が必ず出るが、もはや、これほどの影響力をもつアスリートは特別なのだから仕方ない。収入だってケタ外れのハズだ(搾取されていなければ、だが)。フィギュアスケート選手も、個人的にドクターを帯同させるという選択肢を考えるときが来たかもしれない。

もう1つ、非凡なアスリートの非常に常識的なコメントも出た。

http://instagram.com/p/vOW0bFGy0G/

I believe that Yuzuru Hanyu is a big fellow, so risky. Personally, my opinion is that it's just a Grand Prix and risking his health on such a small competition is not necessary. In any case, Yuzuru is a professional and a real boy!

羽生結弦はすごい奴だ、すごくリスキーなことをする。個人的には、ぼくの意見は、これはただのグランプリで、こんな小さな試合で彼の健康を危険にさらす必要はないということ。いずれにしても、結弦はプロフェッショナルで、本当に男の子なんだな!

(プルシェンコオフィシャルから)


「it's just a Grand Prix 」「such a small competition 」。まさしく皇帝のお言葉どおりだ。いくら日本のテレビが派手の盛り上げようが、これはただのグランプリシリーズの1つに過ぎないのだ。そりゃね、日本のスケート連盟は出てほしいでしょう。でなきゃスポンサーに顔向けできない。浅田真央もいない、高橋大輔もいない。そのうえ羽生結弦の出ないグランプリファイナルとなったら、視聴率はどうなるのだ??

羽生選手がグランプリファイナルに出る可能性を残すためには、最低何位でなければいけないか? ヤレヤレ、スーパーのレジ係…じゃなくて、公平無私なジャッジもアワ食っただろう。もちろん公平厳格なジャッジが、よもや「オマケ」なんてするはずありませよね、佐野先生!

選手の健康より、視聴率! アクシデント乗り越え感動の演技(それで選手がたとえ死んでも、本人の意志ですから)! こんな日本のフィギュアスケートの現状に、常識的な一般人はヘキエキしているのだ。満身創痍の選手の「強行出場」を、日本のファンは何度胸を痛めながら、それでも「最終的に本人が決めたことなら」と黙って応援し、あたたかい拍手を送ってきただろう? 

今回の羽生選手の強行出場には、幸いにもいろいろな方面からNOの声があがった。羽生選手には、Tadashi Tad Aoshima氏のような、一級のプロフェッショナルがついていることもわかった。こうした常識的な声が、スケート連盟にも届くことを祈っている。







最終更新日  2014年11月11日 23時28分28秒

2014年11月10日


羽生選手は4回転トゥループの確率も凄い。そこに目が行きがちだが、やはりなんといっても、トリプルアクセルの精度があまりに凄くて舌を巻く。

加点3点がずらっと並ぶイーグル+トリプルアクセル+イーグル(チェンジエッジ)イーグルのショートも凄いが、フリーのしかも後半に、トリプルアクセル+シングルループ+トリプルサルコウのジャンプって… 

これだけで基礎点が14.52点。今回あの状態でも決めてきた。1点3人に2点6人の加点が、いっそ渋くさえ見える。それにしたって、加点を入れて、この3連続ジャンプ(と今は言う)1つだけで16.23点だ。

ほとんど助走をつけない状態で跳んでも、アクセルジャンプは大きくきれいな放物線を描くハイクオリティ。ダブルじゃなくてトリプルですから。

スゲー としか言いようがない。

男子フィギュアは羽生結弦以前と羽生結弦後で、概念が変わってしまうかもしれない。実際、羽生選手の「人間ですか? 神ですか?」のフリーのジャンプ構成を見たあとでは、フリー冒頭に4回転を跳んでも、後半にダブルアクセルを入れてくる他の男子選手のジャンプがガクンと見劣りがするようになってしまった。

幸いにも、今回羽生選手の脳に異常はなかったとのこと。足の捻挫は、演技中のトリプルループの転倒のときにひねったものだろう。

怪我をしっかり治してください。怪我さえなければ、「絶対(転倒)王者」や「皇帝」を凌ぐ、「絶対氷帝」の座はあなたのものだ。








最終更新日  2014年11月10日 23時39分44秒

2014年11月09日


昨夜起こったフィギュアスケートのグランプリシリーズ中国大会での羽生選手とエン・カン選手の衝突事故。

あまりに衝撃的な映像に、You tubeにあげられた動画には、すでに70万件以上のアクセスが殺到している。

https://www.youtube.com/watch?v=75-dxXoFGLc

これほど長く選手が氷上から動けず、激しく出血しているという状況は、Mizumizuも見たことがない。そして、案の定、「周囲は棄権を薦めたが、本人の意思が固く強行出場」という、誰にとっても最悪の選択がなされ、演技中に足にさらなる負傷を負いながらも滑り切り、点数をみて号泣する羽生選手に後ろ指をさすわけにもいかず、周囲は彼の勇気を褒め称え、さらには美しき根性の物語にまで仕立てあげるという流れ。これもまた、誰にとっても最悪な展開なのだ。

はっきりと、もう一度言おう。これは「最悪の選択」「最悪の展開」だ。つい先日書いた、日本フィギュアスケート界に蔓延する選手への過剰な負荷強要と、それを美談にする商業主義。これはおかしい、行きすぎだとどこかで思いながらも、口に出せず、「さすがに五輪王者になる人は違うね」「後遺症がないといいですね」の表層的なきれいごとで傍観するだけの他人。こうした他人は、王者が深刻な怪我で舞台から退けば、さっさと忘れて次の王者に関心を寄せる。

いくら超一流のアスリートといっても、羽生選手はまだ19歳の少年なのだ。

社会的にも人間的にも経験の足りない、ましてや医学知識などなく、試合に向けて高揚・興奮状態にある若い選手の意志を優先させた結果、死亡事故につながるケースが、すでに格闘技や激しい身体的接触をともなうスポーツでは起こっている。

フィギュアスケートも男子は4回転時代に入り、トップスケーターはものすごいスピードで滑っている。その2人が衝突したら、ダメージは計り知れない。

オーサーは「脳震盪がないか慎重に検討した」と言ったようだが、それは脳震盪の危険性に対する認識が甘いのではないか。

たとえば、激しい肉体的接触を伴うラグビー界の「選手を守る」取り組みを見てみよう。

http://www.rugby-japan.jp/about/committee/safe/concussion/guideline.pdf

このガイドラインでは、「脳震盪とは何か」という基本的な定義から始まり、その危険性、対処の方法まで細かく規定している。これは選手の意志やコーチやトレーナーの意向といった感情的なものよりも上位に位置づけられる、皆が守べき規定なのだ。

今回の羽生選手にも当てはまる部分は以下。



脳振盪の見分け方

受傷後に以下の兆候、または、症状のいずれかが認められたら、そのプレーヤーは脳振盪の疑いがあるとみなされ、ただちにプレー、または、トレーニングを止めさせなければならない。

目に見える脳振盪の手がかり – プレーヤーに認められるもの

以下のうちの1つ、または、それ以上の目に見える手がかりがあれば、脳振盪の可能性がある:

• 放心状態、ぼんやりする、または、表情がうつろ
• 地面に横たわって動かない / 起き上がるのに時間がかかる
• 足元がふらつく / バランス障害または転倒/協調運動障害(失調)
• 意識消失、または、無反応
• 混乱 / プレーや起きたことを認識していない
• 頭をかかえる / つかむ
• 発作(痙攣)
• より感情的になる / ふだんよりイライラしている


1つ以上、ですよ。つまり1つでも当てはまれば、「脳震盪の疑いがあるとみなされ」「プレーは止めさせなければならない」のだ。

今回の羽生選手は明らかに、しばらく「横たわって動けず」、起き上がってもしばらくは「表情がうつろ」で、「足元がふらついて」いたではないか。

実際に脳に何が起こったかは、スケート会場で診断などできない。結果として大丈夫であったら、それでいいということではなく、「疑い」のある症状が見られたら、ただちに安静にして、専門医師の検査を受けるべきなのだ。

Mizumizuが子供のころ、母親によく言われた。「クルマにぶつかったら、たとえ自分で大丈夫と思っても、『大丈夫です』と言ってはダメ。絶対にダメ。必ず運転手と一緒にすぐに病院に行くように」。

この「人の親」なら当たり前の心構えを、フィギュアスケート界の人間も思い出してほしい。

Mizumizuは、1年のうちの数か月を北海道の札幌で過ごしていたこともあるが、凍った路上で転倒し、自分ではなんということもないと思って病院に行かずに仕事に行った人が、半日後に亡くなったという話もある。

今回の羽生選手の状態は、今おそらく検査を受けているだろうから、まだはっきりとしない。もちろん大事に至らないでいてくれることを願うが、たとえ結果が「最悪」でなくても、こうしたケースに対する指針を厳格に決めておかなければ、いずれ本当の「最悪の事故」も起こるだろう。それからでは遅すぎる。

今回の衝突事故の相手が中国選手だったということで、エン・カン選手を非難する人もいるようだが、映像を見る限り、今回はエン・カン選手が「故意に当たってきた」というぶつかりかたではない。(過去に伊藤みどりにぶつかってきたフランスの選手が、関係者の中では悪名高い、「当たってくる選手」だったことがあるのは、以前述べた。そういう選手が今はまったくいないとは、もちろん言い切れないが、今回はそうではない)。

ファンの方も、ただ単に誰が悪いかの不毛な水掛け論に参加するのではなく、ラグビー界のような取り組みをフィギュアスケート界でも取り入れるよう働きかけてほしい。

追記:なぜ「感動の美談」にすることが最悪の展開なのか。その答えになる記事が出ている(名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授、内田良氏)。ご一読を。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ryouchida/20141109-00040588/

羽生選手の姿に「感動」の問題点
この週末(11/8-9)、スポーツ医学の中核を担う「日本臨床スポーツ医学会」の学術集会が東京で開かれている。脳震盪(のうしんとう)に関する調査研究がいくつも発表され、日本のスポーツ界において、脳震盪への対応が喫緊の課題であることを感じさせてくれる。
まさにその最中に、羽生結弦選手の事故が起きた。それは端的にいうと、(脳震盪であったとすれば)その事後対応は、多くのスポーツドクターが目を疑う光景であったといってよい。
フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦。羽生結弦選手は、フリー演技前の練習中に中国の選手と正面衝突し、顔面からリンクに倒れていった。羽生選手は、一度は起き上がろうとしたものの起き上がることができず、リンクに仰向けになった。脳震盪の症状があったのではないかと疑われる。
なお補足までに言っておくと、「脳震盪」とは、意識消失のみを指すわけではない。頭痛、吐き気、バランスが悪い、めまい、光や音に敏感など、その症状は多岐にわたる。このことさえ、一般にはまだよく知られていない。
話を戻そう。羽生選手は、倒れてから10分後には練習に復帰した。そして、さらに本番にも登場した。本番は転倒をくり返しながらも、幸いにしてなんとか演技を終えることができた。
さて、ここで最大の問題は、その姿を、マスコミや観客、視聴者は、「感動した」「涙が出た」とたたえたことである。
羽生選手側にもさまざまな事情はあっただろう。今回はそのことは置いておくとして、この事案から、脳震盪の怖さと日本のスポーツ文化のあり方について考える必要がある。













最終更新日  2014年11月09日 21時28分35秒

2014年11月06日


とどまることを知らない羽生結弦人気。

あっという間にスターダムにのしあがっても、泰然自若として動じず、戸惑いや心の揺らぎを表面的にほとんど見せないのが、彼のもつ非凡なスター性の証かもしれない。

そんな羽生選手がグランプリシリーズ参戦のために中国に入国し、女性ファンに「熱烈歓迎」されているニュース映像を見た。

そして、「あれ?」と思ったのが、羽生選手がカートに乗っけていた「西川AiRポータブル」(こちらの記事の写真参照)。


【レビューを書いて送料無料】AirPortable stretch エアーポータブル 西川エアー ポータブルマット ストレッチマット ライトグリーン AIR PORTABLE STRETCH【東京西川AIR】寝具-マットレス-マットレス・ウレタン-その他

東京西川のAiRマットレス(プレミアムタイプ)の素晴らしさについては、すでに2012年に記事にしているMizumizu(こちら)。

羽生選手がもっていたポータブルタイプも所有しているが、普段使っているのは、これ↓


西川AIRのプレミアムモデルハードタイプ【送料無料楽天ポイント10倍付】【代引手数料無料】東京西川 AIR コンディショニングマットレス ダブル [エアーSIH] <プレミアムハードモデル><生産国:日本製> 西川産業

これは、本当に素晴らしい寝具だ。

このマットレスを使う前は、しばしば腰痛に苦しんだMizumizuだが、これを使い出してからほぼ解放された。外科的な治療を要するような腰の負傷に効くかどうかはなんともいえないが、いわゆる「腰痛持ち」の方は使ってみる価値大。

Mizumizuが選んだのはハードタイプだが、もう少し柔らかい寝心地を好むなら、このモデル。Mizumizuもギリギリまで迷った。



上記のモデルが高すぎるという向きには、若干リーズナブルなシリーズもある。もちろん、値段が落ちる分だけ、体を支えるシッカリ感も落ちる(日本橋の東京西川で試しました・笑)が、そこは仕方ないだろう。



ポータブルはトラベル用なので、当然ながらこれらの通常のAiRモデルよりは寝心地は落ちる。

東京西川もこのシリーズには力を入れているらしく、CMに起用するアスリートも、キングカズから始まって、大リーグの田中将大投手、サッカーのネイマールと、一流中の一流揃い。

ということは、羽生選手もCMに起用するのだろうか? 冬の宣伝にはフィギュアスケートの選手はぴったりだし…と思って、東京西川のサイトを見たが、羽生結弦の「は」の字も出てこない。

ハテ…?

西川産業さん、羽生選手のスポンサーになっていないなら、是非ともすぐになってください! 

ちなみに、AiRに合わせたシーツということでWrapという商品も買ったのだが、これはいただけなかった。マットレスへの装着が簡単だということと、洗ったあと乾くのが早いという点は評価できるが、すぐにケバ立ってしまう。これで安いならともかく、この値段…




東京西川のシーツ系はどうも耐久性に難があると思うのはMizumizuだけだろうか。














最終更新日  2014年11月07日 03時46分17秒

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