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2006/02/25
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今日は朝から松本道弘氏のディベート初級講座にでていました。

ディベート=人を言い負かせる。そんな印象が払拭されました。
松本式ディベートは日本人的なものでした。

説得するのではなく、納得してもらうための技術というものでした。

松本先生のお話もおもしろかったですが、ディベートをチームで体験したことが面白かったです。

スポーツ感覚で参加することができました。


チームを組む中で、役割分担があります。
石、風、空、火、水という五輪書からヒントを得たエレメントにあてはめたパートがあります。

そこに応じた役割をしながら、ひとつのテーマに対して論理的に展開して
いきます。


質問するだけのパート、言葉の定義や哲学を決めてそれを宣誓するパート、
具体的な例をあげて心情的に納得してもらうパート、最後冷静にしみこむように説明して納得してもらうパート。全体をみてフォローを入れながらリーダーをとるパート。

そしてこの弁論の戦いを審査するポジションもあります。


この審査のポジションも同じようにパートにわかれているために冷静にみることができ勉強になります。


チームでやることで、分離させることが自分がディベートを活用するときにわかりやすくなるようです。

また最後戦った後に握手をするのがスポーツらしくて、爽やかでした。


セラピー説明会参加者やクライアントさんでつくる、いとうぐみのメンバーが5人いました。

初参加、初体験の4人が活躍していて、すごいよね。と言う話になりました。

日頃から爽朝勉強会に出ている元気なメンバーなので、なおさらだったかもしれません。(^^;)

人を言い負かすことでなくて、短い時間の中で自分の考えをいかに伝えるかを自然と鍛錬してきたのだなと。

また、メンバーの皆さんは日頃から、自由に本音で話してもいい場所で遠慮なく話しているからかなと。

何をいおうが否定されないところで、日頃からディベートのように突っ込みをいれながら、話をしている聞いている。

あ、人の話を聞く事に長けているというのもあるかもしれません。

聞いていないと、相手の弱いところを指摘できないですから。


いやあ、思い切り頭の体操になりました。
日頃のお仕事も実はこれに近いところがあります。

人の話をききながら、より奥に入っていくために、効果的な質問を投げかけるのですから。

より深い会話をするという意味でディベートで使う手法をつかっていることがあります。

おそらく、多くの人が気持ちのいい交渉ができるかたは自然とされていることでしょう。


しかし最後に感じたのは技術を支えるものは、その人の哲学がしっかりと一本通っているかどうかですね。


そこにプラスのエネルギーがないと、きっと人は納得できないと思います。

テーマが2種類あって3チームあって3試合したのですが、
審査が入るので実際の戦いは2回です。

あるチームは上のテーマで是と非と両方することになりました。

立場が変わることで、相手の立場もわかるなという感じがしましたし、結局は同じようなことをいっていたりする。

どこに論点をもっていって、共感してもらうかになる。
また最初に決めた自分たちの論議に対して正当性をもたせるかになるのだなと。

そこがかみ合わない中で、相手のものをとりこんで言及していくのも大事です。

また自分がそう思っているというテーマの側だと過信しすぎるということもありました。(^^;)


自分と反対の側に立つ、人の共感を得られにくいときにはかなり考えて
理論武装するというか、正当性をもたせられるところを誇大にとりあげたりましました。

そして審査を体験することで、次の試合に活かすこともできました。
どう表現するかを学んだりしました。

すご~く面白かったですね。






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Last updated  2006/02/26 10:38:12 AM
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