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かつて、私が自分の感情をもてあまして、相手に預けきって関係性を壊したことがあります。
すぐに後悔をして謝罪しましたが、許していただけませんでした。 (^^;) まあ、当然だなと思うくらいに甘えてしまったので。 でも、どうしても許して欲しくて、あきらめずにお付き合いの中で誠意を見せていきました。 以前より遠い距離で。 1年以上かかりましたが、許していただきました。 でもよく考えると早くから許していただいていたのでしょう。 しかし私のために簡単には許すと言う形にしなかったのかもしれません。 人の気持ちを無視した甘えた行動に対して、厳しく処してくださった。 本当にありがたいなと思っています。 長いおつきあいのなかで誤解をされることはあるでしょう。 でもあきらめずに誠意をもって、相手の気持ちの距離に合わせておつきあいすれば、わかってくださるときもあります。 絶対わかるかといったら、多少自信はありませんけど。(^^;) でも、どうしてもあきらめられない思いがあるのなら、距離を置いて自分のできるところで努力していかれるといいと思います。 想いのエネルギーは伝わります。 無意識からでも意識的からでも相手に対して愛情をもって接していけば。 1年以上かかりましたけど、おかげさまで学んだことはたくさんありました。 距離を置いたなかで愛情を持って接していた相手の方の懐の大きさに感謝してます。 相手にその余裕がないと思っているのはこちらの誤解かもしれません。 深い配慮があるのかもしれません。 その意図がわからないとつらい思いをすることもあるでしょう。 あきらめないで、自分を整えていけるといいですね。 相手ではなくて、自分が整っていくことで影響を与えることも多くにはありますから。 相手は自分の鏡写しと言うことはよくあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/06 06:19:55 AM
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