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カテゴリ:日々感じていること
昔の自分に会いました。
20代の私。 出口がわからない、見えないでもだえている自分。 41歳になったのですが、 昨年40歳になったときに、考えました。 成人して、大人になっての2度目の成人なったんだなと。 でも、あまり具体的に大人になったという感じがしませんでした。 しかし、最近人と話す中で確実に真ん中の年齢になった。 そんなときに。少し年上とかではなくて、相手の背景も考えるように なったうえで、はっきりといいきらなくなってきました。 そして10年前に40歳の人がそんな風にモノをいうのを聞いて なにがいいたいんだと反発していましたが、思いやりだったんだなあと。 いろいろあって、いいも悪いも楽しいも。 でもね、っていいたかったのかもしれない。 先を歩いてきている分、経験はある。 でも、何かを言っても、聞けないこともわかる。 年が若いときは、体が動く。 だから、無理もきく。 でも、段々と年をとることで、昔のようには行かない。 そうなると、考え方、行動もかわる。 だから、遮二無二動かない。そのぶん観察してる。 冷静に見ている。 ただその分、ゆとりがあるから、相手を思いやれる。 そんな年をとることができたんだなあと うれしく思っている。 年齢の魔法ってあるなあと感じている。 年をとることを恐れないでいようと思っていたけれど 大人の中での成人を迎えて、まだ去年までは0歳だったんだなあと。 今やっと1歳です。 よちよちの中でも、楽しんでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/05/10 10:00:14 AM
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