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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4735)
カテゴリ:妊娠・出産
妊娠に気付くには、生理が遅れたりつわりが始まって妊娠に気付くなど人それぞれです。
下記のような事があれば妊娠かも知れませんので、ぜひ検査してみることをオススメします。 1.整理予定日より1週間過ぎてもこない 2.基礎体温で高温期がずっと続いている 3.体がだるくて何だか熱っぽい 4.おりものが増えた 5.便秘気味になった 6.情緒不安定になった 7.おしっこに行く回数が増えた 8.ムカムカしたり、吐き気がしたり、食欲がない 妊娠すると、まずはじめに生理が止まります。環境の変化やストレスなどで遅れることもあるかもしれませんが、基礎体温の高温期が2週間以上続くなら、妊娠はほぼ間違いないと思います。 つわりが始まる人もいます。胸がムカムカしたり、吐き気がしたり、食欲がなくなったりします。 他にもホルモンの影響で様々な症状が現れます。たとえば、体がだるくねつっぽかったり眠くなったりと風のような症状が出ることが多いです。 また、妊娠前に比べて子宮が大きくなるので、膀胱が子宮に圧迫されて、トイレの回数が増えたりします。 おっぱいがチクチクしたりおりものが増えたりするのもホルモンの影響です。 妊娠検査薬について 手軽に自分で妊娠しているかどうかを確かめたいときには妊娠検査薬をおすすめします。 生理予定日当日から調べられるものと、生理予定日1週間後から調べられるものがあります。 女性の体は、妊娠するとおなかの中の赤ちゃんを育てようとする機能が働きだします。その変化の一つとしてhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)という名前のホルモンがつくられます。 このhCGは普通、着床してから初めて体の中でつくられ、生理予定日(妊娠4週目)頃から尿の中に出てきます。 妊娠検査薬はこのhGGの有無を調べるものです。妊娠検査薬は99%以上の正確さです。 判定結果が陽性の場合は、妊娠している可能性があります。しかし正常な妊娠かどうか(子宮外妊娠の可能性など)までは、この検査薬ではわかりませんので、できるだけ早く医師の確定診断を受けてください。
妊娠4週~7週にころは、脳や脊髄、内臓などの体のさまざまな器官の基礎が作られる時期です。 ですので、疲れすぎないように無理せずのんびりと過ごすようにしましょう。 薬の服用やX線検査などもおなかの赤ちゃんに影響を与えることがありますので、産婦人科以外の医師の診断を受けるときは、必ず妊娠していることを告げてください。 また、タバコやアルコールなども胎児に害がおよぶ心配があるので、日頃から習慣がある人は妊娠をきっかけに控えるようにしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.29 17:15:47
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