メンタルセラピー　エンジェライト

書くという行為は自分を整える。

他にも実は書いていました。

あえて、メンタル系ではなくて、小説を。(＾＾：)

とても人様にみせられるようなものではないので、ブログ形式にしていますが、内緒。

推敲なしで、どんどん書いてしまうから。

かなり面白いんですけど、書くという行為は。
でも、いつもここに書いているような、誰かに向けてのメッセージではないので、方向が定まっていません。


下手したら全方向かもしれません。


そんな中で文学的な要素をいれて、ドラマにするという中で悲劇でないとドラマにならないんですね。基本。

問題が起こるとか、誰かが死なないと盛り上がらない。


だから、フィクションでもなんでも、自分のことではなくて人の人生を題材にするようなものを好む人は気を付けたほうがいいと思います。

つまり世の中の多くのモノガタリは悲劇ということ。
それにシンクロ、同期してしまうと悲劇にながれてしまうんですねえ。

ということに気がつけたのが、収穫でした。

ただ、自由にかけるので、いくらでもかけるのですが、結構リアルにあったことを参考にしてしまうので、あ、自分のことですよ。自分の身の回りのことを取り上げて書くので、自分が見えすぎてしまうかも。(＾＾：)


幸せな物語りって、ドラマにならないですよね。罪のないものならいいですけど、皆が感動するってものはお涙頂戴系が多いと思いませんか？

ま、涙を流すことで有害なミネラルのマンガンは汗の30倍もの濃度で出ているらしく、泣くといいそうです。ストレスがそのため発散され実際に健康にもいいらしい。

疑似体験をしているという部分もあるので、全部がいけないというわけではないのですが、自分の好む物語の傾向は知っていた方がいいのではないでしょうか。

自分を形成しているものは、外部の情報ですから、特に感情をよい起こすものはかなり、影響を受けます。

自分の人生を生きることをしないで、他人の人生にシンクロさせているうちに、その世界観を自分の中に引き込むことはよくあることですから。

私はここ数年ほとんどテレビをみないので、ドラマとか見ることが少ないです。ニュースも。人とシンクロさせやすい性格なので、あえて排除しているというのがあります。


ま、でもテーマがあるとモードがかわります。
最近メンタルについて離れていたというか、自分のありようがそこになかったためよることができなかったようです。

11月8日にセラピー説明会を名古屋でするので、そのために告知のことを考えなくちゃと思っているうちに、モードが戻らないのでブログを書いています。

でも、段々とモードが戻ってくる感じがあるので、書くという行為は私にとっては、チューニングのようです。